【GP京都2018】「部族モダン」ダイジェスト
By Yohei Tomizawa
なんだ、なんだなんだこの人達は!?
どのフォーマットかと思えばモダン。それもただのモダンではなく、自分が選んだ部族を20枚以上採用する「部族モダン」だ。
Big Magicのサイドイベントではお馴染みのこの大会に、今回は31名もの参加者が!
ここではイベント模様を簡易的にお伝えしたい。
さあさ、「部族モダン」のはーじまりー、はーじまりー
古のブルースカイよろしく上空から襲い掛かるのは、イリュージョン。上がガラ空きだぜぃ!
映画やドラマのでもありがちな生ける者と死せる者の聖戦が、今、ここで!
ん?壁?どうやって勝つのかな?
イクサランの相克からは2種類の種族が登場!見慣れたクリーチャー達が並びます。
まさかまさかの3キル!?《献身のドルイド/Devoted Druid》のコンボはモダンではお馴染みですが、まさか部族モダンでも決まるとは!
新旧のカードをあわせると、驚くべきシナジーを生み出したり、新たなデッキパターンが生まれるのも「部族モダン」の魅力だ。でも「部族モダン」の魅力はそれだけではない。
どの種族にすればいいか決まらずや古いカードがないと、と躊躇している方もいるだろう。だが最新エキスパッションイクサランの相克を見て欲しい。ここにも4種類の種族が存在している。「部族モダン」の門戸はいつでも開いているのだ。
今度は是非、この記事を見ている方も参加して一緒にその奥深さ、楽しさを味わっていただきたい。