毒のイグアナール/Toxic Iguanar

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Card of the Day -今日の1枚- 2016/06/28

毒のイグアナール/Toxic Iguanar

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毒のイグアナール/Toxic Iguanar

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次元アラーラの断片の1つ、ジャンドにはイグアナールというトカゲが生息している。イグアナール、その名前から地球に生息するイグアナをモチーフにしていることは明らか。イグアナと言えば、ペットリザードとしても一時期定番となっていたグリーンイグアナを思い浮かべることだろう。あの種のように2メートル近くになるものから、手のひらに収まるおもちゃのようなものまで、イグアナ科という大所帯に属している。タテガミトカゲとも呼ばれるイグアナの仲間の特徴は、トゲトゲしく硬質な鱗に覆われた表皮。と言ってもその姿も様々で、きめ細かい鱗に覆われたものなども少なくない。熱帯雨林の樹上や地表、砂漠や荒地、水辺や海中など幅広い環境に適応し、中南米を中心に成功・繁栄しているグループである。

 

2メートルになろうとも、ドラゴン達が食物連鎖の頂点に君臨するジャンドではかわいいおやつといったところだろうか。イグアナール達は食われる側である。ただ、一方的に食われるだけというわけではない。彼らにも種として、生物としての意地がある。食らうものは道連れにする!というわけで今日の1枚は《毒のイグアナール》。

 

1マナ1/1のトカゲである。赤の1マナクリーチャーと言えば、《ジャッカルの仔》《モグの狂信者》《運命の大立物》《ゴブリンの先達》《僧院の速槍》とスター選手揃い。それに比べるとこのカードは1枚も2枚も落ちるが...しかし、これらのクリーチャーと相討ちを取ることが出来る。あなたがこのトカゲと一緒に緑のパーマネントもコントロールしていれば、接死を得ることが出来る。1マナ1/1接死と聞くと、悪くない。破壊耐性を持たないありとあらゆるクリーチャーと相討ちだ。あのエムラクールだってこのトカゲの攻撃を恐れてブロックすることを躊躇うだろう。

 

まあ褒めてはいるが、緑のパーマネントがあるからパワーが上がるわけでもないし、相手は除去でどかしてそう簡単に1:1交換はさせてくれないことだろう。せめてパワー/タフネスが上昇したうえで接死を得られれば...《野生のナカティル》と比べると寂しいものがある。最も相性の良いカードは《怨恨》だろうか。パワーが上がってアタッカーになれる上に、ブロックされても最小ダメージを与えつつ残りはプレイヤーに向けることが出来る接死+トランプルコンボを体感できるだろう。《ドムリ・ラーデ》を護る壁として立ちふさがりつつ、彼の能力で格闘を行っても強いね。まあ、この辺のカードと相性が良くないカードの方が少ないのであまり参考にはならないが...。

 

ベネズエラやコスタリカなんかではイグアナ料理が一般的で、食用に養殖もされている。爬虫類の肉の評価ではおなじみ「鶏肉に似ている」らしいが、もっと弾力に満ちていたり、あるいは柔らかく美味しいらしい。この辺は調理法やイグアナの種類にもよるだろう。特徴的なのが卵で、所謂白身にあたる部分がない。殻も柔らかく、殻と言うより膜。この膜ごと茹でてそのまま煮込み料理なんかにドボンと入れる。食べるときはこの膜をフォークで破り中を吸うのだとか。美味いらしい。気になるぞ!

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