Browse the Deck Vol.8 「Salvager Combo」

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皆さんこんにちわ!
今週もネットからレシピを拾い読みしていきましょう!
前回は割とメジャーなコンボデッキである「青緑感染」を紹介しましたが、今回は割とマイナーなコンボデッキを紹介していきます。


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知らない方はどうやって勝つのか、デッキリスト眺めただけでは一見分からないと思いますが…実は10年以上前からヴィンテージ、レガシーに存在している《オーリオックの廃品回収者》を使ったコンボデッキです!
基本は《オーリオックの廃品回収者》の能力で《ライオンの瞳のダイアモンド》を墓地から無限に回収することで無限マナを得ることが出来るので、そのまま《黄鉄の呪文爆弾》の無限ダメージで勝つデッキです。


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墓地対策が効くデッキなのですが、《死儀礼のシャーマン》で取り除けないアーティファクトを主体としたコンボなのでメイン戦で対策されにくいのは墓地を経由するコンボの中ではかなり良いですね。
またこのレシピではヴィンテージ版「Salvagers Combo」発祥と言われている流行りのサブプラン《僧院の導師》もきっちり入っていますので、無限パンプ&無限トークンも出来るようになっていますね。
昔からの欠点であった《黄鉄の呪文爆弾》に対処されただけで負けるという部分が改善されています。
また一般的なレシピに比べてクリーチャーがかなり多めに入っていて、その全ての種族が人間のため《魂の洞窟》が4枚フル投入されているのも特徴的です。
それでは個別にパーツを見ていきましょう!


 

 

4:《ルーンの母/Mother of Runes》
ルーンの母

デス&タックスやマーベリック以外で採用されているのは珍しいですが生物を主体としたコンボデッキですし悪くないチョイスでしょう。
後述する僧院の導師のようなコンボに関係無くただただ守りたい生物も増えたので強そうです。

 

 

2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
エーテル宣誓会の法学者

メインから2枚投入されていますが《Force of Will》を採用していないレシピなので、ストームのような対コンボデッキ用でしょうか?
一応相手に1体しか生物がいない状態でこのカードと《オーリオックの廃品回収者》と《上天の呪文爆弾》があれば相手は1体しか生物を展開出来ない上に毎ターンバウンス出来るので、所謂ハーフロック状態に持ち込むことが出来ます。
…条件厳しすぎぃぃ!


 

 

2:《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
翻弄する魔道士

こちらもメインから謎に2枚投入されています。
スッパリと追加の《僧院の導師》とかに変えてしまった方がいいかもしれませんが、《上天の呪文爆弾》と一応コンボしています(迫真)


 

 

1:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
ヴリンの神童、ジェイス

1枚だけ採用されていますね。
ルーター能力は序盤墓地に送っても良いアーティファクト達と噛み合っていますし、プレインズウォーカー化した後も単純に強力ですね。
奥義を得た場合《オーリオックの廃品回収者》と《ライオンの瞳のダイアモンド》だけでライブラリーアウトさせることが出来るので、これもデッキと噛み合っていますね。
個人的には3枚くらい採用したいので、《翻弄する魔道士》と入れ替えても面白いのかなと思います。


 

 

2:《僧院の導師/Monastery Mentor》
僧院の導師

レガシーにおいてもその強さは「奇跡コントロール」のようなデッキで実証済み。
単純にデッキ内のスロットを圧迫せずに1枚で勝ちにいけるということで、相当優秀です。
「奇跡コントロール」よろしく《師範の占い独楽》2枚とのコンボあり、《オーリオックの廃品回収者》と《ライオンの瞳のダイアモンド》や《オーリオックの廃品回収者》+各種呪文爆弾など様々な組み合わせから致死量のトークンばら撒き+ダメージを叩き出します。


 

 

3:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
粗石の魔道士

デッキを支える1枚。
1マナ以下のアーティファクトなら何でも持って来られるので、コンボパーツはもちろん《弱者の石》や《真髄の針》のような相手を妨害するスペルも持って来れますし《教議会の座席》のような土地もサーチ出来ます。
個人的にはせっかくこのカードを採用しているのですから、欲張ってメインから1枚《墓掘りの檻》や《トーモッドの墓所》のような墓地対策カードも欲しいかなと思います。


 

 

3:《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
オーリオックの廃品回収者

基本的に条件が整ってから出すので3枚に抑えられていますね。
このカード+《ライオンの瞳のダイアモンド》で即無限マナに入れるので、墓地に他の呪文爆弾が落ちている場合はそのまま勝てますし、《師範の占い独楽》が場にあるなら呪文爆弾はもちろん《僧院の導師》のようなカードを上に積んでいるだけで勝ちにいける動きが出来ます。
他のコンボデッキと違い墓地に必要なカードが落ちていてかつ6マナ以上あればこのカードをトップするだけで勝ててしまうので、普通のコンボデッキよりもハンデスに強いデッキと言えるでしょう。
サイズも2/4と意外としっかりしており《稲妻》では落ちないのもGood!


 

 

4:《渦まく知識/Brainstorm》
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え~このカードについての基本的なことはもう散々書いたので、過去の記事を読んでみてください!
一応このデッキだとマナがどうしても足りない時やこのターン決めないと返しで負けるけど現状パーツもマナも無い!みたいな時に《渦まく知識》を唱えてから
優先権を渡さずに《ライオンの瞳のダイアモンド》×2から6マナひねり出しつつ・・・《オーリオックの廃品回収者》見つかったぁぁぁぁ!!!!
みたいな角度で勝つことも出来るので、そういう使い方が出来るということだけ覚えておくと良いと思います。


 

 

3:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
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コンボデッキのお供ですね。
《僧院の導師》とも噛んでいますので出来るだけ序盤は打たずにとっておきましょう。


 

 

4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
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コンボデッキとは言え、しっかりと除去は積んでいます。
何点ライフを得られてもコンボさえ決まれば関係無いので、実質タダ!


 

 

2:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
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万能除去カードです。
《粗石の魔道士》からサーチ出来ますし《オーリオックの廃品回収者》で拾えます。
が構成上烈日X=2までしか置けないので(《ライオンの瞳のダイアモンド》+《渦まく知識》のくだりや廃品回収者+ダイアモンド+独楽を利用すればX=5までおけますが…)相手の軽い生物や《虚空の杯》などのやっかいな置物を潰すことが一番の仕事ですね。


 

 

2:《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
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他のカードのところで散々触れていますが、ANT等のデッキの用なコンボ補助件マナ加速といった役割では無く完全に無くてはコンボが成立しない必須カードです。
再録禁止カードなので値段は上がる一方!早めに集めろ!
と別記事からの出張宣伝でした(笑)


 

 

1:《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》
1:《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
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2種類の呪文爆弾が1枚ずつ採用されています。
コンボさえ決まってしまえば《黄鉄の呪文爆弾》が無くても《上天の呪文爆弾》で無限ドロー出来るので、やがて《上天の呪文爆弾》にたどり着くでしょう。
また墓地にあればいいので序盤に普通に時間稼ぎに使ってもいいのがうれしいですね。
今のレガシーでは《難題の予見者》で抜かれてしまうことがあるため、手札には出来るだけ持っていたくないカード達です。


 

 

1:《弱者の石/Meekstone》
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《粗石の魔道士》からのサーチ用。
基本的に一回殴られることになるのでそこまで劇的に刺さる相手がいるわけではないのですがそれでも時間稼ぎには十分です。
メタによってはこの枠は墓地対策カードに変えてもいいと思います。


 

 

1:《真髄の針/Pithing Needle》
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こちらもサーチ用。
特筆することはありませんが「奇跡コントロール」相手に独楽を指定したいけど自分も影響受けるし・・・とお悩みのあなた!
それでも独楽を指定した方がいい場合が多いです。


 

 

4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
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「奇跡コントロール」以外で4枚積まれているのは珍しいですがコンボパーツを探して来たり《僧院の導師》との組み合わせなどデッキに非常に噛み合っていますので納得です。
いっそのこと2枚くらい《相殺》を入れてもいいのではと思っちゃいますね(笑)

土地は気になるところだけ見ていきましょう。


 

 

4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
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このレシピで一番良いところはやはりすべての生物が人間で構成されていることですね。
「奇跡コントロール」のような青いデッキ全般にたいして《魂の洞窟》はあまりにも強いのでそれを4枚無理なく積めるというのは非常に好感触です。


 

 

1:《教議会の座席/Seat of the Synod》
1:《古えの居住地/Ancient Den》
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アーティファクトなので《粗石の魔道士》でサーチしてこれますし、廃品回収者で場に戻すことも出来るので忘れないように。


 

 

1:《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
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アーティファクトであれば何でもライブラリートップに積むことが出来るので再利用はもちろん、墓地対策をかわすことも出来ます。

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サイドボードも注目カードだけちょこっと見ておきましょう。


 

 

2:《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
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コントロールキラー。
《魂の洞窟》経由で場に出るとこいつに除去を挟むことはおろか起動型能力までも封じてしまうので、十分なマナがあれば安全にコンボを決めることが出来ます。
めったにないことなので完全に余談ですが、手札にあるカードはこのカードの影響を受けないのでゴブリンの使う《宝石の手の焼却者》のサイクリング能力だと相手のターンでも除去することが出来ます。


 

 

1:《概念泥棒/Notion Thief》
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黒マナが《魂の洞窟》からしか出せない、男気溢れる構築です(笑)
まぁ出したい相手には結局洞窟経由で出したいでしょうし、採用枚数も1枚なので事故ったりは大丈夫・・・なのか・・・!?


 

ということで、今週は「Salvagers Combo」でした!
サルベイジャーコンボに気を取られていたら《僧院の導師》にやられた・・・その逆もしかり・・と非常に嫌らしいコンボデッキになっております。
デッキの知名度もそこまで高いわけでは無いので、相手が戦い方を知っていないと簡単に勝ててしまうかも知れません。
ちょっと人とは違うコンボデッキを使いたいって方には、ぜひともおすすめしたいデッキです!
まだまだレシピが固まっていないので、独自のチューンを研究するのも面白そうですね!
一度回してみて下さい!
それでは今週はここまで!
また次回お会いしましょう。

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