2014/03/01 刈り取りの王 - Card of the Day -今日の1枚-

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刈り取りの王/Reaper King

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今週は小神に関係するカラーのハイブリッドを紹介する一週間をお送りしてきたが、 6日目の本日、一体どの色のハイブリッドが登場するのか?と思われた読者の方もおられたのではないだろうか。

まあ、ご覧の通りの「裏ワザ」で切り抜けました。今回の小神は5枚、今週の更新は6回。
この事実に気付いたのは、《鳩散らし》を書き終わってからだった。

こんなウッカリはもうしないと心に誓ったのだった。

さて、裏ワザこと5色ハイブリッドの《刈り取りの王》さん。
彼が場に出ていればとりあえず全ての小神が信心2を獲得出来る。

カカシという非生物でありながら、いろんな神様を信仰しているっていうのは面白くないかな?そんなことどうでもいい?

初見のインパクトは満点である。

マナコストが一体どういうことになっているのか、理解するのに3秒ほどの時間を要するカードというのもこれぐらいだろう。

インパクト自体はあるのだが、5色のアーティファクトクリーチャーは既に《ギルド渡りの急使》がおり、ハイブリッドであるアーティファクトは「アラーラ再誕」で大量に登場したため、

実はこのカードがオンリーワンというアイデンティティは「単色ハイブリッドマナシンボルを持つ唯一のアーティファクトでありクリーチャーである」という、今一つピンとこないタイトルを有している。

まあそれでもタイトルはタイトルである。

カードの性能としては、カカシのロードであり、後続のカカシは全て《名誉回復》になるという、場に出さえすれば超性能を発揮するカードではある。

ただ、場に出すこと自体が困難なので、《婆カカシ》で釣り上げるのがベストな運用となるだろう。

ファンデッキの域を超えることはないが、それでも楽しいデッキを作ることが出来るのは確かだ。 統率者戦で全てのカカシと5色の呪文のいいところだけを詰め合わせにしたデッキなんか楽しいだろう。接待用にもってこい。

あ、日本語版は誤訳で「伝説の」が抜けているけど、しっかりと伝説のカカシです。

カジュアル要素の色濃いカードではあるが、一度「ガチ」の場に姿を現したことがある。
モダンで瞬殺狙いの「感染」コンボデッキに投入された王様は《猛火の群れ》のピッチコストの支払いに充てられるためだけにデッキに投入された。

赤くて10マナのカードであるとして白羽の矢が立ったのだ。
しかし、王として君臨する間もなく《猛火の群れ》は禁止となり、すごすごと「カジュアルの王」の座に引き下がって行ったのだった。

シャドウムーアのエキスパンション・シンボルは、実はこのカカシの頭部をモチーフとしている。

よーく観察してみて欲しい。

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