Browse the Deck! Vol.1 「The Walking Dead」&「食物連鎖」
タグ:Browse the Deck!, デッキリスト, レガシー, 日下部恭平こんにちは~!
「今、これを買え!」や「Collector Tutor」を書かせてもらっているくーやんです!
いつもは、上記のようにカジュアル記事を書かせてもらっていますが、今回からプレイヤー向けのレガシーデッキ紹介記事を書かせてもらうことになりました。
僕のことを知らない人も多いと思いますので、以下に簡潔に自己紹介...というか「レガシー歴」を書いておきますね。
実は...2004年9月、エターナルフォーマット・レガシーが制定された頃から触り始めています。最初は仲間内でやっていましたが(そもそも大会が関西には無かった)2006年くらいの大会が盛り上がり始めた頃にかなり熱を入れてやっていました。
その後、幸いにもGPインディアナポリスやGP横浜のサイドイベントで優勝出来たりと、当時はそこそこ良い成績を残すことが出来ました。
今でも《土を食うもの》の日本における相場を当時1500円まで引き上げたのは僕だと自負しています(笑)
現在レガシーはMOでたまにやるくらいですが、大好きなフォーマットですしエターナル・フェスティバルのような大きな大会があるとなるべく出るようにしています。
僕自身まったく強いプレイヤーではありませんが、「レガシーは環境を理解することが大切」だと思っていて
実際に環境で流行っているリストやそれ以外のローグも含めてかなりのデッキリストが頭に入っている時(上記のイベントの時など)は本当に勝てていました。
実際にプレイして腕を磨くことも大切ですが、トーナメントにて当たるであろうデッキのリストを覚えることは、マジック全般でもそうですが特にレガシーをやる上で大切なことだと思っています。
レガシーをプレイされる方は社会人が多く、故に忙しくて何度もプレイして練習する時間が無くて...というプレイヤーでも、ちょっとした空き時間にリストを眺めどんなカードが使われているか、
実戦で当たった時にどんなカードがサイドインされてくるのかを考えるだけでも、まったく何もしないより勝率は大きく変わってくると思います。
というわけで、細かいプレイングに言及するような戦略記事では無いですが、Magic Onlineやご協力いただいているKMCさんから流行っている・または面白そうなデッキリストがあればそれを取り上げて
皆さんに紹介し、ついでに僕も一緒に勉強しよう!という記事です。
何度も言うようにあまり戦略的なことは書けませんが、どうか暖かい目で見てやってください。
それでは早速、1つ目のデッキ紹介と行きましょう!
「The Walking Dead」 Legacy Daily (4-0) Player:ReneRandrup |
19lands 3:《Badlands》 2:《Bayou》 3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 2:《湿地の干潟/Marsh Flats》 2:《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》 3:《汚染された三角州/Polluted Delta》 3:《沼/Swamp》 1:《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》 21creatures 4:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》 4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》 4:《墓所這い/Gravecrawler》 4:《恐血鬼/Bloodghast》 3:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》 2:《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》 21spells 4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 4:《納墓/Entomb》 4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》 4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》 3:《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》 2:《黄泉からの橋/Bridge from Below》 Sideboard 1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 1:《強迫/Duress》 1:《真髄の針/Pithing Needle》 1:《唐突なる死/Sudden Demise》 2:《外科的摘出/Surgical Extraction》 3:《突然の衰微/Abrupt Decay》 1:《古えの遺恨/Ancient Grudge》 1:《無のロッド/Null Rod》 1:《アーボーグの報復/Urborg Justice》 2:《月の大魔術師/Magus of the Moon》 1:《非業の死/Perish》 |
Magic Onlineで最近勝っているデッキですが、実は使用プレイヤーは1人のみという完全に専用機・オリジナルデッキですね。
デッキの根幹はアメリカを代表するデッキビルダーの一人、Sam Black作の「Zomberment」デッキですが、随所にオリジナリティ溢れるカードが採用されています。
元になったであろう「Zomberment」デッキは《信仰無き物あさり》などで《恐血鬼》や《墓所這い》を墓地に送り、《屍肉喰らい》とこれらの墓地から場に複数回戻ってこれる生物達がコンボすることによって必殺の一撃を叩き付ける構成になっていました。
また同時に《未練ある魂》が入っていて《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》と合わせて耐えながら相手のライフを削るという、息の長い戦いもすることが出来ました。
一見苦手そうに見えるコンボ相手も《陰謀団式療法》や《潮の虚ろの漕ぎ手》によりある程度戦える構成になっていました。
しかしこのReneRandrupさんの構成は、サイドカードのために緑をタッチすることによって《未練ある魂/Lingering Soul》と《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》を諦めていますね。
それでは細部を見ていきましょう
《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《墓所這い/Gravecrawler》
《恐血鬼/Bloodghast》
この4種類は特筆することも無くこの手のデッキでは確定パーツですね。
《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
まさかこのカードをレガシーで見る日が来るとは・・・
墓地にカードを落とすことが大切なデッキですし、土地が19枚に抑えられているので土地を確保するのはもちろん、そのまま墓地に落ちた《陰謀団式療法》をフラッシュバックしたりと、デッキにかなり噛み合っているカードですね。
むしろこのカードのために緑を入れたのか?
《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》
スタンダードで絶賛活躍中の不気味な腸卜師パイセンですが、レガシーでもドローエンジンとして回り出すと凶悪です。
《屍肉喰らい》+《墓所這い》がいれば、マナのある限りドローできます。
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
「ANT」などでおなじみの手札破壊コンボが搭載されています。
本家Zomberでは《ギタクシア派の調査》の枠が《思考囲い》なのですが、こちらではとにかくデッキを軽くしキーカードに少しでもアクセスしやすいようにするぞ、という気持ちが見えますね。
特にサイド後、レガシーでは墓地対策1つとっても様々な種類のカードが入ってくるので、相手の手札を確認しながらこちらの手札を減らさずにゲームプランを組み立てられる《ギタクシア派の調査》が《思考囲い》より優先されているのも分かる気がします。
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
流石にこれも必須パーツですね。
捨てるカード次第では実質1マナ4ドロー。
あの《Ancestral Recall》よりも強いぞ!
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
所謂「サクリ台」でありフィニッシャーでもありますね。
忘れられがちですがきちんと生物にも飛ぶので、《墓所這い》+もう1体のゾンビが居ればマナのある限り好きなところに1点を飛ばせる除去として機能します。
《納墓/Entomb》
リアニメイトデッキで使われることが多い《納墓》ですが、こういったデッキでも採用することが出来るみたいですね。
基本は《墓所這い》をサーチしてきて早々に《屍肉喰らい》+《墓所這い》コンボを完成させるのが目的だと思われます。また、状況によって《陰謀団式療法》をサーチしてくることも多そうです。
またサイドの《古えの遺恨》や後述する《黄泉からの橋》を持ってくることが出来たりとさながら"教示者"のようなカードとして使用することが出来ます。
《黄泉からの橋/Bridge from Below》
最もオリジナリティ溢れるカードチョイスがこちらですね。
ドレッジデッキ以外で採用されているのはあまり見たことがありませんが、確かにこのデッキでは非常に強い動きが出来そうです。
一体でもゾンビトークンが残れば墓地の《墓所這い》が蘇ってきますし、その後《屍肉喰らい》や《ゴブリンの砲撃》をプレイすることが出来れば一瞬でゲームを決めてくれるでしょう。
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
古くは《アカデミーの学長》コンボで見かけましたが、最近ではあまりレガシーでは見ることのない《ファイレクシアの塔》。
このデッキでは生物をサクリながらマナ加速出来るとあって、非常に強力な土地となっています。
《知られざる楽園》は《恐血鬼》を毎ターン場に戻せるカードなので採用されていますね。
とにかくメインボードを見た感じ、なんとしても《屍肉喰らい》+《墓所這い》コンボを揃えることを意識してデッキが構築されています。
サイドボードは、元デッキが苦手としていた《安らかな眠り》等に抗うために、《突然の衰微》が採用されていますね。
「奇跡コントロール」が設置してくる《相殺》も意識されているように思えます。
サイドボードはその時のメタによって内容が変わってくるので一概には言えませんが一枚だけ「こ、これは!?」と思う最高にかっこ良いサイドカードが採用されていましたので最後に紹介しておきます。
《アーボーグの報復/Urborg Justice》
このをカード知っている人は何人いるでしょうか?
筆者も昔ドラフトではお世話になりましたが、構築で使われているのは初めて見ますね。
強いかどうかはさておき、よくこんなカードを探してきたなと感心しました。
展開によっては「5体サクれ!」とか出来そうなのでぜひ一度使ってみたいですね。
まだまだレガシーには可能性に溢れたカードが眠っているぞ!
というわけでReneRandrupさんの「The Walking Dead」をご紹介しました。
基本的にクリーチャーを使ったシナジーデッキなので、このデッキを相手にする時はどのコンボを狙っているのか、しっかり見極めた上で妨害するのが重要になってきます。
状況次第ですが、《剣を鍬に》はサクり台兼《墓所這い》の能力の条件を満たす《屍肉喰らい》へ打ちたいですね。
また《稲妻》等の墓地へ落ちる除去を打つ場合は、対応して《納墓》から《黄泉からの橋》を持って来られる可能性があることを頭に入れてプレイしましょう。
「ドレッジ」のように高速で勝負を決めるデッキでは無いので、サイド後もすぐに墓地対策を出すのでは無く、ある程度相手の「墓地対策への対策」を焙り出すプレイが肯定されることもあります(手札破壊を採用しているデッキですので、一概には言えませんが)
ちょっと気になった方は、是非一度回してみてくださいね。
「食物連鎖」 Legacy Daily(4-0) Player:FROGMITE |
17lands 1:《Bayou》 1:《森/Forest》 1:《島/Island》 3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 1:《沼/Swamp》 1:《Tropical Island》 2:《Underground Sea》 3:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 17creatures 4:《悪意の大梟/Baleful Strix》 4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》 1:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》 2:《激情の共感者/Fierce Empath》 1:《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》 3:《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》 1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》 1:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》 26spells 1:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 1:《強迫/Duress》 1:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》 3:《運命の操作/Manipulate Fate》 4:《思案/Ponder》 1:《思考囲い/Thoughtseize》 3:《突然の衰微/Abrupt Decay》 4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《Force of Will》 4:《食物連鎖/Food Chain》 sideboard 2:《花の絨毯/Carpet of Flowers》 1:《見栄え損ない/Disfigure》 1:《夜の戦慄/Dread of Night》 1:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》 2:《狼狽の嵐/Flusterstorm》 2:《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》 1:《水流破/Hydroblast》 2:《無のロッド/Null Rod》 1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 1:《森の知恵/Sylvan Library》 1:《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》 |
さて、続いては《森林の怒声吠え》の登場により一時期話題になった「食物連鎖」デッキの紹介です!
ですが、このFROGMITEさんの構成は《森林の怒声吠え》は採用されていなくて、一世代前の《霧虚ろのグリフィン》型となっております。
基本的に「食物連鎖」デッキはその名の通り《食物連鎖》をキーカードとしたコンボデッキで、《食物連鎖》+《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》により無限にマナを出し、
お約束フィニッシャーである《引き裂かれし永劫、エムラクール》まで繋ぐデッキです。コンボデッキではありますが、《食物連鎖》を警戒させながらそのまま生物で殴り勝つこともよくあります。
立ち回り的には、禁止される前のモダンの「双子デッキ」に近いものがありますね。
それでは細部を見ていきましょう
《食物連鎖/Food Chain》
さすがにデッキ名になっているカードをまず紹介しないわけにはいきません(笑)
このカードの能力により生物は追放されること、出したマナは生物にしか使えないこと、この2つはカードに書いてあって当たり前のことですが、覚えておきましょう。
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
このカードは4枚確定でいいでしょう。
今更言うまでも無く墓地対策、マナ加速、フィニッシャー、となんでもやってくれます。
墓地に落ちてしまった《霧虚ろのグリフィン》をリムーブすることが出来るのも忘れてはいけないポイントです。
《悪意の大梟/Baleful Strix》
こいつも大体3~4枚採用されていますね。
コンボにはほとんど関係ないですが、アドバンテージを失わず序盤から終盤まで盤面を支え《Force of Will》の餌にもなると潤滑油以上の働きをします。
《激情の共感者/Fierce Empath》
基本的にエムラクールサーチ専用カードでしたが、このデッキでは後述する《グルマグのアンコウ》や《黄金牙、タシグル》も持って来れるようになっています。
以前の構成では《霧虚ろのグリフィン》が墓地に落ちるとリムーブするのが大変で、またグリフィン自体はサーチもなかなかしてこれないため難儀していましたが、この構成なら《激情の共感者》からのタシグルorアンコウ(探査コストの一部でグリフィン追放)とすることでそのまま無限マナ生成を決めることも出来るようになっています。
《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
《激情の共感者》のサーチ先として非常に優秀なカードが採用されています。
これらの採用により、以前の「食物連鎖」デッキよりも殴り勝つことが容易になっているので、非常に好印象ですね。
《激情の共感者》のくだりでも書きましたが、"探査"と《霧虚ろのグリフィン》の相性の良さは見逃せないポイントです。
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
「食物連鎖」デッキの嗜みですね。
特筆することはありませんが、たまに殴りきるプランの時に絶対に引きたくないということで《運命の操作》で適当にリムーブされる悲しいやつ(笑)
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
このカードも攻守ともに頼れるカードですね。
強さについては説明不要で、スロットがあるなら3枚くらい入れたいカードです。
《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》
この構成の「食物連鎖」には必須パーツです。
とにかく《Force of Will》の餌でリムーブされてそこからコンボへ...というのが強いのですが、普通に場に出ても《剣を鍬に》されにくかったりして嫌らしいカードですね。
何度も書いてますが《食物連鎖》+《霧虚ろのグリフィン》でお手軽無限マナです。そうやって生み出したマナで、《運命の操作》でリムーブされた3体が空から殴りきって勝つような展開もよくあります。
《思案/Ponder》
《渦まく知識/Brainstorm》
《Force of Will》
この辺は固定パーツですね。
どんな青いデッキにも入っているので特に言うことはありませんが、殴るプランの時とコンボプランの時で使い方が変わってくることだけは意識した方がいいでしょう。
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
《強迫/Duress》
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
《思考囲い/Thoughtseize》
手札破壊です。
1枚ずつ散らされている理由がいまいち分からなかったのですが、恐らくデッキ製作者はどのカードが良いか使用感を探るために1枚ずつ入れて試していたのでは無いでしょうか?
個人的にはやはり生物多めのデッキということで《陰謀団式療法》がオススメです。
《突然の衰微/Abrupt Decay》
このカードもまぁレガシーの嗜みといった感じですね。
序盤から終盤まで大活躍。
《運命の操作》
「食物連鎖」デッキ専用カードですね。
基本的には《霧虚ろのグリフィン》をリムーブすることにより実質サーチしてくることを目的に採用されていますが
殴るプランを選択している時は絶対に引きたくないカード達をリムーブすることがある、ということは覚えておいて損は無いテクニックでしょう。
メインボードを見た感じ、やはり最初に書いた通り全力でコンボを決めに行くわけでは無く、クリーチャーを展開して殴りながら隙を見てコンボを決める、という構成になっていますね。
最初から殴り勝つくらいの勢いでプレイした方が良さそうに思います。
デッキとしての強みは、やはり最低限のカウンターを持つこと、コンボに頼らなくても勝つプランがあること、そして肝心のコンボが追放領域という対策され辛い領域を介してのコンボでありながらグリフィンをきちんと「唱えている」ので現環境定番のサイドカード《封じ込める僧侶》などにも引っかからないこと、などが大きな強みとなっています。
サイドボードはデッキのカラーリング的に様々なカードが選択出来るため、メタに応じて大幅に変えることが出来るのも強みですね。
このデッキを相手にする時は、ストーム対策の《翻弄する魔道士》や《エーテル宣誓会の法学者》のようなプレイを制限するカードがそのまま使えて、かつよく効きます。
また《食物連鎖》自体には効きませんが、デッキには多くの青いカードが採用されているので赤ブラスト系はあればあるだけ入れたほうが良いでしょう。
というわけでFROGMITEさんの「食物連鎖」でした。
個人的には、レガシーのコンボデッキの中でも殴るプランかコンボプランかという勝ち方の選択肢のあるデッキなので、相手との「駆け引き」がある非常に楽しいデッキだと思っています。
生粋のレガシープレイヤーで、コンボデッキしか使っていなくてコンバットが疎かになっているなぁと思う方!ぜひ一度使ってみてください!
というわけで今週はここまで!
毎週更新出来るかは分かりませんが、面白そうなデッキリストがあればどんどん紹介していきます!
それではまた次回!