BIGs 朴高志のスタイリッシュ!スタンダード・レガシー『日本選手権直前のトーナメントデッキ』編

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こんにちは!朴高志と申します。

さて、今週末はいよいよ日本選手権。
なので、スタンダード多め&モダンをお休みしてレガシーのデッキを紹介していきますよ~!

それでは早速、本題に入っていきましょう!


まずはグランプリ・リッチモンド優勝の赤黒から。
最近はこのデッキタイプばかりが結果を出していますね。

boku048 06.png※画像をクリックすると、MOで使用できるテキストデータをダウンロードできます。

所謂赤黒ビートダウンです。

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このリストの場合は《ボーマットの急使》を採用し、《反逆の先導者、チャンドラ》を多めに入れています。

《ボーマットの急使》は色を選ばずに戦場に出せるため、《霊気拠点》との相性は良好。
このデッキは赤黒の特殊土地を8枚だけに抑えているので、これは大きなメリットとなります。
また、とりあえず1点与えれる、除去の薄い相手に対して強いなど、他のメリットもなかなか。

《反逆の先導者、チャンドラ》は最近あまり強い印象を受けないのですが、それでもどうせサイドに積むならあらかじめメインに積んでおいてサイドの枠を作るというのはかなり良い作戦なのではないのでしょうか。
そのお陰か、このデッキはサイドボードに多くの手札破壊を積みつつ、《マグマのしぶき》や《魔術望遠鏡》すら2枚採用する事が出来ています。
《反逆の先導者、チャンドラ》はメインボードの動きを邪魔せず、寧ろメインなら対策カードも少ないのでサイド後よりも活躍しやすいと言えます。

マナベースの関係で《ヴラスカの侮辱》等は採用出来ていませんが、その分打点の高いクリーチャーが揃っているのでそう苦労しないでしょう。


次はMORPTQで上位だった緑単アグロ。

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流行りの赤単系に強く、またクリーチャーだらけなので一貫した動きを取れるのが特徴。

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特にこの2枚は極めて強力。
呪禁を持ち、パワーが高い《蔦草牝馬》は《原初の飢え、ガルタ》を確実に戦場へと送り込みたいこのデッキにとっては重要な要素。
コントロール相手にとても強く、また黒いクリーチャーにブロックされない事から《スカラベの神》に殴り合いを申し込めるのは素晴らしいですね。

しかし地上重視のデッキである事には変わりなく、また全体除去には弱いです。
そんな時は《領事の旗艦、スカイソブリン》の出番。
そもそも除去をろくに使えない緑のデッキでクリーチャーを倒せるだけでえらいこのカード。
パワーは6あるので打点は十分で、機体ですから全体除去に巻き込まれる心配もありません。
《不屈の神ロナス》との組み合わせは相手をかなり悩ませる事間違いなし。

サイドボードへ打ち消しを入れるために、土地は青緑のものを8枚入れています。
これだけクリーチャーが居ても除去連打は嫌なので、そこは打ち消しで対抗。
他にも強力なプレインズウォーカー等で対策しています。


MOで5-0した白黒ビートダウンも紹介。

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白と黒の優秀なクリーチャーを多数採用したデッキ。

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《善意の騎士》は青黒ミッドレンジ等の黒い除去を使う相手に、《悪意の騎士》は青白コントロール等の白い除去を使う相手にそれぞれ強く、対処出来なければそのまま殴り切られるほどの強さがあります。
これを《民兵のラッパ手》でサーチ、勿論《貪欲なチュパカブラ》《歩行バリスタ》もサーチ可能なので、《民兵のラッパ手》はしっかりと4枚採用。
そして赤系相手には《ベナリア史》《黎明をもたらす者ライラ》で対抗と、かなり対応力が高いです。
勿論こちらもビートダウンですので、相手に対処を迫る事だって出来ます。
その場合《暴君への敵対者、アジャニ》が強力にサポートしてくれます。

この手のデッキにしては珍しく《ヴラスカの侮辱》は入っていません。
代わりに《排斥》が入っていますが、これはコントロール相手に無駄なカードを抱えないようにという考えと、黒マナより白マナの方が多く出せるから、またサイクリングにより事故が少なくなる等、多くの理由があります。

サイドボードには《防御牝馬》の姿が。

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こちらも十分に早めのデッキではありますが、流石にケルドレッドと対峙したらこちらが押し込まれる展開になります。
なので、ライフをしっかり回復出来る《防御牝馬》は重要。
3枚投入しているのは、《民兵のラッパ手》も使って1回は戦場に出したいからです。

かなり強力なデッキですので、日本選手権で見かける事も多いかもしれませんね。


最後はMOのレガシーチャレンジでTOP8に入賞したBUGレオヴォルド!

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依然として強力な《トレストの使者、レオヴォルド》を使ったデッキです。

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ただし、出したところで除去されてしまったら1枚引いて終わりなので、相手が除去しないといけないようなクリーチャー達を先に出して様子を見る作戦を取っています。
この3枚はどれも無視していい強さではないため、間違いなく除去が飛んで来るでしょう。
そうなったら《トレストの使者、レオヴォルド》を着地させてじっくり戦えば勝ちです。

この色の長所として《突然の衰微》を採用しつつ打ち消しを入れれる事があります。
《突然の衰微》は環境上かなりいいカードですので、入れれるなら是非入れたいカード。
そこに強力なドローや打ち消しが入るとなれば、正に隙無し。

とは言え、この手のデッキの宿命、土地単に対してはあまり強くありません。
なので、色拘束が強いデッキであるにもかかわらず《不毛の大地》を3枚採用しています。

サイドボードもこれまた宿命とも言うべき1枚刺しがずらり。
メインボードの速度が遅めな以上、どうしても受けに回る相手が多いので、この辺は止む無しですね。
そのかわり対応力はかなり高いので、どんなデッキ相手にも勝てる可能性を秘めています。

《死儀礼のシャーマン》が居なくなってから、すっかり珍しいデッキになってしまいましたが、形を変えてもその強さは健在。
以前は4Cレオヴォルド等を使っていたものの、禁止改定からどのデッキを使って行けばいいか悩んでる...という人にオススメです。

いかがだったでしょうか。

今回も、今週末に日本選手権があるのでスタン多めでしたが、この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。


それでは、今回はこの辺で!

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