オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren

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Card of the Day -今日の1枚- 2013/08/22

オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren

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かつて《腐れ肺の再生術師》という強力なカードがあった。
自身及びクレリックが死亡する度、その死体は2/2のゾンビとなって甦る。

 

各種生け贄やゾンビ・クレリックシナジーとの噛み合い、《神の怒り》を撃たれても戦線を維持するなど強みを上げればキリがない。

 

この後継機がM14にて登場。

 

それが《ザスリッドの屍術師》だ。

 

新型は参照するのがクレリックという職業ではなく、なんと人間という部族そのもの。

 

ほとんどのクレリックは同時に人間でもあるので、この点は先代を凌駕する性能だ。

 

一見、この幅の広がりで完全上位互換に見えてしまうが、実はそうではない。

 

ゾンビがタップインというのも勿論あるが、先代は相手のクリーチャーが墓地に落ちても能力が誘発し、自分のコントロール下にゾンビを追加することが出来た。

 

参照部族が人間でありながら相手もカウントというのはさすがに強すぎるためか、自分のコントロールする人間クリーチャー限定となっている。

 

いずれにしても、シナジーを形成するカードが非常に多く、超強力なクリーチャーであることは間違いない。

 

特に、生け贄シナジーの最終形態「アリストクラッツ」系との噛み合い方は特筆に値する。

 

《ファルケンラスの貴種》を守るために《宿命の旅人》を生け贄にしてスピリットとゾンビを獲得...など悪夢だろう。

 

《縞傷痕のヴァロルズ》にバクバク小物を食べさせて《血の芸術家》で大量ドレインなども素晴らしい。

 

また、《屍術師》が増えればそれだけ出てくるゾンビも増えるので、《旅人》の死後、魂はスピリットとなり肉体は左右半々のゾンビになった、などという薄気味悪い状況も多々あるだろう。

 

3色のアリストクラッツ系ではなく、《変わり谷》を採用した、マナの安定感とシナジーに特化した「白黒人間(白黒トークン)」というタイプも姿を現してきている。

 

北九州では、どれだけのゾンビを従えることになるのだろうか。


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