「BMワンダーフォーゲル部」 第8回 《霜剣山/Sokenzan》
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2015.5.1 愛していようが愛していまいが、日本をモデルとした次元である神河は確実にマジックの世界にあるわけですが、ストーリーはともかく...ゲームとしてのウケはそこまで良くなかったようです。 思い当たる原因は多々ありすぎてここでは列記しきれないですが、消費者の日本に対する愛が強かった故にハードルが上がってしまったのではないでしょうか(編:サムライもニンジャも世界共通言語になっているレベルだもんな)。 さあ、そんな事はどうでも良いのです(編:良いのかよ)。この記事は山記事です。 そんなわけで、神河に存在する山の紹介と行きましょう。 《霜剣山/Sokenzan》 |
霜剣山連峰と言う神河次元最大の山脈はその名の通り霜(Frost)と剣(Sword)を想起させる山(Mountain)となっており、一目で人には優しくない山だと言う事が伺えますね。 |
この山の名前を名に冠するクリーチャーはオーガしかおらず、クリーチャー以外では《霜剣山の逆落とし》と言う火力が存在しています。 小説などを確認すると、山賊や悪忌も棲みついているようです。 一目どころか、どこまで行っても人に優しいところが見当たりません。登れません。しかし、涼しそうではあります。最近暑くなってきたのでこういった見た目の山には惹かれるものがありますね(編:いや極寒だろ)。 なので、実際に見てみましょう。 鳥海山は山形と秋田に跨って存在する日本の山で、山頂に雪が積もっている様が富士山に似ている事から出羽富士とも呼ばれているそうです。 山頂と麓付近には大物忌神社と言う神河を彷彿とさせる神社も存在しています。 とにかく外観が凄く綺麗なので、近くで見てみたいですね。 富士山も良いですが、こちらの鳥海山も負けず劣らずオススメの山です!(編:ラーメン屋のレビューじゃないんだから(笑)まあ、愛が伝わるのでOK!) |