はまさんのコンバットドリル出張編! in イベントステージ【マジック・フェスト名古屋2019】

By Riku Imaizumi


「上手になりたいマジックプレイヤー」に人気の指南書がある。


コンバットドリル.jpg


画像:Amazon.co.jp


はまさんのコンバットドリル。判断が難しいと言われるコンバット(戦闘)に関する問題と解説が50問ずつ掲載され、レベルに合わせて3冊発行されている。
競技として長らく親しまれていながらも、マジックにおける教科書はほとんど存在しない。その理由の一つは再現性の難しさにある。「自分が使うデッキ」が必ず同じということはまずないし、「相手が使うデッキ」が75枚同じということもない。そもそも最新のセットの販売で環境がガラリと変わることも少なくないので、「局面ごとに必ず正解と呼べる判断」を問題にまとめるのは難しいのだ。


そんな中、はまさんのコンバットドリルは「戦闘の判断」という一点に焦点を当てることで、ドリルとしてまとめることを実現した。結果、数少ない「マジックの教科書」として人気を博している。


「少しでも上手くなりたい」と思う人が手に取るはまさんのコンバットドリルだが、なんとマジック・フェスト名古屋2019出張編と称し、イベントステージにやってきた。
ステージ上で、コンバットドリルと同様の問題形式にて出題してくれる。この記事では実際の出題を紹介するので、解けるかどうかチャレンジしてみてはどうだろうか?


なお、今回のコンバットドリルには解答が存在しない問題もあるのでご注意を。




イベントは、はまさんがコンバットドリルについて解説するところから始まった


2712658.jpg


はまさん「夏コミで頒布したところ好評だったので、現在レベルを分けて3冊が販売されています。アリーナの影響か、青色のブロンズレベル(初級編)は良く売れるんですが、正直、他の2冊はさっぱりです」


コンバットドリルはリミテッド巧者として知られるrizer氏の協力を持って作成されている。もちろんはまさんも過去に日本代表を経験した実力者であるので、ドリルそのものの出来栄えを疑う余地はないだろう。
初・中級者向けの「シルバーレベル(緑色の表紙)」、中・上級社者けの「ゴールドレベル」も素晴らしい内容に仕上がっているので、少しレベルが上がってきたなと感じる人は、ぜひとも買ってみて欲しい......


はまさん「ということで、今年の冬コミでは初級編に色を付けたような新作のコンバットドリルを売ることにします!」


......などと記事でオススメしようと思っていたら本人から新作を宣伝をされてしまった。ちなみに冬コミに受かったのはさきほどらしい。


さて、今回の「コンバットドリル・マジック・フェスト名古屋2019出張編」では、先述の通りステージのモニターを使用して、はまさんがコンバットに関する問題を出題する。
それを解くのは、BIGMAGICが誇るMCの岩Showと、同じく誇るプロプレイヤー、りゅうじの2名だ。


コンバットドリル (357).JPG


はまさん「今回は新しく10問作りました! 岩Showさんとりゅうじさん、どちらが多く正解できるか競ってもらいます」


新規に10問作るのは「本当に」大変だったと語るはまさん。かなり頭を悩ませたという。
はまさんの力作でMC・岩Showと勝負。それに対し、りゅうじはコメントを残した。


りゅうじ「いうてレベルプロなんで、勝たせてもらいます!」


コンバットドリル (331).JPG


いうてレベルプロ。そう、仮装したり机の下で寝てたりしているので忘れがちだが、りゅうじはいうてレベルプロである。


岩Showに対し勝利宣言。大会実績ではさすがに劣る岩Showは、「そんなん言われたら困るわ」とこぼした。


そんな盛大な前振りをしつつ、コンバットドリルが始まった。


第1問:次の局面、攻撃する? しない?


【相手】
場:[1/1 絆魂] ×2
手札:0
墓地:0
ライフ:10


【自分】
場:[3/3] ×1
手札:0
墓地:0
ライフ:10


まずは小手調べ、といった具合の問題である。岩Show、りゅうじ共に間をおかず回答。


りゅうじ「しない。3/3で攻撃すると3点ダメージは入るものの、相手のクリーチャーたちが攻撃してくると2点ライフゲインされ、単純に損をします」


お互いが攻撃すると仮定した場合、相手が2点のダメージを与えてくるのに対し、こちらは差し引きで1点ダメージしか与えられない、ということだ。
これには岩Showも「おれでもわかるわ」と言いつつ、「しない」と回答。


正解:しない。


はまさん「お互い正解です。考えればわかるんですが、攻撃すればするほど不利になるので攻撃はしません」


第2問:次の局面、攻撃する? しない?(『エルドレインの王権』リミテッドを想定)


【相手】
場:[2/2] [3/2] [4/4]
手札:0
墓地:0
ライフ:5


【自分】
場:[3/4 (攻撃時、他の騎士に威迫付与)] [3/4 (攻撃時、他の騎士に威迫付与)] [2/2 (他の騎士は+1/+1修正)]
手札:0
墓地:0
ライフ:5


自分の場は《オーガの放浪騎士》《オーガの放浪騎士》《鼓舞する古参》。
《鼓舞する古参》によって《オーガの放浪騎士》たちは4/5となっている。また、《オーガの放浪騎士》2体が攻撃すれば2体までのクリーチャーに威迫を付与することができる状況だ。


「1体だけのクリーチャーにはブロックされない」という"威迫"能力は、コンバットを難しくする要素である。
防御側だけではなく攻撃側も考えることは多い。「どうブロックされるか」「ブロックの結果、ダメージがいくつ通るか。また盤面がどう動くか」を踏まえて攻撃宣言を行わなければならないからだ。


さて、この問題への回答は......


岩Show「わからなくなったら、フルパン! 威迫は《鼓舞する古参》と1体の《オーガの放浪騎士》に付与します」


相手のライフは5。《鼓舞する古参》に2体のブロッカーを回しては、どうあがいても相手のライフは1にまで落ちる。


岩Show「......あ、でも、今考えると《鼓舞する古参》が死んだら《オーガの放浪騎士》も1体死にそうやな」


そう、ライフは1まで落ちるものの、相手の4/4のクリーチャーにブロックされた上で《鼓舞する古参》の強化がなくなるため、《オーガの放浪騎士》1体は倒されてしまう。
回答後に懸念を口にした岩Show。ここでりゅうじと差がつくか?


りゅうじ「ぼくもフルパンっす」


とくにつかなかった。


正解:全員で攻撃(《鼓舞する古参》に威迫付与)


はまさん「この状況はグランプリ・フェニックスで実際に見たんですが、《鼓舞する古参》に威迫をつけないままフルアタックして全てを失って死んでいました」


正解した二人に拍手。名も知らぬ全てを失った人に合掌。


第3問:能力うろ覚え問題! どうブロックする?


※注意! 「能力うろ覚え問題」なので、極力クリーチャーの能力を調べずに考えて欲しい。
※りゅうじはこの問題でやらかします。


【相手】
場:[4/2(《不死の騎士》)] ←攻撃中 [4/4(《探索する獣》)] ←攻撃中
手札:0
墓地:0
ライフ:10


【自分】
場: [4/4 (能力なし)] [4/4 (《石とぐろの海蛇》)]
手札:0
墓地:0
ライフ:10


はまさん「クリーチャーにはけっこういろんな能力がついているんですよ。それを覚えているか、という問題です」


さて、まずはりゅうじの回答から見ていこう。自信ありげに「《不死の騎士》を《石とぐろの海蛇》で、《探索する獣》を4/4でブロック」という回答した。「いうてレベルプロなんで」という宣言を思い出させる表情だ。
一方、岩Showの回答は「《探索する獣》を4/4でブロック」というもの。《石とぐろの海蛇》はブロックに使わないようだ。


はまさん「《石とぐろの海蛇》のプロテクション能力により、《不死の騎士》は一方的に倒せます......」


正解:《探索する獣》を4/4(《石とぐろの海蛇》でない)でブロック


はまさん「......と思いきや、《探索する獣》には隠された能力があります!


その能力は、中段に記載された「あなたがコントロールしているクリーチャーが与える戦闘ダメージは軽減できない」というもの。
プロテクション持ちのクリーチャーは、プロテクションの対象からのダメージを軽減する能力を持つ。これが《石とぐろの海蛇》が多色のクリーチャーからダメージを受けない理由である。
しかし、《探索する獣》はその軽減能力を打ち消してしまうのだ。もちろん、"プロテクション(緑)"持ちのクリーチャーで《探索する獣》をブロックした場合でも普通にダメージは受けてしまう。


同様の状況でこの能力を忘れないように、読者の方々には気を付けて欲しい。《探索する獣》を見た時には「いうてレベルプロなんで」と言い放ったりゅうじのことを思い出すと良いだろう。


なお、プロテクションと軽減封じの関係については少々直感的にわかりにくいかもしれない。そんな時は「マジックにおいて、"できない"は"できる"に打ち勝つ」というルールを思い出すと良いだろう。
"軽減できない"は"軽減できる"よりも優先されるのだ。


余談だが、パイオニアフォーマットでよく見かける《乱撃斬》は一定の状況で"ダメージは軽減できない"という能力を持つようになる。プロテクションとの関係に注意してプレイしよう。


第4問:相手のライフはいくつになるでしょうか? なお、相手はライフを大事にしたい人です。


【相手】
場:
[3/3(《意地悪な狼》)]
[食物トークン]
[山][山][森][森]


手札:0
墓地:0
ライフ:10


【自分】
場:
[4/4 (《探索する獣》)]+[《エンバレスの宝剣》]


手札:0
墓地:0
ライフ:10


5/5 二段攻撃・接死・トランプル・警戒となった《探索する獣》。実はキーワード能力同士の相互作用により、見た目より大きなダメージ数を稼ぐことができるのだが、それは後述する。
この問題のポイントは「相手がライフを大事にしたい」ということだ。りゅうじ、岩Showともに回答は4点。


はまさん「ふたりとも、ひっかかりませんでしたね」


正解:4点。


まずは"接死"と"トランプル"の相互作用について解説しよう。トランプル能力の定義は、「致死ダメージを割り振った後、残りのダメージをプレイヤーに与えられる」というもの。そのためトランプル持ちクリーチャーが5点のダメージを与える場合、ブロッククリーチャーのタフネスが3であれば、3点のダメージをクリーチャーに与えた後、プレイヤーに残り2点のダメージを与えられる。
一方で、接死能力は「1点でもダメージを割り振る場合、それが致死ダメージとなる」というもの。これがトランプルと組み合わさると「致死ダメージとして1点を割り振った後、残りのダメージをプレイヤーに与えられる」ようになる。


今回の問題の場合、《探索する獣》は合計10点のダメージを割り振れるため、《意地悪な狼》に1点のダメージを与えた後、残り9点のダメージをプレイヤーに割り振れることになる。その後食物トークンの能力を起動することで、残りライフは4となるのだ。


なお、食物トークンの能力を起動せず、《意地悪な狼》に破壊不能を付与した場合、少し話が変わる。
《意地悪な狼》は破壊不能を持つものの、致死ダメージが1点ということは変わらない。しかし、破壊不能を持つために、《探索する獣》の(二段攻撃による)二回目のダメージ割り振りの際にも生き残っているのだ。
つまり、二回目のダメージ割り振りのさいにも致死ダメージ(1点)を割り振らなければならない。そのためダメージは8点となるのだ。


今回の問題では「相手はライフを大事にする」という前提があるため、より残ライフの多い「4」が正解となる。


第5問:最大ダメージ当てクイズその1


【相手】
場:
[0/4 (《跳ね橋》)]
[島][島][島][島]
手札:2
墓地:0
ライフ:10
※環境は『エルドレインの王権』リミテッドとする


《跳ね橋》は自分のクリーチャーに速攻を与えるカード。この状況で対戦相手から飛んでくるダメージのうち、考え得る最大のものは何点だろうか?


りゅうじ「ぼくの貧困な発想だと4点なんですけど......」


岩Show「土地置いて《石とぐろの海蛇》出すだけで5点やで?」


りゅうじ「!!!!!!!」


「いうてレベルプロなんでね」と言い放った彼の姿はもうどこにもないようだ。
そんな中、ギャラリーからすごい答えが飛んできた。


「《ヴァントレスのガーゴイル》2枚プレイして10点」


はまさん「!!!!!!!」


その場の誰もが驚愕に固まる。確かに自分の墓地に関しては記述がないので、そういう発想も「アリ」になってしまう。
はまさん、この答えは全く予想していなかったうえ、はまさんの用意した回答にも不備があったため、「この問題はなかったことに......」と引き下がる。


正解:なし(問題不備)


第6問:最大ダメージ当てクイズその2


【相手】
場:
[食物トークン]
[平地][島][沼][山][森]
手札:2
墓地:0
ライフ:10
※環境は『エルドレインの王権』リミテッドとする


この問題を見た「いうてレベルプロ」のりゅうじ。すかさずコメント。


りゅうじ「......これは、食物トークンがカギですね」


はまさん「当たり前や!」


岩Show「とりあえず《ジンジャーブルート》と《限りない食欲》で6点はあるんですよね」


りゅうじ「......いや、《義賊》なら7点出せます!」


なかなか思い付かない神話レアを思い付いたりゅうじ、自信満々で回答したものの......。


正解:8点


動かすフェアリー》で食物トークンを4/4にしつつ、それを投げ飛ばし。


残念ながら、両者不正解。ギャラリーからも正解は出なかった。


第7問:早押し問題! 相手のライフはどれだけ減る?


【相手】
場:[2/2] [4/3 飛行] [3/3]
手札:0
墓地:0
ライフ:10


【自分】
場:[2/2 人間] [4/1 人間] [1/2 ゴブリン・二段攻撃] [3/4 鳥・飛行] [4/4 獣・トランプル]
手札:《野生語りの帰還》
墓地:0
ライフ:10


人間以外のクリーチャーに+3/+3の強化を与えるインスタント、《野生語りの帰還》(トランプルは付与しない)。これを利用すると何点のダメージが入るだろうか?


両者、ほぼ同時にボタンを押した!


岩Show「8点!」
りゅうじ「9点です」


正解:9点


以下のようにブロックをすると、最も少ないダメージに抑えることができる。


※【自分】はブロック宣言後、《野生語りの帰還》を使用する。
【自分】          【相手】
[2/2 人間]          (スルー)→2点
[4/1 人間]           [3/3]
[1/2 ゴブリン・二段攻撃]    [2/2]
[3/4 鳥・飛行]        [4/3 飛行]
[4/4 獣・トランプル]     (スルー)→7点


第8問:早押し問題! 相手のライフはどれだけ減る?


【相手】
場:[2/2] [0/4 (《跳ね橋》)] [3/3]
手札:0
墓地:0
ライフ:10


【自分】
場:[2/2 人間] [1/1 人間] [1/2 ゴブリン・二段攻撃] [1/1 ゴーレム(《ジンジャーブルート》)]
手札:《野生語りの帰還
墓地:0
ライフ:10


先ほどと似た状況。早押しに成功したのはりゅうじ。


りゅうじ「3点! 《跳ね橋》で速攻をつければ、《ジンジャーブルート》がブロックされます。あとは二段攻撃のゴブリンをブロックすれば、入るのは3点になります」


正解:3点


さすがは「いうてレベルプロ」だ。見事2連続正解。この調子で連続正解してほしい。


第9問:文章問題


慌て者のりゅうじくんは、焦って《空想の書物》と《島》39枚でデッキを作ってしまいました。
幸い初手に《空想の書物》があり、あなたは先行です。
以下の条件の場合、何ターン目に勝利できるでしょうか?
・相手のライブラリーは40枚
・相手は1ターン目、2ターン目にはアクションなし
・相手は3ターン目から土地を1枚、その他のカードを1枚プレイする
・あなたは空想の書物のどの能力も起動できる。


この問題を見た瞬間、なんとりゅうじはさじを投げた。


りゅうじ「これもう計算の仕方がわからない! ギブアップ!


もはや潔さすら感じる投了。「いうてレベルプロ」だし、りゅうじとはこんなものである。
一方、MCの岩Showは諦めない。時間をかけて計算する。


岩Show「7ターン目!」


正解:7ターン目


はまさん「相手の3ターン目のドロー後に、[相手の手札の数だけライブラリーを削る能力]の起動を行います。この時点での相手の手札は8です。(相手ライブラリー:30枚→22枚)
4ターン目のドロー後の相手の手札は7枚。同様に起動。(相手ライブラリー:21枚→14枚)
5ターン目も同様。相手の手札は6枚。(相手ライブラリー:13枚→7枚)
6ターン目も同様。相手の手札は5枚。(相手ライブラリー:6枚→1枚)
ライブラリがなくなるのは7ターン目です」


さすがはBIG MAGICが誇るMC、岩Show。「いうてレベルプロ」りゅうじの正解できなかった問題をあっさり解いてくれた。


さて、次は最後の問題である。
「本当に大変だった」と語るはまさんのコンバットドリル出張編の大トリを飾るのは、この問題!


第10問


これは、『エルドレインの王権』のドラフト環境での話です。


相手が1ターン目に《金のガチョウ》をプレイしました。


その後、相手は2ターン目に《王冠泥棒、オーコ》をプレイしました。


この時の気持ちで、一句詠んでください。


 


!!!!???


 


 


 


2ターン目オーコをプレイされた時の気持ちで一句詠んでください。完璧にコンバット無関係などころか、もはや問題ですらない。「詠んでください」というお願いである。
名著・コンバットドリルの著者のはまさんに何が起こったのだろうか。彼は語る。


はまさん「実はね、《王冠泥棒、オーコ》で問題作ろうと思ったんですよ。2ターン目にプレイされた時にどうするか、とかみたいな。
でもね、強すぎて無理でした」


強すぎて無理。まあ、確かに2ターン目に《王冠泥棒、オーコ》を出されると、後は《残忍な騎士》で直接退場を迫るくらいしか現実的な対処手段はないだろう。そうなるとコンバットではないので問題にならないというのは理解できる。


しかし、企画として本当にこれで良いのか? はまさんの真意はいったいどうなっているのか?


岩Show「こんなん絶対すべるやん!! 評価どうするんの!?」


はまさん「ギャラリーが評価します」


ぶん投げである。回答も評価も盛り上がりも全てその他の人間にぶん投げた。なるほどイベントステージをコンバットの場面と考えればこういう「正解」もあるのかもしれない(※違います)。


岩Show「俺はこれや!


バチギレよ
 PCそっ閉じ
   即ふてね  」


ギャラリーからおおっという声が上がる。確かに気持ちをしっかり表現しつつ、俳句のリズムもとれている。
一方の「いうてレベルプロ」の方は......


いうてレベルプロ「


ふざけるな
 オーコとガチョウ
      禁止しろ 


こちらもまた、気持ちをうまくとらえている。スタンダードをプレイしていてこう思った人も多いだろう。
だが、岩Showの一句のほうがギャラリーの票を集めた。はまさんのコンバットドリル、勝者は岩Showだ!


......なんだか企画のコンセプトが失われた気がするが、はまさんのコンバットドリル出張編はこれにて全問終了だ。


はまさんいわく、「今回の問題は、まとめられたら冬コミの新作に収録する」とのこと。購入を考えている方は、あらかじめ一句用意しておいた方が良いだろう。



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