村栄龍司 プロツアー『アモンケット』地域予選 名張大会(RPTQ)参加レポート

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はいどうもーリュウジです。

先日RPTQに参加してきたので、その負けレポートを書こうと思います。
負けてます。

1.デッキ選択

『霊気紛争』が発売されましたが禁止改定のおかげで環境がよくわからなかったため、発売週はモダンで遊んだりしてとりあえずプロツアーの結果を待つことにしました。

結果は「マルドゥ機体」の海。元々スタンダードは機体デッキを好んで使用していたので、とりあえずデッキは残ったと安心しました。

デッキを適当に組んで店舗大会へ。


とりあえずこれが叩き台。
《致命的な一押し》は同型を考えても緑黒を考えてもメイン4でよさそうなので変更。
《キランの真意号》が3枚だったのは、レジェンドなので手札にダブつくのが嫌だなと思ったのと、4枚目は大会に出たときに貰う賞品のパックを剥いて当てたいなあ・・・という痩せた考えがあったためです。


PPTQにも何度か参加し、

02/11 5-1 1没 PPTQ Gemstone Mine(マルドゥ機体)
02/12 5-1 1没 PPTQ プロジェクトコアあべの(マルドゥ機体)
02/18 4-1-1 2没 PPTQ アメニティードリームなんば2号店(マルドゥ機体)
02/19 4-0-1 2没 PPTQ カードショップフロンティア(マルドゥ機体)

18勝7敗。抜けられてない事に目を瞑れば悪くはないかなあ・・・と。
デッキ自体の感触は悪くなく、「マルドゥ機体」自体は『霊気紛争』以前から好んで使用していたデッキのため(編:さっきも聞いた)、RPTQは「マルドゥ機体」か平行して使用していた「4Cサヒーリ」の二択になったのですが、「4Cサヒーリ」はMOのレーティングが100下がってチケットも100減った為、「僕にはまだ早い」と思いRPTQでの使用を断念しました。

というわけでこんな感じに。

RPTQnabari01.jpg

《キランの真意号》はさすがに4枚必要でした。当たらなかったので買いました。
サイド後はアーティファクトをかなりがっつり減らすため、

《産業の塔》は4枚にしたくありませんでした。

《スレイベンの検査官》はサイド後よく1枚抜くので、じゃあはじめから3枚でいいかなと。
機体デッキの負けパターンの一つが色事故だと思っているので、サイド後を考えて2色土地を多めにしたのと荷馬車を採用しました。

《ゲトの裏切り者、カリタス》と《ゴブリンの闇住まい》は試しに使ってみたらそこそこ強かったので、そのまま採用することにしました。


以下にサイドボードプランを簡単に。

「マルドゥ機体」
同型です。先手のブン回りは割とどうしようもないので、そうじゃない場合に後手で受けきれるよう重めのプランをとる事にしました。
序盤に《グレムリン解放》を使用されるとかなり嫌な感じなので、サイド後は序盤は受けに回ることにします。
サイド後は特にプレインズウォーカー(以下PW)の残しあいになるので、《精神背信》もサイドインします。

in

RPTQnabari03.png

out

RPTQnabari02.png


「4Cサヒーリ」
一番ゲームプランを立てるのが難しかった相手。
自分で「4Cサヒーリ」を使用したときは《精神背信》が非常に辛かったので採用することに。
前方確認できれば全体除去も使いやすいので《燻蒸》も有効ですね。

in

RPTQnabari05.png

out

RPTQnabari04.png



「緑黒アグロ」
サイド後は除去とPWで頑張ればなんとかなりそう。
昂揚タイプには《精神背信》もサイドインします。

in

RPTQnabari07.png

out

RPTQnabari06.png


マルドゥ機体はサイドボードでゲームスピードを変えやすいのがいい所だと思っているので、基本的にはサイドボード後は軽いカードを抜いて重いカードを入れることにしています。サイドインする重いカードはある程度融通が効くので仮想敵に合わせてカードを選ぶ事にしました。



2.本戦

そしてRPTQ当日。三重のカードボックス名張店へ。


RPTQnabari08.jpg

なんとお店の計らいで、参加者に牛すき丼の無料配布が。ごちそうさまでした。

4Cサヒーリ×○○
ジェスカイサヒーリ○○
4Cサヒーリ○×○
マルドゥ機体○○
緑黒昂揚×○×
マルドゥ機体○○
白黒ミッドレンジ○××


・・・


5-2!!!!!!!!!!!

5-1になった時点で次IDできるとタカをくくっていたのですが、下当たりでIDできないことが判明。
この時点で気がゆるんでいました。
その結果最終戦の「白黒ミッドレンジ」は自分から負けをたぐりよせて負け。
自分では書けないようなかなりの酷いミスをしてしまいました・・・ここからは代筆で、はまちさんにお願いしたいと思います。

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こんばんは。滝川クリステルです。
リュウジがとんでもないミスをして書きたくないと言っていたので、代筆させていただきます。

RPTQのバブルマッチという独特の緊張感をもって挑んだ3本目。
5ターン目対戦相手が何もない場に《包囲サイ》を出してタップインを置きターンエンド。3点のライフ回復をして対戦相手のライフが11。
リュウジの場はアンタップ状態のゴブリントークン3体に、タップ状態の《大歓楽の幻霊》に《僧院の速槍》。土地がタップ状態の《山》が3枚にアンタップの《山》が1枚。
ハンドには《かき立てる炎》と《極上の炎技》。
誰しもがエンドに4点にメインで4点、全員でアタックで勝ちだと確信した瞬間リュウジが何かを確信したかのように力強く宣言()

「アンタップ」

リュウジが火力を打たずにターンを迎え、にわかにざわつく場内。
少し考えたあとゴブリントークン3体のみでのでのアタック。対戦相手は《包囲サイ》でブロック。
1点のダメージを与えられた《包囲サイ》に得意満面の笑みで《極上の炎技》を打ちターンエンド。
対戦相手はターンを迎え再びの《包囲サイ》。本来はとうに死んでいるはずなのだがライフは3点回復して12。
緑白を立ててターンを返したのは《ドロモカの命令》を持っているサインだ。
返しのリュウジのターン。
速槍を引き込み決死のフルパン。相手のブロックはもちろん。速槍をブロック。
ここさえ乗り切れば勝てるリュウジは果敢でダメージを増やすために《かき立てる炎》を《包囲サイ》へキャスト。
対戦相手が緑白を立てていたのはブラフではなく《ドロモカの命令》がしっかりとんできて軽減とエンチャント生け贄効果により大歓楽が墓地へ。対戦相手のライフは6になったのだが、手札を使い切ってしまったリュウジには、対戦相手が唱えた《風番いのロック》に対抗する力は残されていなかった。

村栄龍司 LOSE

GAME OVER

(編:待て待て待て!それはまちの鉄板ネタやしプレイヤーリュウジちゃうやろ!!テイク2!)


こんばんは。滝川クリステルです。
リュウジがとんでもないミスをして書きたくないと言っていたので、代筆させていただきます。

1本目 アヴァシン様が降臨して無事に勝利。まわりで僕らが話してたのは「とにかくサイド後は相性が悪そうなので1本目さえ取れれば勝てるチャンスがある」ということだったので、幸先のいいスタート。
2本目 期待させといてトリプルマリガンして一瞬で負けたので割愛。事故は仕方ないですね。
3本目 またもリュウジノーランドマリガン。対戦相手は7枚キープ。リュウジのファーストアクションは2ターン目《経験豊富な操縦者》で占術。4枚目の土地を上に、1枚は下に。返しの相手のアクションは《秘密の中庭》2枚からの《永代巡礼者、アイリ》。

 
 3ターンの《精神背信》で対戦相手が苦笑。そこで見えたハンドは「《致命的な一押し》3枚、《最後の望み、リリアナ》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、《沼》」
テンポを考え、そして土地を引かれないことを祈り追放したカードは《最後の望み、リリアナ》。
対戦相手は土地を置きターンを返したものの、ハンドにあるカードが《反逆の先導者、チャンドラ》と《致命的な一押し》しかないリュウジは相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を止める手段が存在せず、勝つためには次の4ターン目に《精神背信》か《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を引かないといけない状態まで追い込まれていた。
4ターン目。ドロー。引いたカードは当然のように《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。やはりこの男、大事な場面で有効牌をトップデッキする確率は8割ぐらいある(はまち調べ)。

誰もがリュウジのツモのすばらしさに感動を覚えている中、ふと盤面を見るとプレインズウォーカーが着地している。そう、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》ではなく赤い悪魔・チャンドラだ。「マイナスでアイリに4点」

ゼンディカーの同盟者、ギデオン.jpg反逆の先導者、チャンドラ.jpg

ざわつく場内。周りのギャラリーも身を乗り出し、野鳥の会のごとくリュウジの盤面を何度も見直す。

「もしかして白白がでないのでは?」

が、何度数えても白白はある。対戦相手のハンドも見ているので《致命的な一押し》を打つ対象が《永代巡礼者、アイリ》しかないにも関わらずプッシュを温存し、チャンドラのマイナス。
後にリュウジは語る

「あれねー。チャンドラ出した瞬間にしまったって思ったんですよ。」

結果はこのあと相手が《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を唱え、リュウジは《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出してもトークンを除去する《致命的な一押し》が見えているのでキャストできず、相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を対処できずそのままゲームが終わってしまった。
やはり先手4ターン目ギデオンこそ最強。今日の深夜の禁止改訂で、リュウジは改めてそれを実感するのかもしれない。

村栄龍司 LOSE

GAME OVER

(編:おぉ、もう・・・)