どうも~!
GP京都、RPTQも終わり、次期セットの『ドミナリア』までひと段落と言うタイミングですが次の国内大型イベントのBMO Vol.10はなんと『ドミナリア』の発売日の次の日です!
SCGよりも時差の関係で世界最速で行われる注目度の高いイベントなのでぜひ参加して下さい!
と言うわけで今週も行ってみましょう!
《真髄の針/Pithing Needle》
『ラヴニカへの回帰』再録時は数百円まで落ち着きましたが気が付けば前回再録されてから6年の年月が経とうとしています・・・はやない?
すぐに高騰と言うわけではありませんが再録が無い限りジワジワ上がって来るカードだと思うので持っていない人は安いのを見つけた時に買っておきましょう!
《精力の護符/Amulet of Vigor》
モダンで《花盛りの夏》を禁止カードに押し上げるほど活躍したカードですね。
使用者こそ減りましたが今でも形を変えてアミュレットコンボは残っています。
「再録されていない」「4枚使う」「代わりの無い」カードは上がる!と言うことで今後アミュレットコンボを強化する1枚が出てくれば当然このカードも上がるので今の内に揃えておけ!!!
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
十分高いカードですが僕個人の感想としては「使用率と強さを考えるとまだ安く無い・・・?」と言った感想です。
このまましばらく再録されなければ一万円を超えてきてもおかしくないカードなので買おうか迷っている人は今の内に買っておけ!!!
おまけ~海外高いカード~
はい!恒例の日本語版よりも英語版の方が高い海外カジュアルカード紹介のコーナーです!英語版のみです。
《メイエルのアリア/Mayael's Aria》
『アラーラ再誕』に収録されている何やら怪しいエンチャント・・・特殊勝利条件カードは人気があるのでしょうか。
長らく残念レア扱いだったカードですが海を渡ると5ドル前後で取引されています!買い取りで3ドルなんてお店も!
うん!カジュアルすごい!!
《闇の覆い/Cover of Darkness》
選ばれたクリーチャー・タイプすべてに畏怖を与える2マナのエンチャントです。
やはり部族系のカードは海外では人気!ということでこちらも5ドル前後で取引されています・・・『オンスロート』当時は50セントだったのに・・・
と言うことで今週はここまで!
また次回お会いしましょう!!