【GP名古屋2016】イゼ速協賛・カップル双頭巨人シールド開幕!

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  text by Tomoya Tsujimoto グランプリ本戦を明日に控えるポートメッセ名古屋、その一角に24組のカップルが集合していた。 彼、彼女らの目的はイゼ速協賛のカップル双頭巨人シールドへの参加だ。 IMG_20160129_134427 まず読者の皆さんは双頭巨人戦のルールをご存じだろうか? ここでは詳しいルールへの言及はしないでおくが、簡潔に説明するならば「ライフとターンを共有、土地(マナ)と手札は非共有」で行う対戦形式だ。 新エキスパンション「ゲートウォッチの誓い」は双頭巨人戦を前提に開発されており、その象徴となる新システムが「怒涛」だ。 通常の対戦形式ではおまけ程度にしか機能しない怒涛だが、双頭巨人戦ではこの怒涛こそがゲームの勝敗を分ける重要なポイントとなる。 また支援もクリーチャーが横に並びやすい双頭巨人戦なら100%の力を引き出せるだろう。 いつものシールドとは微妙にカード価値が上下するので構築もなかなかに難しい。 単純に強いデッキを二つ用意するもよし、怒涛や支援で協力し合えるようなデッキにするもよし。 二人の絆と構築力が試される。 集まったカップル達がシールドプールを前に肩を並べて見当している。 IMG_20160129_150448 中にはエクスペディションランドを二枚も当てた幸運なカップルも、これが愛の力なのか? IMG_20160129_135446 構築が終了するとヘッドジャッジの「愛し合ってるかーー!!!」の合図と共に試合がスタート。 「どうする?これ打っとく?」「いやまだでしょ」 会場のあちこちからパートナーと相談する声があがり始めた。これも双頭巨人戦ならではの光景だ。 IMG_20160129_135218 決勝戦にはBIGSの石田弘の姿が、しかし土地事故で苦しんでいる様子。 IMG_20160129_192033 石田チームも一度は《炎呼び、チャンドラ》で盤面を返したものの最終的には除去スペルの連打で押し切られてしまう。 そして24組のカップルの中から見事1位に上り詰めたのはと衛藤海(写真左)と和田涼太(写真右)! 彼らにはイゼ速から記念の盾とCHAMPSプロモ版《火想者ニヴ=ミゼット》が贈られる。 IMG_20160129_195345 優勝カップルインタビュー Q1.-優勝おめでとうございます。今回のデッキの出来はどうでしょうか 和田・衛藤.-まずまずですね。すごい強いってわけでもないんですけど、 Q2.お二人はいつごろからのお知り合いなんでしょうか 和田・衛藤-高校時代からの友人です。 Q3.-普段からお二人はMTGをプレイされているんですか? 明日の本戦には参加されますか? 和田・衛藤-いつも仲間内で遊んでいます。スタンからレガシー、EDHまで何でもやりますね。明日の本戦には参加しません。 Q4.-今日活躍したカードは何でしたか? 和田・衛藤-《甲殻の外套》を入れるか悩んで、結局入れたんですが滅茶苦茶活躍してラッキーでした。あとは《粗暴な幻視》もビート気味のデッキだったので強かったです。 一度はプロツアーのフォーマットとして選ばれた事もある双頭巨人戦だが、昨今はあまりプレイされていない。 しかし折角双頭巨人戦のためのエキスパンションが発売されたのだから、未経験の方は是非プレイしてみてほしい。話し合いながらプレイする事で案外いいリミテッドの練習になるのではないだろうか。