BIGs 河浜貴和 今夜勝ちたい『基本セット2019』プレリリース

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目次

1.はじめに
2.予習編
  2.1 セット全体の印象
  2.2 セットの「基本」をおさえる
     2.2.1 使えるクリーチャーを見極める
     2.2.2 「色の組み合わせごとのテーマ」を探る
  2.3 対戦相手からの干渉手段(スペル)を覚える。
3.デッキ構築編
  3.1 マナカーブ
  3.2 タッチカラー、多色
  3.3 カード選択
  3.4 「基本セット2019」環境での構築の注意点
4.プレイ編
5.プレリリースに参加しよう!

 

 

1.はじめに

こんにちは、BIGs河浜です。前回記事より3ヶ月がたち、早くもまた新セット発売のシーズンとなりました。今回も参加者全員のスタートラインが等しい「プレリリース」において、本記事をご覧になる方が、少しでも他のプレイヤーと差をつけることの一助となれるよう(具体的には1つでも多くの賞品パックをゲットできるよう)筆をとります。

※本記事は、プレリでスタートダッシュを決めたい、初級者向けの比較的平易な記事、いわゆるチートシート的なものを目指していますシールドの基礎的な話に枠を広げるとボリュームが大きくなりすぎますので、ここでは最低限に抑えます。


2.予習編

セットが変わっても、考え方は変わりません。コモンカードを中心に、収録カードやメカニズムをチェックしていきます。


2.1 セット全体の印象

全カードリストを一覧したところ、能力をもたない、いわゆるバニラクリーチャーが多く、カードパワーが低いので序盤から攻める構成にするのは難しい印象です。セット全体のシナジーもあまりありません。細かいアドバンテージを稼ぐこと、および、盤面が膠着しやすいので、飛行等の回避能力持ちを採用することの重要度が更に上がっているように感じます。

また、今回新メカニズムはありません。入門セットである『基本セット2019』はわざと新しい要素を入れない単純なデザインにしているとのこと。

【参考】

公式記事『基本セット2019』を作り出す

https://mtg-jp.com/reading/translated/0030711/

シンプルである、ということは、なおさら基本をおさえることが重要になります。


2.2 セットの「基本」をおさえる

2.2.1 使えるクリーチャーを見極める

マナレシオの基準を確認し、デッキに入れて良いプレイアブルなクリーチャーを検討します。

【基本セット2019の基本的なマナレシオ】

1マナ:1/2 or 0/3にメリット能力

2マナ:2/1 or 1/3にメリット能力

3マナ:2/3 or 3/2 にメリット能力

4マナ:3/3 or 4/2 or 2/4 メリット能力

5マナ以上:傾向なし

◆1マナ域

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一般的に、シールドにおける1マナ域の生物は、カードパワーの低さと後から引いたときの弱さからプレイアブルなものはほとんどいません。ただし『基本セット2019』において《吸血鬼の新生子》だけは別格に見えます。2マナ以下を止めるサイズに、膠着した長期戦に強いシステム能力はとてもシールド向きです。

◆2マナ域

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同マナ域以上を乗り越えられるパワーを持ち合わせておらず、プレイアブルなカードがほとんどありません。その中では《前兆語り》《僧帽地帯のドルイド》がパワー2を受け止めるサイズで、かつ能力も強いグッドカード。タフネス1のカードは、《悪運尽きた造反者》《骸骨射手》および1/1のトークンらにカード半分以下と交換を強いられる可能性があるため、避けたほうが無難です。《霧の壁》は5マナ以下をすべてシャットアウトするので、他に勝ち手段を用意できるなら採用の余地があります。

◆3マナ域

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《ペガサスの駿馬》《流血の空渡り》はそれぞれ再録カードで、過去に色別のトップコモンだったこともあり今回も活躍が期待できます。《飛行の先駆者》は2/3相当ですが、アーティファクトシナジー、飛行、トークン生成(横並び戦略)と複数の役割があり優秀。《ケンタウルスの狩猟者》はTHEバニラですが、3/3は安心と信頼のサイズ。《短刀背のバジリスク》は接死と書いてあるだけで価値があります(どんなデカブツとも交換できる)。

◆4マナ域

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どれも《丘巨人》(3/3バニラ)に毛が生えた程度のものなので大差ないですが、《凛々しい騎兵隊》は4マナ4/4相当で基本マナレシオを超えており及第点。《大蜘蛛》は地上も空もシャットアウトできる守りの要。前述した《骸骨射手》はタフネス1を咎められる上、戦闘ダメージ解決後に第2メインでプレイして除去に使うなど、汎用性が高い。

◆5マナ以上

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《機械職人の守護者》は、青専用だが実質5/5で破格。《秘密の回収者》は基本セットによくいるスペル回収カードで、除去呪文や《予言》といったアドバンテージ得るカードをうまく使いまわしたい。再録の《巨大な戦慄大口》は周りが弱いので6マナでも十分間に合うし、連打していれば勝てるスペック。赤単色で3/3飛行、デメリット無しの《電光吠えのドラゴン》はこれまで過去にコモンでは存在しないマナレシオ最高のカード。《大襞海蛇》はカラデシュの《歯車襲いの海蛇》と比較すると悲しくなる性能ですが、それでも回避持ちのフィニッシャーに代わりありません。

以上、カード選択の参考にしてください。


2.2.2 「色の組み合わせごとのテーマ」を探る

前回「昨今のリミテッド環境は、色の組み合わせごとにテーマをもったデッキが作れるようにデザインされている」「その指標は、マルチカラーのアンコモンにあることが多い」とお伝えしました。例に漏れず今回も同様ではあるのですが、カードリストを見渡すかぎりそのテーマがアンコモン・カードありきの場合が多く、シールドで狙って組むのは難しい場合があるようです。とにかくまずは色ごとにデッキ構築の方針を探ってみます。

◆青白

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《空の技師》からしてアーティファクトシナジー推しのように見えますが、コモンでアーティファクトを参照するカードは《機械職人の神童》《星学者》のみでかなり地味です。あまり固執せずに伝統の「青白飛行」(地面をタフネスの高いクリーチャーで止め、飛行で殴る)を目指して構築するのが無難です。

◆赤黒

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自身のクリーチャーを生け贄に捧げて効果を得る「サクリファイス」をテーマにしていますが、生け贄に捧げる能力をもつカード、いわゆる「サクリ台」が《殴りつけるオーガ》《貪欲なハーピー》《血占い》《ドスン》《闇住まいの神託者》とアンコモン以上にしかいません。もしこれらが使える場合は、トークンや《悪運尽きた造反者》《組み直しの骸骨》のような生け贄に捧げやすいカード、および《反逆の行動》とコンボになることを覚えておきましょう。

◆青赤

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《奇怪なドレイク》《どぶ潜み》がいる時だけ、《苦しめる声》《予言》のような、プレイしても手札が減らないカードで、インスタント・ソーサリーの枚数を基本の8枚より水増しすることを検討します(逆にスペルの枚数が確保できない場合は、前述のクリーチャー2枚をデッキに入れないこともありえます)。《ショック》《感電》《分散》とそもそもスペルが強いので、基本的には盤面に干渉して飛行等で殴るプランでいきましょう。

◆赤白

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《英雄的援軍》を見てわかるように、トークン戦略が主たるテーマです。《ゴブリンの扇動者》《凛々しい騎兵隊》等の横に並ぶタイプの生物、および《鼓舞する突撃》《ラッパの一吹き》の全体強化スペルの両方が(このセットでは珍しく)コモンに存在しています。見た目のわかりやすさでつい組みたくなってしまうのですが、この手のデッキは序盤から攻勢を維持して、ある程度ライフを削っていることを前提としています。低マナ域が弱い『基本セット2019』シールドにおいては、押し込みきれない、息切れするデッキになってしまうと想定されますので、よほどカードが揃ってない限り基本おすすめしません。狙ってカードを集められるドラフト向きのアーキタイプです。

◆白黒

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ライフを得ることで誘発する能力をもつカードが散りばめられています。《吸血鬼の新生子》《血の美食家》(黒のみで組める)コモンカードのコンボで、膠着するであろう盤面に関係なく相手にダメージを与えるシステムはとても強力です。絆魂や《流血の空渡り》の場に出た能力でも「ライフを得た」際の能力は誘発するので注意。

◆青黒

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これといったシナジーはありません。青のカウンターとドロー、黒の除去とハンデスと墓地回収をもりこんだ、由緒正しい青黒コントロールを目指します。コントロールの肝はゲームを決めるフィニッシャーがきちんといること。飛行クリーチャーや《大襞海蛇》はもとより、《石臼》も勝敗を決めうるカードです。《吸血鬼の新生子》《血の美食家》はここでも有用です。

◆緑白

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エンチャントシナジー推しですが、これも参照するカードが少ないので《サテュロスの結界師》《角のドルイド》がいる場合のみ、デッキ内のエンチャント枚数を意識するとよいです。そもそもエンチャント戦略自体、除去やバウンスを打たれた時点でカード1枚を損してしまうので、あまりおすすめできるものではありません(元々コモンだったのにアンコモンに昇格された《騎士の勇気》だけは別格)。緑白は回避能力の無いクリーチャーが多く、盤面に触りづらく、実直で相手の絡め手に弱くなりがちなので、シールドではあまり手にしたくは無いカラーコンビネーションです。

◆緑黒、緑青、緑赤

特に何もなさそうです。飛行か6/6出して、除去・バウンス・ファッティーしましょう。


2.3 対戦相手からの干渉手段(スペル)を覚える。

今回も「コンバットトリック」「インスタント除去」「カウンター」は覚えておきましょう。自分のターンに相手にプレイされるカードの予想がたつと、ゲームをかなり有利に進めることができます。

以下にメモを載せます。必ず「コスト」と「効果」をセットで覚えてください。

※全部覚えるのは大変なので、レアリティや効果で記載カードを絞っています。また「追加ドロー」など、盤面に影響のない効果の記載も省いてます。

【白】

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《鼓舞する突撃》 2WW  全生物を+2/+1

《力強い跳躍》1W 生物1体に+2/+2と飛行付与

【青】

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《分散》1U 土地以外をバウンス

《道迷い》4U 土地以外をデッキトップへバウンス

《不快な冷気》2U 対戦相手の全生物を-2/-0

【黒】

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《異様な忍耐》1B 生物1体を+2/+0、「死亡したらタップインで場に戻す」を付与

《雇われ刺客》2B 3/2 瞬速

《束縛の胞子》3B 生物1体を-3/-3

【赤】

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《感電》3R 生物1体に4点

《ショック》R 対象いずれかに2点

《確実な一撃》1R 生物1体を+3/+0と先制攻撃

《ラッパの一吹き》2R 全攻撃生物を+2/+0

【緑】

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《根の罠》1G 戦闘ダメージすべて軽減

《剛力化》1G 生物1体に+4/+4

<チェックポイント>

基本セットゆえ、かもしれませんが、他のセットと比べて各色1枚ずつほどインスタント・スペルが少ないので、覚えてしまえばケアするのは簡単そうです。黒には(スペルのリスト内に無理やり突っ込んだ)瞬速の《雇われ刺客》がいます。1点のダメージを与えるために殴った《僧帽地帯のドルイド》をこれで失うのは目も当てられません。黒を使っている対戦相手が3マナたてているときはグッとこらえてターンを返しましょう。《力強い跳躍》はいつでもワンチャンス生まれるカードなので、相手が白の場合は、最後のダメージをこの飛行付与で削られるかもしれないことを計算に入れていると万全です。


3.デッキ構築編

デッキ構築の基本的な考え方は変わりませんので、ぜひ前回記事をご覧ください。

また、公式記事にも情報がありますので参考にしてください。

『基本セット2019』プレリリース入門

https://mtg-jp.com/reading/translated/0030754/

本項では前回記事や公式記事と、考え方が異なる点、『基本セット2019』独自の注意点等について言及していきます。

3.1 マナカーブ

公式記事では推奨マナカーブを

  • 1マナ:0~2枚
  • 2マナ:4~6枚
  • 3マナ:3~5枚
  • 4マナ:2~4枚
  • 5マナ:1~3枚
  • 6マナ以上:0~2枚

としていますが、

前述の通り低マナ域のクリーチャーが弱い=必要性の低さを考慮し、

  • 1マナ:0~2枚(《吸血鬼の新生子》のみ許容)
  • 2マナ:1~3枚
  • 3マナ:4~6枚
  • 4マナ:3~5枚
  • 5マナ:2~4枚
  • 6マナ以上:0~2枚

とするほうが良いかと思います。

 

 

3.2 タッチカラー、多色化

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シールドでは2色での構築を基本とすることは変わりませんが、『基本セット2019』は2色土地がコモンに存在するため、3色目のタッチ・多色化が比較的容易です。全体的に低いカードパワーを底上げするためにも検討してみましょう。なお、タッチするときのルールは前回記事で提示したものと変わりません。

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◆タッチした色のカードは、多くても2~3枚程度におさえる。

◆「除去」か「ゲームを決める強さのあるカード(つまりレア相当)」を入れる。

◆足したカード枚数+1枚分、追加した色のマナが出るカード(土地や《マナリス》のようなマナサポート)を入れる。

◆たとえ強くてもダブルシンボル以上のカードは足さない。

◆4ターン目以降に出して、威力を発揮するカードを入れる。(2マナのカード追加しても絶対2ターン目にでません!)

 

また前回書き忘れたことが追加で2点。

◆2色以上の色をタッチしない。

デッキ内のダブルシンボルカードを極力減らす

具体的に、タッチを検討するカードは以下。2色の構築で足りない要素を補うようにカード選択します。

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・各種エルダードラゴン(3色カードなので基本的に2色はかぶるように構築する)

《光明の縛め》《感電》《どんでん返し》のようなシングルシンボルの除去

《空乗りの巡回兵》《地平の識者》のようなゲームを決めうるフィニッシャー

 

シングルシンボルのカードは全てタッチが可能なカードですので、目を光らせてプールを確認しましょう。是非チャレンジしてみてください。


3.3 カード選択

デッキに優先して入れるカードの選択基準についても、基本は変わりません。

◆除去を入れる

枚数が少ないのでアンコ以下全て挙げます。

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《光明の縛め》《返報》《萎凋》《どんでん返し》《リッチの愛撫》《殺害》《束縛の胞子》《感電》《稲妻の一撃》《ショック》《狂気の一咬み》《爆発性の機器》《隕石ゴーレム》

カウンター呪文やバウンス呪文も、目の前から脅威を排除するという目的でいえば広義の「除去」ですので、次点で採用を検討します。《爆発性の機器》は再録前の『イニストラードを覆う影』で弱かったのでイメージ悪いんですが、『基本セット2019』での評価が不明なので併記しておきました(環境遅くてタフネス2の飛行軍団にあたるから結構やれるかも?)。《異形化するワンド》は疑似的な除去です。相手のドラゴンに殴り続けられるくらいなら雄牛に変えてしまったほうが何倍もマシでしょう。

◆勝ち手段を入れる

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繰り返しとなりますが、飛行やブロックされない等の回避能力、その他《石臼》や《吸血鬼の新生子》のシステムがそれにあたります。

◆1枚で2枚以上の働きをするカードを入れる

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《予言》《グレイブディガー》《ふるい分け》《精神腐敗》等。

また、実際にはカードは増えていないが、不要カードや余った土地と交換することで得するカードも近い役割を果たします。

《死の円舞曲》《苦しめる声》

◆弱いカードを入れない

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《活力回復》《君主の一噛み》《根の罠》等、盤面に影響しない、直接的なアドバンテージ(カード1枚で2枚分以上の効果)の獲得至らない、ライフ増減にしか寄与しないようなカードは基本的に弱い。


3.4 「基本セット2019」環境での構築の注意点

◆エンチャント・アーティファクト除去、飛行除去をメインに入れるか

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セットのテーマや傾向によって、毎回検討するべき項目です。

『基本セット2019』において、エンチャント・アーティファクト除去(《神聖の発動》《溶解》《帰化》)に関しては、メインから必ず対象があるとは限らないので、サイドボードの際に検討する程度で良いかと思います。

飛行除去(《垂直落下》)に関しては、珍しく赤のコモンに《電光吠えのドラゴン》がいることで、緑以外のすべての色に効く可能性が高いです。追加の除去として採用を検討しても良いでしょう。

◆先手か、後手か

構築戦に慣れ親しんでいると「わざわざダイスに勝ったにも関わらず後手を選ぶなんて!」と思うところかもしれませんが、リミテッドにおいては環境の速度によっては十分ありえる選択肢です。後手を選択する利点は、先手1ターン目にはない1ドロー分カードが増えることです。カードの交換の繰り返しを行うゲームであるマジックでは、スタートの枚数が多いに越したことはありません。構築戦等の環境のスピードが早い場合においては、ドローを増やすより先に展開して押しつける優位性のほうが勝るので稀ですが、『基本セット2019』シールドにおいては、低マナ域が弱くゲームスピードも遅いと予想されるため、後手を取るほうがよいと考えられます。

◆レアの中に混ざっているノイズに注意

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『基本セット2019』の中には、モダン以下のフォーマットを意識して収録されたカードがいくつか存在します。リミテッドでは機能しないものも多々ありますので、レアだからとりあえずデッキに入れる、なんてことはしないこと。具体的には以下。

《疎外》《陽光浄化者》《霧の呼び手》《全知》《冥府の報い》《高山の月》《風景の変容》《世界のるつぼ》


4.プレイ編

構築が終わったらあとは遊ぶだけ!普段のマジックと変わりませんが、自分も対戦相手もプレイするカードは見たこと無いものばかりです。テキストはお互いしっかりチェックしましょう。

プレリリースでは「プレリリース特製カード」が含まれるため、通常のシールド戦よりもデッキに含まれるレアの枚数が1枚多く、対戦中に出される可能性も高いです。能力も隅々まで確認しましょう。

その他、要注意なのは・・

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・《血の美食家》:パッと見、飛行を持ってそうなイラストですが飛んでません。

・《吸血鬼の君主》:飛んでます。

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・《ラッパの一吹き》:修正があるのは「攻撃クリーチャー」のみです。

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・《毒矢尻の射手》:「到達」と「接死」を持っています。

 

このあたりでしょうか。

また細かいテクニックですが、ゲーム中に手札に溜まった土地はプレイしすぎないようにしましょう。相手に「何かスペルがあるかも?」と思わせるブラフになることはもちろんのこと、《精神腐敗》を打たれたときの対策になりますし、デッキ内に《死の円舞曲》《苦しめる声》が入っている場合は、それらが手札にない場合でもドローしたときの備えになります。


5.プレリリースに参加しよう!

以上で、『基本セット2019』プレリリース準備記事はおしまいです。

今夜(あるいは土日)のあなたの勝利に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

本記事の感想等、ご意見、ご指摘等ございましたら、

ぜひTwitterアカウント @kwhm_ までご連絡ください。

また、BIGMAGIC各店でもプレリリース開催予定です。

お近くの方は奮ってご参加ください!!

 

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