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佐藤レイ |
プロツアー初出場は16歳の時であり、長いキャリアを誇る。日本トップレベルのプレイヤー達と切磋琢磨してきた、誰もが認める“リミテッドの達人”。グランプリ・香港2017での優勝を皮切りに、2017-2018シーズンにてブレイク。25周年記念プロツアーでは村栄・木原とチームを結成、強豪チームとの対決も制して日本人チーム最高位の15位にランクイン。この勝利が決め手となり、プロプレイヤークラブの最高位・プラチナレベルとなった。
私生活ではマジックプレイヤーによるIT会社「Sekappy」に勤務。新しいサービスの形を考えたり、イベントを通じて一般のプレイヤーと交流しながらリミテッドのノウハウを伝授したりと、積極的な活動を行っている。目標は世界選手権出場だ。
BIG MAGIC所属プロ新加入インタビュー:佐藤 レイ「マジックのオンライン・サロンを開きたい」
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瀧村和幸 |
プロ契約を結んで最初のプロツアーでいきなり優勝、一気に日本のトッププロとして認知されたのも記憶に新しい。プラチナプロとして迎えた2016~2017シーズンは、二度のチーム戦GP上位入賞(京都優勝、メシコシティTOP4)もあり、目標であったゴールドレベルもクリア。2017~2018シーズンではプロツアー『ドミナリア』でTOP8入賞、2度目のプロツアーサンデー進出によりその実力を今一度天下に知らしめた。2018~2019シーズンも前年と同じくチーム『曲者』メンバーとしてプロツアーをに挑む。
“タキニキ”の愛称と「歯を見せてはいけない」「モダンは相撲」など独特の言語センス・ユーモアで広く愛されている。リミテッド及びチームリミテッドの実力はプロプレイヤー達の間でも高く評価され、構築ではドレッジなどの墓地を利用するデッキをこよなく愛し調整し続けている。「プロというものはどうあるべきか」という熱い思いを抱いており、リミテッドのグランプリの際には一般プレイヤーに向けての講習会なども精力的に行っている。
【MTG生放送】BIG MAGIC LIVE 瀧村和幸「瀧村和幸のWCS講座」
ライター:瀧村和幸 記事
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井上徹 |
2016年、シルバーレベルとなったことでBIGsより昇格する形で所属プロに。シーズン序盤は苦しい戦いが続くも、プロツアーで安定した成績を残すことに成功し「シルバーの次はゴールド」という目標をクリアし。2017~2018シーズンでもゴールドレベルを維持、2年連続『曲者』メンバーとしてチームシリーズを戦っていく。メンバー内では一番おとなしそうだが、それが曲者たる所以か?
プロツアー参加回数は二桁を超え、キャリアも十分。チームシリーズにてこれまでほとんど一人でやってきたマジックとは違う経験を得られたことは収穫だったようだ。コントロール系のデッキをこよなく愛するが、新境地開拓なるか?
グランプリのステージイベントにも参加したりと、これからもっとキャラクターの掘り下げも行われていくことだろう。大人しそうに見えて、意外とノリノリ?
ライター:井上徹 記事
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松本友樹 |
通称“Aさん”。わけのわからないカードがとにかく好きで、強いかどうかはともかくとして盤面を自身のパーマネントで覆いつくす類のデッキを隙あらばねじ込んでくる。《パラドックス装置》という最高のおもちゃがローテーションによって失われた2018年、新たな相棒は見つかるのか?
ネタデッキのみならず、《栄光をもたらすもの》を採用した「ティムール・エネルギー」を環境最初期に組み上げBIG MAGIC Invitationalで優勝するなどデッキ構築能力には定評がある。Eternal Weekend Asiaでは《出産の殻》デッキを持ち込み、国内外を問わずストリーム視聴者の目をくぎ付けにした。
穏やかに見えて、ちょっとおっちょこちょい。積極的にBIG MAGICのTwitch配信を行っており、ファン多し。グランプリTOP4という好スタート切った2018~2019シーズン、目指すは自身初のゴールドレベルだ。
【MTG生放送】BIG MAGIC LIVE 松本友樹「今夜もA定食」
ライター:松本友樹 記事
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玉田遼一 |
通称「玉ちゃん」。数少ない関西を拠点としているプロプレイヤーの1人。60代後半に入ってからがマジックプレイヤーとしての始まりであるとし、今はその壮大な計画の準備期間に過ぎないという、他のプレイヤーとはかなり異なった目標を掲げている。2014〜16年にかけてブレイク、プロツアー『戦乱のゼンディカー』における瀧村和幸との日本人同士の決勝を戦った。独自調整のデッキをトーナメントに持ち込むことが多く、特に白青赤の3色デッキで結果を残すことが多いことからジェスカイ・マスターのイメージも浸透している。
喋り好きで、プロプレイヤー仲間と談笑する姿がしばしば目撃されている。
BIG MAGIC所属プロ新加入インタビュー(という名の飲み会):玉田 遼一「俺はまだマジック始めてないから」
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藤田剛史 |
通称ローリーさん。マジック歴20年、マジックと共に生きてきたジャパニーズ・リアル・レジェンド。日本人として初めてのプロツアーサンデー進出を果たし、プレイヤー・デッキビルダーとして世界に名を轟かせる。持ち前のキャラクターで海外のプレイヤーともすぐ仲良くなり、交流・情報交換することで日本のマジックのレベルを底上げすることに多大に貢献した。黒田正城を始め、ローリーブランドのデッキにより輝かしい成績を残したプレイヤーは数知れない。自身もプロツアーで4度のトップ8入賞経験を持ち、2007年に日本人初のプロツアー殿堂顕彰者に選ばれる。初めてのプロツアーから殿堂入りまでの10年間、すべてのプロツアーの参加権利を保持していたことが「ちょっと自慢」。殿堂入り後はプレイヤーとしての活動を縮小、近年はもっぱらストリーミングの解説業に専念していたが、2017年プロツアー・チームシリーズを契機に現役復帰。マジックを盛り上げるために、日本の総大将が戦場に還ってきた!BIG MAGICでは真面目に・楽しく・ギリギリな活動を行っていく予定。
BIG MAGIC所属プロ・藤田剛史選手関連番組

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黒田正城 |
日本人初のプロツアー王者は、今ではすっかり面白解説者に。ついつい盤面を置き去りにしそうになる脱線トークと、レールに戻った時の的確な解説には定評がある。解説中の口癖は「不愉快やね」。一体何度このセリフを口にするのか、一度カウントしてみたいものである。ドラゴンと天使が大好きで、それらを叩き付けられるデッキが好み。またダークロさんがプロツアーで戦っている姿が見たいと、祈りをささげない日はない。実際に出場しないGPに向けてデッキ調整を150戦以上行うなど、重ねている努力は若手にはまだまだ負けない。数々のおじいちゃんエピソードを持つため、めでたくエルダー入り。エルダー横綱。
【MTG生放送】BIG MAGIC LIVE 黒田正城&岩SHOW「黒ちゃんと!」
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浅原晃 |
日本が生んだ…何と言えばいいのだろう。鬼才?異能?とにかく、他のプレイヤーが道とも認識していない藪の中を疾走するMr.フリーダム。「8-Man」「みのむしぶらりんしゃん」「創造の標」など数々のデッキを作り上げ世界を舞台に活躍した元プロプレイヤーで、現在はマジック公式生放送各種番組の司会・解説を務めている。その経歴とマニアックな観点から展開されるトークは、まさしくアサハラ・ワールド。GP名古屋2016では、隣のプレイヤーのメモ帳にライフを書き込むというズバ抜けたおじいちゃんエピソードを生み出し、めでたくエルダー入り。終身名誉エルダー。
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石田龍一郎 |
“最後の日本王者”の肩書は日本選手権復活によりなくなるも、後の殿堂やプラチナ含む強豪揃いの決勝ラウンドを勝ち抜いたという事実は消えない。
主な活動地域:静岡
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加藤健介 |
通称カトケン。グランプリTOP4やRPTQを勝ち上がって安定してプロツアーに参加している、プロレベルを狙えるエース格。多岐にわたる交友関係も武器。
主な活動地域:東京
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加茂里樹 |
デッキを何度も回して環境理解を深めるやり込み派。BIG MAGIC所属プロ井上徹らにデッキリストや調整の結果をシェアすることも。そんな仲良し井上からは「ジュリちゃん」と呼ばれている。
主な活動地域:関東・ドラキチ
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川崎慧太 |
2017―2018シーズンではグランプリ・千葉2018で準優勝を果たし、アジアのリミテッドGPでの強さを見せつけたが、残念ながらプロポイントが足りず、シルバーレベル継続ならず。本人から「BIGsから出直します!」とのことで、契約プロへの返り咲きを目指して再スタートだ。転職して活動の場を東京に移し、佐藤レイら同僚と共に仕事にマジックに頑張るサラリーマン・プレイヤーとしてさらに磨きをかける。
主な活動地域:関東
【MTG生放送】BIG MAGIC LIVE 川崎慧太「川崎慧太のザキカワモダン」
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河浜貴和 |
マジックエンジョイ集団“チーム豚小屋”創設者。元バンドマンであり、そのキャリアを活かして皆を仕切り、ドラフト調整会などの開催を行っている。
主な活動地域:関東(東京)
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斉田逸寛 |
BMO Vol.8渡辺雄也杯本戦を優勝。中学時代に対戦し、同じ草の根大会に通い続けるも遠い存在となった日本最強のプレイヤーの一人・渡辺雄也と戦う権利を得るという、ドラマチックな展開は視聴者を大いに沸かせた。今後、ライターとしての活躍にも期待。
主な活動場所:東京
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永井守 |
プロツアー・サンデー経験者。個人で調整を行い、結果を残すというBIGsの中でも謎多き存在。グリーンピースが嫌い。
主な活動場所:神奈川、東京
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中道大輔 |
各種予選では上位に名前を連ね続ける強豪。WMCQにてIDに失敗したリュウジの話は有名だが、その時の対戦相手がこの方。リュウジも実力差を鑑みて、「勝ちまくってるこの人に挑んで負けるよりは…」という選択肢を取ったというわけ。
主な活動場所:関東(東京)
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野稲和弘 |
BIGs期待の新人。旅するアドグレイス職人。とにかくキャラのパンチが強すぎる。マジックは楽しむためにやるものということを体現する姿勢は、見ていて大変好ましい。その場のノリを重視するあまり、グランプリ・ラスベガスではスロットマシーンにすべてを注ぎ込み、欲望の闇に飲まれた。
主な活動場所:
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朴高志 |
赤いアグロとANTならこの人に聞け。大人しそうに見えて、ズバズバとアグレッシブに物を言う、ハイテンションな一面も。BMO Vol.2ではスタンダードとレガシーの両方でTOP8入りし「遊んで稼げて、マジック最高っす!」という名言を残している。
主な活動場所:愛知
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藤本岳大 |
通称はまち。あだ名の理由は本人も覚えていないとのこと。はまち式○○講座、○○攻略などライター及びストリーマーとしても活躍中。気が付けばすっかりBMの看板の一人に。かつて罰ゲームでリュウジの握った寿司を食べたことがあり、その直後はまったくマジックで勝てなくなって悩んでいた。飄々としつつも楽しいことが好き、適当発言で場を沸かせる。リュウジのお兄ちゃんではないかと囁かれている。好きな球団はオリックス。
主な活動場所:
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松原一郎 |
BIGsいじられ枠の一人。グランプリなどの飲み会では常にいじられ、グループを和ませている。4000人越えグランプリでのTOP8経験もあり、年に一度は海外遠征も行うなど、本業が忙しいからこそ楽しむときは思いっきりマジックに情熱を注ぎ込む。
主な活動場所:関東(東京)
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光安祐樹 |
通称モツ。赤いアグロデッキをこよなく愛する。デッキの好みや年齢がリュウジと同じであるため、よく絡んでいるが…とても同い年には見えない。プロツアー参加は未経験ではあるが、出たいという情熱は人一倍。
主な活動場所:東京
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三宅恭平 |
二期連続ミスターPWCの称号を持つ。関東圏のプレイヤーとの交友が広く、BIGsの関東勢とも強い繋がりを持っている。グランプリTOP8まであと一息、弾けの刻の到来を待っているプレイヤー。デッキは自作するという強いこだわりの持ち主。
主な活動場所:PWC、川崎、横浜
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簗瀬要 |
通称カナ師匠。MOPTQで2度プロツアー参加権利を獲得した、オンライン派。「なりたいな」と思っていたBIGs入りを果たした際、他のメンバーから「おめでとう」と祝福されたという心温まるエピソードをインタビューで披露してくれた。
主な活動場所:関東(東京)
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吉森奨 |
通称もりしょー。キャリアは長く、グランプリやプロツアーのカバレージでその活躍を見ることが出来る。トーナメントシーンとはそれほど関係のないレガシーや、カジュアルな統率者などフォーマットを選ばずに幅広くマジックをプレイしている。
主な活動場所:
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