深き霧/Heavy Fog

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Card of the Day -今日の1枚- 2015/12/16

深き霧/Heavy Fog

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当コラムでは毎週○○ウィークと題して、そのお題に関するカードを紹介している。今週の「重ッ!/Heavyウィーク」の場合、その名にHeavyを冠したり重々しいシーン、重圧のかかる呪文やそれをかけるクリーチャーなんかを紹介していこう!と思い立って、まずすることはカード検索だ。「Heavy」で検索をかけてみると...見慣れない名前のカードが出てきた。その名は《深き霧》。既に紹介している《ボールドウィアの重量級》《重バリスタ部隊》なんかは出てくるだろうなぁと把握していたが、このカード名が出てくるとは思っておらず驚いた。深き...霧......?詳細を見ると、『ポータル三国志』に収録されている《濃霧》の亜種であることがわかった。お~あのカードね。僕がマジックを友人らとガンガンにやっていた中学生の頃には『ポータル三国志』も店頭で発売された頃で、購入する友人らもいたものだ。僕はポータル系のカードがスタンダードはおろかエクステンデッドでも使えないことを知ってから、それらのセットの購入は避けるようになったが...まあカジュアルなマジックということで、彼らがそれも込みでデッキを作って持ってきても気にはしていなかった。"馬術"だけはどうしようもないくらい止まらない能力だったが、いずれもサイズは大きくなかったのでどうということもなかった。ただ、ポータル系列にはインスタントの概念がなく、ソーサリーと名乗ってはいるが使用するタイミングはインスタントに限定されるというよくわからんカードが多いのだけは気になっていた。友人らは必ず僕に「このカードが何がしたいのかよくわからんねんけど」と助けを求めてきた。《深き霧》もそんな質問された中の1枚だったので覚えているが、まさか「Heavy」で検索してヒットするとは...「深き」なので「Deep」だと思い込んでいた。調べてみると、英語では霧が深いことでDeepは用いずにHeavyで表現するということがわかった。また1つ、勉強になりましたよマジックさん。

 

既に述べたように《濃霧》の亜種。現在ではオラクルでカードタイプもインスタントとなっているが、ソーサリー時代に設定されていた「攻撃クリーチャー指定ステップの間で、あなたがこのステップで攻撃されているならば唱えられる。」というキャスト条件はそのまま。このせいで、プレインズウォーカーのみが攻撃されている場合に守ることが出来ず、うっかりブロッククリーチャー指定ステップに突入すると唱えられない、それでいて本家より1マナ重いという...なんかもう、ダメダメな子である。フレイバーでも褒めようと思ったら、テキストが長いせいでそもそも書かれていなかったり、イラストも霧がかかっているため細かい描きこみがあるとかそういうものでもない。レアリティは謎にアンコモン!うーん、かまってあげたくなるスペック!キューブドラフトに入れたくなってくるねぇ。


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