TOP8のが全て違うデッキと、モダンの多様性が見受けられてさらにモダンが流行るのでは!?と熱気が続いていきそうな空気が感じられます!
《洞察のランタン》なんて、引っ越しの時に捨てちゃったよ・・・(涙
でも本当にやばそうなのはレアであり優勝デッキにも2枚採用されている、以前この記事でも紹介した《アカデミーの廃墟》のような...。
それでは、今週も今後化けそうな、今が買い時のカードを紹介していきます!
《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
モダンやスタンダードで活躍中のこの1枚!なんとアメリカでは1ドル前後...嘘だろ。 パックが人気で剥かれすぎて、不当に安いカードのうちの1枚だと思います。 デッキに4枚採用するカードではないので、そこまでの高騰は見込めませんが...さすがに将来5ドルくらいにはなりそうなので、底値である今のうちに揃えちゃいましょう!
《毒の濁流/Toxic Deluge》
以前に紹介した《唐突なる死》や《狼狽の嵐》と同じ『統率者』シリーズのみに収録されているカードです。 レガシーで1~2枚採用されていて需要はまあ、少しですが確実にあります。 一時期8ドル前後でしたが現在15ドル...これからも再録されない限りジワジワ上がり続けるでしょう! 特に日本語版は絶対数も少ないので、今後一気に高騰する可能性があります。
~手遅れシリーズ~
《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》 《書かれざるものの視認/See the Unwritten》
10月に出る『戦乱のゼンディカー』で大量の超大型エルドラージが発表されたことにより、それらをスムーズに展開するのを助けるこれらのカードの値段が一気にあがりました! 今後の活躍次第ではここからさらなる高騰もありえますし、スタンダードのカード=現行のパックから登場するカードということで暴騰しているわけではありませんので、むしろさらに手遅れになる前に今のうちに買うのもありか!?
(結局、使われずに静かに下がっていくパターンももちろんありますが...)
さて、いよいよ今週末は最後のWMCQです! 環境末期にどんなデッキが勝つのか楽しみですね~! それではまた来週!
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