りゅじろぐ特別編~日本選手権に向けた関西おすすめごはん~
タグ:りゅじログ, グルメ, リュウジ, レポート, 大会飯, 大阪, 村栄龍司, 読み物お久しぶりです。りゅうじです。
いよいよ今週末は日本選手権ですね。
僕も久しぶりにプレイヤーとして参加できるのでとても楽しみです。
今回の開催地は大阪。
遠征してくるプレイヤーも多いだろうということで、僕が好きなご飯屋を紹介します。
実際に行ったことのある店だけ紹介していて、その時の写真があれば載せています。
大会前日やラウンド間、残念ながら負けてしまった時なんかにご活用ください。
会場近くのお店
ラウンド間に行ける店の条件はまず近いこと。
マイドームおおさか内にある喫茶店や道路を挟んで向かいにある上等カレーや虎ノ王等が候補にあがりますが、近くのラーメン屋に行ってきたのでそこを紹介します。
海老鶏麺蔵(ラーメン・つけ麺)
会場を出て右に2分程の海老つけ麺のお店。
昨日行ってきた。
濃厚なつけ汁が麺とよく合ってうまい。
バゲットも香ばしくて〇。
スープ割りは牛乳を入れるスタイルで、これも海老ポタージュになってめちゃくちゃ良かったです。
こういう見た目で本当においしかったのは初めてかもしれないので、海老アレルギーでなければ是非おすすめしたい。
貝と地鶏だしのらぁ麺 ちょろ(ラーメン)
会場から5分もかからない。月曜に行ってきた。
シンプルなラーメンにホロホロのチャーシュー。
ホットケーキの上に乗っていそうなバターを入れると結構マイルドに味が変わるので混ぜる前に食べてみよう。普通でした。
日曜定休なので初日の選択肢に。
普段よく行くラーメン屋
ラーメンはうまいかまずいかの二択ですが、うまいと思っているラーメン屋を紹介しています。
ふく流ラパス 分家 WADACHI(まぜそば)
ふく流らーめん系列のまぜそば屋。
どれもうまかったので好みで大丈夫。
日本選手権会場から徒歩12分らしいので、負けたら食べて帰ろう。
エリア:堺筋本町
予算:800~1500円
鶏Soba座銀 にぼし店(ラーメン・つけ麺)
今は並びすぎて無理だが、かつて週4で通った店。
めちゃくちゃ並ぶが並ぶだけのうまさはある。
にぼしクリアも好きだが初手は鶏つけそばを是非食べてほしい。
エリア:本町
予算:800~1500円
麦×鶏(ラーメン・つけ麺)
座銀の元店長が開いた店。
座銀ほど並ばないがオールウェイズレベルの高いラーメンを食べることができる。座銀が並びすぎ。
クリーミーな鶏白湯が最高にうまい。
エリア:本町
予算:800~1500円
麺屋 丈六(ラーメン)
関西の高井田系最強はこの店。
真っ黒な見た目に反してあっさり系のラーメンを食べることができる。
休日は結構並ぶけど間違いないうまさがある。
CultureZ SP 楠木ともりのThe Music Reverieで紹介された時は「たけろく」って読まれてたけど「じょうろく」が正しい読み。
エリア:日本橋
予算:600~1500円
大阪麺哲(ラーメン)
うまさの割に並ばない店No.1の正統派中華そば。
塩も醤油もうまいので好みで。
替え玉を頼むとチャーシューの切れ端を入れてくれるのが心憎い。
限定メニューの山は合わなかったけどはまちさんは好きらしい。
エリア:梅田
予算:700~1500円
ラーメン人生JET(ラーメン・つけ麺)
梅田から一駅。
つけ麺の麺が特にうまいので、個人的には鶏煮込みつけ麺一択の店である。
玉造駅近くに支店があり、MO生活中はよく通っていた。
エリア:福島
予算:800~1500円
麺屋 猪一(ラーメン)
画像無し。
京都はめちゃくちゃアクセスの悪い一乗寺がラーメン激戦区として有名だが、ここは比較的アクセスのいい河原町に存在する。
僕的京都最強はこの店。
いろいろあって迷うがとりあえず和牛そばでいいと思う。
エリア:京都河原町
予算:800~1500円
らーめん専門 和海(ラーメン)
兵庫県最強はこの店。家から近いのでたまに並んで食べる。
なんばにも支店があるがスープと麺がドラフト・セットブースターとコレクターブースターのfoilくらい違う。
土日休みで平日昼のみ営業、更に1時間くらい並ぶけど時間があれば一度行ってみてほしい。
エリア:尼崎
予算:800~1500円
きんせい(ラーメン・つけ麺)
麺もスープもレベルが高く、シンプルにうまいラーメンを食べることができる。
大阪にいくつか店舗があるがどこもおいしかった。
エリア:大阪
予算:800~1500円
清麺屋(ラーメン・つけ麺)
もつつけ麺もつマシがおすすめ。
すっきりとしたスープ・つやのある麺に弾力のあるもつがよく合う。
胃袋に余裕があれば〆の雑炊までいってみよう。
エリア:日本橋
予算:800~1500円
座右の麺(ラーメン・まぜそば)
味はおすすめできるし店も広いから並ばず食べられるがアクセスが悪いのが難点。
去年の夏限定の冷やしラーメンは冷やし界では一番うまかった。
麺とスープどちらもレベルが高いがサイドメニューの炒飯がおすすめ。
まぜそばは辛かった。
エリア:兵庫県西宮市
予算:800~1500円
麺や輝(ラーメン・つけ麺)
無化調スープの魚系とんこつラーメンらしい。
難しいことはよくわからないが、飽きの来ない味なのでよくリピートしている。
梅田店ではチャーシューをバラ売りしていた。
エリア:大阪
予算:800~1300円
もっこす(ラーメン)
鷲崎健さんが愛するラーメンとしても有名。
めちゃくちゃうまいかと聞かれるとそうでもないですが何故か行ってしまう。
クセになってんだ。
エリア:兵庫
予算:800~1500円
ラーメン屋以外の普段よく行く店
関西で僕が普段からよく行く店。
味覚が合いそうだなと感じたら是非行ってみてください。
とんかつ大喜(とんかつ)
僕が選ぶライフタイムベストとんかつがこれ。
何と言っても揚げ方が絶妙。
どれを食べてもうまいが、最初は是非特選を注文してほしい。
ご飯4杯はいけるぞ。米もうまいんだわ。
日曜定休なので初日終わりに行こう。
エリア:心斎橋
予算:1500~3000円
普通の食堂いわま(定食)
写真見つからず。
ハマショー好きの店主がいる自称普通の食堂。
実際普通にうまい普通の食堂である。
メニューも豊富だが、ボリュームは結構あるので小食の人は注意。
エリア:難波
予算:600~1500円
大阪トンテキ(トンテキ)
リピート数ダントツでトップ。
手軽に肉の満足感を得たい日に最適。
日によって肉の焼き加減にムラがあるのが玉に瑕だが、「大トンテキ定食カット、スクランブルエッグトッピングにんにく有り」で1150円だ。遠慮なくかぶりつこう。
エリア:大阪
予算:1150円
き田たけうどん(うどん)
BIG MAGICなんば店の隣にある、かつての行列店釜たけうどんの店主が開いた店。
めちゃくちゃ並ぶ。列が嫌いなので並びたくはないけどたまに食べたくなる。
つやのある細麺が最高。
エリア:日本橋
予算:700~1500円
Taverna Zio Rosso ロッソおじさんの店 立売堀本店(スパゲッティ)
辛いのが好きな人はライフルの一発を食べよう(二発、三発と辛さが増えていく)
ラザニアもおすすめなので初手はハーフ&ハーフが間違いない。
エリア:立売堀
予算:800~1500円
スパゲティー専門店タント(スパゲッティ)
塚口で古くから続くスパゲッティの老舗。
つかぐちサンサン劇場でガルパンの極音上映やマイナーな映画を観てからのタントが最高の動き。
ナスベーコンがおすすめらしくて実際うまかったが個人的なおすすめはシーフード。
エリア:尼崎(塚口)
千日前 はつせ(お好み焼き)
画像無かった。
自分で焼くタイプのお好み焼き屋。
個室なので落ち着いて食べられる。
お好み焼きはチェーン店に行けば問題無いと思っているが、「自分で焼く」というそれっぽい経験をしたいならおすすめ。
エリア:難波
予算:1000~2000円
たこ焼き道楽 わなか(たこ焼き)
おいしそうなたこ焼きを思い浮かべてください。
千日前でたこ焼きといえばここ。並ぶが回転が速いので割とすぐ買える。
町中にある6個150円くらいの店が本当の関西のたこ焼き屋だと思っているけど、有名店は有名店で普通においしいのでおすすめ。
エリア:難波
豪快立ち寿司(寿司・海鮮丼)
立ち食いの席は無い。
ランチは500円からと値段も手ごろで普通においしいのでよく使うところ。
ご飯大盛り無料だけどめっちゃ増えるからやめておいた方がいい。
以前昼飲みでめちゃくちゃな価格設定をしていてびっくりした。
エリア:本町・難波
予算:500~3000円
かどや飯店(中華)
大阪国際空港近くにある中華。
プロツアー等の海外遠征から帰ってきたら必ず寄っていた思い出の店。
餃子2人前、カドヤ麺、焼き飯を注文して瓶ビールで乾杯しよう。
エリア:大阪国際空港
予算:800~2000円
今回はここまで。
また溜まったら続き書きます。