2014/11/17 Miracle Worker - Card of the Day -今日の1枚-

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Miracle Worker

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これを書くのは、久方ぶりの充実した週末を終えた月曜日。完全に仕事を離れて、何もかも忘れて楽園のような束の間を味わって直面するは、「オシゴト」だ。

僕の場合、好きなことを扱っている仕事なのでイヤというわけではないが、それでも仕事は仕事。気合いを入れてやっていることなので、また気持ちを現実モードに引き締めなければいけない。これが辛いっていうのは、皆小学校の夏休みからず~っと感じていることでしょう。

今週は、そんな働く人々を応援するための「Workウィーク」をお届けしながら、皆で日々を乗り越えていきたい。

Workという文字が名前に入っているカード、ということでまずはこの《Miracle Worker》。早速、Workの意味合いが若干「働く」とは異なるが、まあ良いでしょう。

訳は「奇跡の人」。これはかの有名なヘレン・ケラーと彼女の家庭教師にして、奇跡を起こしたアン・サリバンを描いた戯曲のタイトル「The Miracle Worker」がそう訳されているのに倣った。

カードとしても、実はこの戯曲を意識していると思われる。イラストに描かれているのは、僧侶にして自ら視力を断った男。彼はその信仰の証として、その眼を捧げた。

これにより超自然的感覚を手に入れ、むしろ視覚を有していた時よりも世界が良く見えるようになったのだという。

この宗教における奇跡を起こした人物の総称、ということらしい。「ザ・ダーク」出身なので、おそらくはイラストが先に描かれて後から設定およびカードとしてのデザインが付随した1枚であると思われる。「ザ・ダーク」の世界観は本当に素晴らしい。

カードとしては白の1マナ1/1人間・クレリック。クレリックは盤面に同種族の枚数を要求する傾向がある部族なので、そういったデッキにはお呼びがかかるかもしれない。

起動型能力は、自身のクリーチャーにつけられたオーラを破壊するというもの。《平和な心》系をバキバキ割る、というか牽制するのが仕事になるだろう。オーナーではなくコントロールしているもの限定になるので、《支配魔法》の類の対抗策とならないのが惜しい。

後に同様の効果で、対戦相手のクリーチャーについているオーラも触れる《真心のハープ奏者》が登場。彼女もなんらかの「奇跡」を起こしているのかもね。

しかしまあ、奇跡を起こす僧侶だけあって見た目は強そうだ。首と胸の筋肉がおかしい。そして、経典デカい!これを片手で持ち上げられないと始まらないのでしょう。皆もまずは筋トレから始めてみないか?

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