【GP京都2017】日本レガシー選手権2017夏 Round7 中村 将士(神奈川県)vs 田中 勝也(京都府)

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日本レガシー選手権2017夏 Round7 中村 将士(神奈川県)vs 田中 勝也(京都)

by Sekimoto Tatsuo

第7回戦。順調に勝ち上がったプレイヤーはIDを決めているところだが、その一つ下では熾烈な争いが起きていた。1敗ラインには18名9組がひしめき合っているためとてもではないがIDはできない。つまり決戦あるのみだ。

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今回はその中のひとつ中村 将士(感染)vs 田中 勝也(グリクシスデルバー)の戦いの様子をお送りする。


Game1
先手の田中は《死儀礼のシャーマン》で口火を切る。
後手の中村は《Tropical Island》をセットしてエンド。

田中はマナ・クリーチャーで先行した利を活かして《不毛の大地》を起動する。
これに中村は対応して《渦まく知識》。やや悩んで2枚戻した。

後手の中村は《貴族の教主》でペースを取り戻しに行く。
しかし田中は追いつくことを許さず《稲妻》で《貴族の教主》を除去。さらに自分のメインフェイズに《不毛の大地》してから《秘密を掘り下げる者》を戦場に出す。さらに田中は《渦まく知識》を使い次のターンには《昆虫の逸脱者》へと変身させる。

P1070804.JPG(中村 将士)

中村は《昆虫の逸脱者》の攻撃を受けライフが14になる。反撃の糸口を掴むべく2点ライフ支払いから《ギタクシア派の調査》。田中の手札を確認すると、中村は《森の知恵》を叩きつけた。

田中はこれに対応して《目くらまし》。
中村も《目くらまし》で応じる。

最終的に田中が《意志の力》で《森の知恵》をカウンターすることで決着がついた。田中は返すターンに《昆虫の逸脱者》でアタックして中村のライフを残り8点にする。さらに田中は《Underground Sea》に向けられた《不毛の大地》をかわすために自分の《稲妻》に《目くらまし》を向けることで救出。(マナを払って《稲妻》自体は通す)中村に3点が入り残ライフは5点。

次のターンに《秘密を掘り下げる者》のアタックと《死儀礼のシャーマン》の起動能力によりライフが0になることを悟った中村は投了した


中村 0-1 田中


Game2
後手の田中は《ギタクシア派の調査》で手札を確認してから《死儀礼のシャーマン》。
中村の初動は《荒廃の工作員》。この際《墨蛾の生息地》もセットされている。

P1070805.JPG(田中 勝也)

田中は2ターン目に《若き紅蓮術士》をプレイしてから《荒廃の工作員》に向かって《稲妻》。Game1と同じようにテンポよく動いていく。
中村は《渦まく知識》で一旦仕切り直す。悩んで2枚戻してから《貴族の教主》をプレイしてエンド。

3ターン目の田中の動きは《ギタクシア派の調査》から《若き紅蓮術士》とエレメンタル・トークンでアタック。中村のライフを17点にする。

中村は次のターン《墨蛾の生息地》をクリーチャー化してアタック。
田中はブロック宣言前に《ヴェンディリオン三人衆》をプレイ。
これに対応して中村は《目くらまし》。
田中は《意志の力》で無理矢理通す。この過程で戦場には3体目のエレメンタル・トークンが生成された。

中村は《ヴェンディリオン三人衆》の誘発に対応して《激励》。相討ちを拒否する。
田中は《ヴェンディリオン三人衆》の能力で中村の手札は動かさず、そのまま《激励》された《墨蛾の生息地》をチャンプブロックする。

中村は第2メインに《青霊破》で《若き紅蓮術士》を除去。
これで田中の盤面は《死儀礼のシャーマン》と3体のエレメンタル・トークンになる。

田中は戦闘で3点与えてから、《グルマグのアンコウ》。中村のライフを詰めにかかる。

中村は《墨蛾の生息地》を賛美させ戦闘で毒2つを乗せる。

田中も《グルマグのアンコウ》とエレメンタル・トークンでアタック。
中村は《グルマグのアンコウ》を《ぎらつかせのエルフ》でチャンプブロックしてしのぐ。


中村は《墨蛾の生息地》で田中をアタック。毒が4つに

中村「ここで強大化が来てくれれば(苦笑)」

田中「勘弁してください(笑)」


残りライフ6点で踏ん張る中村。次のアタックで毒カウンターを6つ乗せれば勝ちだ。

中村「《激励》!」

だが、ドローは《激励》ではなかった。


中村 0-2 田中

田中 win!

田中 勝也の決勝ラウンド進出!!


中村「敗因は《渦まく知識》の積み方の間違えかな」

中村「2枚目に置いた《狼狽の嵐》が必要だった」

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