BIG MAGIC所属プロ新加入インタビュー(という名の飲み会):玉田 遼一「俺はまだマジック始めてないから」

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Text by 岩Show

BIG MAGIC所属プロ新加入インタビュー(という名の飲み会):玉田遼一

「俺はまだマジック始めてないから」

 現シルバーレベル・プロの玉田遼一がBIG MAGIC所属プロに!彼の戦績を振り返ってみると...2010年・11年と連続で日本選手権にて上位入賞したのを皮切りに

ワールドマジックップ2014 大阪予選 TOP8

グランプリ・上海2014 3位

グランプリ・ロサンゼルス2014 5位

グランプリ・ナッシュビル2014 5位

ワールドマジックカップ2015 大阪予選 優勝

プロツアー『戦乱のゼンディカー』 準優勝

ワールドマジックカップ2015 TOP8

グランプリ・パリ2016 3位

グランプリ・広州2016 6位

ワールドマジックップ2016 大阪・東京予選 共にTOP8

世界選手権2016 出場

グランプリ・神戸2017 8位

グランプリ・マニラ2017 優勝

グランプリ・シンガポール2018 5位

 ご覧の通り、2010年以降競技シーンにて輝かしい成績を残し続けている。関西では今では数少なくなってしまった強豪の一人だ。活躍と共にその独特のキャラクターも広く知られるようになり、"玉ちゃん"の愛称で親しまれるようになった(ちなみに全国区になったことで「玉ちゃん↑」「玉ちゃん↓」の2つのイントネーションが存在するようになったが、本場関西では前者の語尾上げイントネーションで呼ばれている)。

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玉田 遼一

 そんな玉田が、関西に拠点を構えるBIG MAGICと契約を交わすというのは自然な流れに思えるかもしれないが...これまではそうはならなかった。今回は2018年、BIG MAGIC×玉ちゃんのタッグが形成されるに至った経緯を...掘り下げられたら良いのだが、そこに至らなくても面白い話が聞けそうだ。せっかくインタビューするのであれば、普段から親交のあるBIG MAGICの村栄龍司(以下りゅうじ)と3人で、大阪らしくたこ焼きでもつまみながら飲んで話そう!というわけで...

 

 

9月末・大阪市内某所

りゅうじ:この辺ですかね...あっ、いたいた。

_お待たせしました!今日はよろしくお願いします!

玉田遼一(玉ちゃん):どうも、どうも!今日はわざわざ僕なんかのためにお時間を取っていただいて

_絶対に初手、それでくると思ってましたよ(笑)

玉ちゃん:ほんま?(笑)まあ今日は岩SHOWに村栄と、知ってるメンバーでやらせてもらえるんで安心ですわ!

この3人はかつて一緒にGPバンコクに行ったことがある。僕がプロツアーの仕事などで海外に行く際にも、同じ関西空港を使うので玉ちゃんとは行き帰り同じになることが多く「ちょっとヤバい話あってんけど聞いてくれる?」などフレンドリーに話しかけてくれてはここでは到底書けないヤバい話で笑わせてくれたものである。

 

_いやぁこちらこそ、どうせなら3人の方がおもろくなるだろうなと...真面目な話は関東で佐藤レイさんがしてくれてるはずなので、我々はワイワイとした感じでいこうかなと。

玉ちゃん:そうやね、村栄もおった方が...いや、村栄...様もいてくださった方がね。

りゅうじ:ほらなんか始まった(笑)もうめんどくさいなぁ~

玉ちゃん:正直、村栄...様にはプロポイント負けてるからね。この世界はプロポイントで上下決まるから。だから今日からは敬語でいかせていただきます。

りゅうじ:ややこい(笑)たこ焼き居酒屋でも行こう思うんすけどいいすか?

玉ちゃん:村栄...様のご提案ならどこでも!

道中、いきなりエンジンがかかってここには書けない話が飛び交い、店に着く前から完全に出来上がってしまった。

 

・まだ始まっていない

_それじゃ、乾杯といきますか。

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(左:村栄龍司)

玉ちゃん&りゅうじ:乾杯~!

_玉田さん、緑茶なんですね。お酒弱いとかでしたっけ?

玉ちゃん:いや、飲まんってこともないけど、メニュー見たらそんな好きな酒なかったから...ビールとかは苦手でね、カクテルの類が好きかな。

 

_なるほど、甘いヤツの方が好きな感じですね。じゃあまあぼちぼち話していきますか。

玉ちゃん:じゃあさっきの続きやねんけど...

 

_それ僕らが面白いだけでインタビュー進まんから!じゃあド定番で申し訳ないんですけど、マジック始めたのっていつ頃ですか?

玉ちゃん:これね~正直に答えると、俺まだマジック始めてないんよねぇ。

 

_えっ?

玉ちゃん:今はまだ体験入部みたいなもんやと思ってるねん。

 

_体験入部って、体験期間長すぎでしょうが!これだけやってきて自分的には始まってないんですか?

玉ちゃん:全然、もうやっとふもとくらい。マジックが始まるんって、俺は年金貰ってからやと思ってるねん。

りゅうじ:むっちゃ先ですね(笑)

玉ちゃん:老後とかほんまにやることなくなるからね、そっからが勝負やでマジックは。っていうのが、現段階ではまだマジックを始めてないっていう理由です。

 

_なるほど、マジックを極めるために本腰入れて"始める"のはまだまだ先って話ですね。「俺はまだマジック始めていないから」か...タイトルいただきましたわ。

玉ちゃん:将来オールインしたら、そっから始まるね!


・レベルの話

玉ちゃん:まあ始めてないけど、マジック始めた...のは『アポカリプス』の頃かな。最初はパック買ってカードを集めただけやったけど、『オデッセイ』も出たあたりからデッキを組んで実際にゲームするようになったよ。

_『アポカリプス』『オデッセイ』の頃ですか、いや~多くのプレイヤーにとっての青春ですね。どんなデッキを組んでたんですか?

 

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玉ちゃん:「白黒アリーナ」っていう...《ファイレクシアの闘技場》使うコントロールデッキがあることを知って。へぇ~と真似て組んでみたら...このデッキが信じられんくらい弱かった!ありえんよほんま!《死のわしづかみ》撃って回復するねんけど、それでも死ぬねん!ほんまに弱すぎてむっちゃ覚えてる(笑)

 

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_ほろ苦い思い出(笑)その頃からデッキを作って、ショップとかの大会には出てたんですか?

玉ちゃん:そうやね、高校の近くにショップがあって。そこに行くようになってんけど、そこのショップには当時の実力者たちが集っててね。遊ぶうちに自然と鍛えられたかな。ここでようやっとレベル1から2になった、って感じかな。

 

_たかが2とは言え、倍になったってわけでその成長っぷりは大きいものだったんでしょうね。ちなみに今はレベルいくつなんですか?

玉ちゃん:今は、5やね。

 

りゅうじ:玉田さんから見て"最強レベル"やなってなる人、誰かいるんですか?

玉ちゃん:う~ん、まず最強がレベル100やとして。それはマジックの強さとかだけじゃないと考えてほしい。マジックに対する"姿勢"かな。強さはある程度本気で打ち込んだら誰でも見につくけど、他の人が真似できんぐらいマジックに対する姿勢がすごい...即ちレベル100のプレイヤーは二人いるね。齋藤友晴(Hareruya Pros)と、あんちゃん(高橋優太)。特にあんちゃんのマジック好きっぷりはすごいね。

 

_確かにその二人は世界でも有数のマジック愛の持ち主ですね。話は戻って、今現在5ってことは、その2の頃から段階的にレベルアップしてるってことですね。

玉ちゃん:それはしてるね。最初に大会出た頃とか、むっちゃへたくそって言われてたからね(笑) ゲームに勝ったら「こんな下手なヤツに負けるなんてありえん!」とか面と向かって言われてたし(笑)いやいやこっちは初心者ですやん!って。

 

_だいぶヤバいっすねそれは(笑)

玉ちゃん:まあでもそういう強かった人たちにもまれて段々と腕は上がっていったよ。《サイカトグ》との出会いも大きいね。あのデッキで勝って、いろいろ学んだ。

 

_当時、誰もが通った道ですね!

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りゅうじ:今気づいたんですけど、僕も昔玉田さんに「村栄に負けたらマジック辞めるわ」とか言われながらフリープレイしてましたね(笑)

玉ちゃん:そりゃあ、昔のお前はむっちゃ下手やったもん!負けられへんって!今ではもう村栄...様の方が僕より上かな。

りゅうじ:絶対思ってない(笑)

 

_そういえば玉田さん、2018-2019シーズンもチームシリーズはLast Samurai継続らしいですね。そこにりゅうじとかどうです?

玉ちゃん:いやーもうメンバー決まっててね。でも村栄...様なら全然、一緒にやりたいけどね。残念。ちょっと遅かったな。プロポイント負けてるもん、格上にはそら来てほしい。

りゅうじ:くぅ~っ!

 

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_サイカで腕を上げた後は、マジックはどんな感じにやってたんですか?

玉ちゃん:やってなかった。

 

_うえっ!?

玉ちゃん:Lyceeっていう別のカードをやってたわ。

 

_あぁ、そういえば玉田さんがやってたって話は聞いたことありますね。ガチでやってたんですか?

玉ちゃん:むっちゃガチでやってたね。当時大会で勝つと限定のプロモカードが貰えてんけど、キャラゲーやからプロモの人気がすごいんよね。だから、かなりいいお小遣い稼ぎになった。カードゲームの基本みたいなものも改めて身についたかな。とにかく「プロモで生きる」くらい必死にやってたから、そら上手くはなるよね。ここでの経験で、レベルが2から4くらいには上がった。

 

_まさかのマジック以外の場でレベルアップとは!その頃ってほんとにマジックやってなかったんですか?

玉ちゃん:ほとんどやってなかった、やってもカジュアルプレイヤー止まり。遊びでマジックやってたら、ある時運よくニッセンで勝ったくらいかな。

 

_日本選手権2010ですね。あの時は惜しくも4位。デッキは赤単でしたっけ。

玉ちゃん:そうそう、赤単が強かった。それと運が良かっただけ、練習ほとんどしてなかったんよ。だから実力で勝ったわけじゃないかなって思ってた。TOP4で池田さん(池田剛)に負けて、その次が3位決定戦。田籠さん(田籠渉)との試合やねんけど...ちょっとこれはいつもよくする話やから、ちょっと書いといてくれる?世界選手権の代表決めるための3位決定戦、相手の田籠さんは当時お子さんが生まれたばっかりとかで。カバレージにも書かれてたけどお子さんの写真をずっと持ってはったんよね。その写真を最後、テーブルの上にどう置くか、3位決定戦前に結構悩んでて。こっちがシャッフルしてたらうーんって写真の置くべき場所を探してて、最終的にまさかの俺の方にお子さんの顔を向けて設置するっていう(笑)「...負けろってこと?」って思ったね(笑)ほんで実際に負けたっていう。

_今となってはイイ思い出(笑)

 

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玉ちゃん:その辺からPTQ抜けたりで...これもまた「ヴァラクート」ってデッキが強かったんやけども。そこでグレイビーっていう、シーズン全てのプロツアーに出られる状態...今でいうゴールドレベルに初めてなって。でも、何度も言うようにこの時はまだ自分の中でマジックが始まってない。だから、しんどくなってきたんよね。あっちに遠征こっちに遠征、時間とか色んなものもなくなる。しんどくなったから、真剣にマジックをやるのを一旦やめた。スタンダードが特にしんどく感じたね。

 

_競技シーンから一歩引いたタイミングで、関西のレガシーが盛り上がってきたころでしたね。その頃にはレガシー草の根大会に参加している玉田さんをちょくちょくお見掛けしましたね。

玉ちゃん:その時はスタンダードがしんどかったから、レガシーでエンジョイしてたね。完全にカジュアル勢やったなぁ。


・競技シーンへ

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_そこから2014年にまた競技シーンに戻って、グランプリなどで活躍されるわけですが...きっかけとかってあったんですか?

玉ちゃん:それはもう完全に覚前(覚前輝也・Team Cygames)の影響やね。俺がやったりやめたりしてるタイミングって関西に強くてかつ"本気でマジックやってる"プレイヤーがおらんかって。やっぱりマジックって一人で続けるのは無理で、さっきも言ったみたいにスタンしんどいとかで投げ出してしまう。でも一緒にやる人がおると続けられるんよね。で、覚前。前から名前は知ってたけど、特に一緒にやったりとかはなくて...向こうもしばらくマジックはやってなかってんけど、急に復帰しだして本気でマジックやるってあちこちで言うてて...ある日「玉ちゃん、(一緒に)やるよ!」って誘って来てんけど、この時はまだ彼のことを信じてなかった。口だけはやるやる言うやつは多かったらね(笑) だからこの時もスルーしようかなと思ってたら...GP神戸で優勝して。頭下げたよね、すいませんでしたって。やっと本気でマジックに取り組んでる熱いヤツと出会えたから、俺もやろうと。

 

_覚前君の熱意が動かしたと。じゃあ覚前君が東京に行ってしまった今はもしかして...

玉ちゃん:そう!マジックやってない(笑) あかんねんって~もともとやる方じゃなかったけど。

 

_自発的にマジックやるぞ!ってなることはあんまりない方なんですね。

玉ちゃん:今まで0ちゃうかな?やっぱり一緒にやってくれる人がおってほしいよね。調整とか練習するとかいうよりは、同じ方向を目指してる・同じ意識を持ってるプレイヤーが近くにいると、やる気が出る。

 

_自発的にやったん0でここまでの成績ってのもすごいっすね(笑)

玉ちゃん:2年連続ニッセン8とかは、ほんまに練習してなかった。あれはマジックの神がたまたま微笑んだだけやろうね。

 

_覚前君の優勝を機に、一緒に遠征にも行ってますよね。そこでの玉田さんの成績はGP3連戦で上海3位、ロスアンゼルス5位、そしてチーム戦のナッシュビルが5位。

玉ちゃん:ロスは「アブザンアグロ」で勝った時やね。あの時はデッキが強かった!アブザン最強の時期やったね。ジェスカイでも成績を残したからそっちのイメージが強いみたいやけど、この時はまだアブザンやったなぁ。

りゅうじ:確かに玉田さんと言えばジェスカイ!

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玉ちゃん:アブザン圧勝からジェスカイもやれるようになったんは《勇敢な姿勢》が出てからやったね。それからのジェスカイは好きやった。《勇敢な姿勢》はほんまに強くてずっと4枚入れて使ってたなぁ減らすことは無かったくらい。

 

_思い入れのある1枚ですね。玉田さんとデッキと言えば、僕は当時大阪で始まったスタンダードの草の根大会で、『テーロス』発売してすぐに玉田さんが「青単信心」をプレイしているのに衝撃を受けたのが記憶に残っています。一見ファンデッキなのに、無茶苦茶強くてなんやこのデッキは?と思ったら後にプロツアーを制覇したのもこのデッキで。

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玉ちゃん:あれはあの時俺がカジュアルプレイヤーやったから作れた感はあるね。青くてクリーチャーばっかで新能力満載って、カジュアルならではの発想やから!競技プレイヤー過ぎるとああいうデッキが逆に見つからんかもね。あの時は「これ面白いんちゃう」くらいの遊び心でやってたから、ああいうのが組めた。

 

_自分が作ったデッキと同じものがプロツアー優勝した時、どんな気持ちでした?

玉ちゃん:なんもなかったかな、「ふ~ん」くらい(笑) 真剣じゃなかったから特別な気持ちはなかったなぁ。だから何度も言うように、覚前が現れてくれたおかげでほんまに変わったね。覚前も、今考えたらやりよるわ!俺その気にさせられてGP3連戦一緒に行ってんけど、最初は「玉ちゃん、ナッシュビル一緒に行くよ♪」って声かけてきて。

 

_そのトーンで言ってるところは想像できますね。ナッシュビルはチーム戦でしたね。

玉ちゃん:アメリカ遠征ってお金もかかるから正直そんなに行きたくない。負けたらほんまキツイからね。でも覚前は「行くよ♪」って言うてきかへん。あと一人誰にするんって聞いたら、藤村(藤村和晃)に声かけてるって。で、藤村なら断るやろうと思ったから「あいつが行く言うなら行くわ」って返事して。そしたら後日「行くってよ♪」って覚前に言われて。じゃあもうしょうがない、行こうって。後日藤村に聞いたら「俺も玉ちゃんが行くなら行くって返事してんけど」って(笑) 俺ら二人ともしてやられたね!

 

_まあ、勝ったので結果オーライでしたね(笑) そのチームで最後のナッシュビルは惜しくもTOP4逃しと。

玉ちゃん:あれも最後、3ゲーム目の流れではほんまは勝てた試合やったけど、時間切れやったね。

 

_そこから勢いがついて、ワールドマジックカップ予選優勝、プロツアー準優勝と快挙が続きます。

玉ちゃん:ジェスカイと出会って、レベル4から5になったかな。この後からプラチナレベルなったし真剣にマジックやろうと気合い入れて練習むっちゃしたら、勝てんくなった。村栄...様とは逆かな。

りゅうじ:引き合いに僕出さんでください(笑) でもそういうもんすよねぇ。

 

_ワールドマジックカップ予選は前年がTOP8だっただけに、優勝は嬉しかったんじゃないですか?

玉ちゃん:そうやね...喜びよりも、終わった瞬間は「疲れたぁぁ」って本気で思ったね、やっと思ったなって。デッキ自体が時間をかけて勝つデッキで、それで丸一日やったから。決勝ラウンドが時間無制限やってんけど、準決勝は多分2時間くらいかかってたんちゃうかな?ほんまにそんな時間たってなくてもそれぐらいに感じた、とにかく長かった!

 

・気になる今後

この後、再び超脱線。様々な業界のディープな話が飛び出す玉田劇場で、我々爆笑。

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_ぼちぼちじゃあインタビューも〆に...形式上ね、最後にまとめようかと思います。BIG MAGICとの契約は玉田さんからアプローチがあったと聞いています。スポンサードを機に、BIG MAGICと何かやりたいことなどありますか?

玉ちゃん:そうやなぁ...配信とか、この3人でワイワイやるとか全然やってみたいけどね。ちょっと記事に書きにくいけど配信ならいけるやろって話もあるし(笑)

りゅうじ:それはやってみたいっすね!

玉ちゃん:俺、実はむっちゃDiary Note(マジックプレイヤーの多いブログ)とか記事とか、マジック関係の配信観てるねん。村栄...様の配信もちょいちょい見るし、岩SHOWの「アリーナやってやるって!」も暇なとき観てるで。

_マジっすか、タイトル言えるってことはほんまに観てはるなぁこれ(笑)

玉ちゃん:村栄...様が俺がこないだ(GPシンガポール)勝ったジェスカイ回してる放送見たけど、マジで下手やったね!

りゅうじ:あれは自覚がありました...まさか観てるとは。

玉ちゃん:構えすぎてたね、メインから動かんとゲームならんことも多いからね。配信はラジオ感覚で作業しながら聴けるから、好きやね。あ、ごめん。黒田さん(黒田正城)のお悩み相談だけはよくわからんから観てないって書いといて(笑)

 

_シンガポールのジェスカイといえば解説記事も好評でしたね。ああいうのをこれからはBIG MAGICのサイトでどんどんやってもらえたらなと思います。後何か、こんな配信したいとかってあります?

玉ちゃん:ぜひぜひ、良いデッキが出来て勝てたらやらせていただきます。配信はそうやね...難しいな。今ここで、俺らの間でパッと面白いアイディアは出んかもね。まずここで出てくるようやったらテレビ業界の人たち困ってないと思うし。まあとりあえず、呼んでもらえれば何でもするよ!この3人なら安心して話せるし、OK!

 

_じゃあトーク番組はやりましょう!マジック的にはどういう感じですかね?

玉ちゃん:マジックにオールインできるようにしていくためにスポンサードしていただいて、とりあえず頑張るねんけど...関西は練習相手が少ないのがなぁ。
今は村栄...様がいてくれるから、その点はかなり心強いけど。でも二人でやれることって限界あるでしょ、デッキ回し続けるのも交代してくれる人が欲しいし、そもそもドラフトが出来んし。
ん~5人は欲しいな!同じ目標のプレイヤー仲間が。
あと、好きなカードも出てきてほしいかな。好きなカードがないと真剣にやれない。

 

_ちなみに今までで好きだったカードは?

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玉ちゃん:《勇敢な姿勢》と僅差で《ジェスカイの魔除け》かな。あのカードは考えることがムチャクチャある。考えて使うのが良いんよね。だからこの2枚があった時は真剣にやって、結果が出せた。MOで好きなカードをどう使うか、あれこれ調整する時間はおもろいよね。あの時が一番おもろい。流行りのデッキコピーして回しても、面白くないから続かんのよね。

_ラヴニカ環境の新作も期待してます!記事もね!

玉ちゃん:あの時はグランプリ直後に晴れる屋の神決定戦があって、日本の需要としてはそこしかないなと思ったから大急ぎで書いて、だからちょっと自分でももっと出来たなって部分はあるから、頑張って書かせていただきます。

 

_今更ですけど好きなフォーマットは?

玉ちゃん:モダンとレガシー。調整が色々出来るからね。でもスタンダードで勝つことが多いかな。シンガポールのジェスカイは納得がいく良いデッキやった。最後は事故って負けたけどね。予選ラウンド1回も事故らずここで来るんか!って(笑) で、シンガポールから帰てグループLINE見たら、いつの間にか25周年記念プロツアーの担当フォーマットがレガシーからスタンダードに変わってた。「勝ったから」って(笑)

 

_合理的ですけど不意打ちですね(笑)

玉ちゃん:いやでも25周年記念プロツアーと言えば、村栄...様のチームやね。すごいわ。LSVのチームに勝った時は痺れたね。

りゅうじ:あの時の僕のチームメイト、佐藤レイさんと玉田さんが同じタイミングでBIG MAGICのプロになるとは思いませんでした。面識あります?

玉ちゃん:いや、知ってるも何も俺チーム戦一緒に出たことあるからね。言うとくけど、BIG MAGICの中の人達よりもBIG MAGICのプロとBIGsのこと知ってると思うで!仲良いからね。ついでに言うけど、野稲君は鍛えなおそう!あいつBIGsなんはおかしい!BIGsの監督やりたいわ!!皆で円陣組もう!とかやりたい(笑)

りゅうじ:鍛えなおすのはほんまに賛成っすね!

玉ちゃん:村栄...様は僕を鍛えてください。、僕にマジックを教えてください。

りゅうじ:ややこいなぁぁもう!!


 終止笑いの絶えない飲み会...否、インタビューだった。これからBIG MAGIC関係のメディアへの露出も増え、マジックへの姿勢とそのノリノリぶりもより知られていくことになるだろう。2018-2019シーズン、玉田遼一がどのような活躍を見せるのか!?応援のほど、よろしくお願いいたします!


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_お疲れっした~

玉ちゃん:お疲れさまです。とりあえずこんだけインタビューとかしてもらったし、村栄に負けんように頑張らんとね。

りゅうじ:いやもうそんなん、こんなん言うて僕より勝つでしょどうせ。

玉ちゃん:え、でもさ、こないだ村栄、俺のマジック馬鹿にしてたよな?

りゅうじ:してませんって!どんだけややこい記憶違いしてんすか!!(笑)

玉ちゃん:「玉田さんのアレはない」とか言うてなかったっけ?聞いた記憶あるねんけど(笑)

りゅうじ:よー言わん!

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