「日本ヴィンテージ選手権2015 Autumn」プレイヤーインタビュー
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「日本ヴィンテージ選手権2015 Autumn」プレイヤーインタビュー
text by Seigo Nishikawa
GP神戸2015の本戦に背をむけ。敢えてヴィンテージを選択した22名の勇。
彼らこそ真にヴィンテージを愛する者たちだ。
これは戦場ではなく「墓地」
《搭載歩行機械》は、ヴィンテージにも居場所を見つけている。
でもアーティファクトの使いすぎには御注意を。
そんな多種多様な環境を愛する彼らに、ヴィンテージの魅力を伺ってみた。
伊藤 裕道
--ヴィンテージの魅力とはなんですか
1ターン目にたくさん動けることですね。今回は《Mishra's Workshop》を中心としたデッキを使用しています。
--貴方のマジックコレクションで一番の宝物はなんですか。
やっぱり《Mox Emerald》ですね。
(伊藤氏は2009Vintage Championshipの優勝者であり、その際贈られたのがこの世界に1枚しか存在しない特製《Mox Emerald》である)
伊勢 知弘
--ヴィンテージの魅力とはなんですか?
ヴィンテージならではのカード、パワー9とかが使えること。爽快感が凄いですね。
したいことができるのが、楽しいです。
--貴方のマジックコレクションで一番の宝物はなんですか。
グルランドの島12枚。ハイタイドをこれで組みたくて必死に集めました。
これをみて「楽しそう!」と思った貴方。まだまだマジックには無限の可能性が残っている。