優勝者デッキリスト&デッキテク:アーティストレガシー「池邊 耕寛のDredge」
タグ:カバレージ, グランプリ・神戸2015, デッキテク, レガシー
優勝者デッキリスト&デッキテク:アーティストレガシー「池邊 耕寛のDredge」
by Tatsuo Sekimoto
このデッキのデッキテクはこちら
Player:Ikebe Takahiro
Deck name:none
Archetype:Doredge
4《真鍮の都/City of Brass》
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine》
-土地(12)-
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba》
3《イチョリッド/Ichorid》
3《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
-クリーチャー(21)-
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4《入念な研究/Careful Study》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《水蓮の花びら/Lotus Petal》
3《打開/Breakthrough》
1《戦慄の復活/Dread Return》
-呪文(27)-
3《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
3《自然の要求/Nature's Claim》
2《強迫/Duress》
2《炎の嵐/Firestorm》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《戦慄の復活/Dread Return》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
-サイドボード(15)-
--まずは優勝おめでとうございます。
池邊:「ありがとうございます」
--熊本から来たと仰っていましたが、移動にどのぐらい時間がかかりましたか?
池邊:「8時間ぐらいかかりました。遠かったです」
--発掘デッキはどのくらいの期間使っているのですか?
池邊:「約1年半使っています」
Player:Ikebe Takahiro
Deck name:none
Archetype:Doredge
4《真鍮の都/City of Brass》
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine》
-土地(12)-
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba》
3《イチョリッド/Ichorid》
3《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
-クリーチャー(21)-
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4《入念な研究/Careful Study》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《水蓮の花びら/Lotus Petal》
3《打開/Breakthrough》
1《戦慄の復活/Dread Return》
-呪文(27)-
3《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
3《自然の要求/Nature's Claim》
2《強迫/Duress》
2《炎の嵐/Firestorm》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《戦慄の復活/Dread Return》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
-サイドボード(15)-
--《水蓮の花びら》はスピードを意識して入っているのですか?
池邊:「はい。長引いたら負けるデッキなので早めのゲーム展開を意識しています」
池邊:「そして《水蓮の花びら》を入れるために土地を減らしているので、サイドボードは《突然の衰微》ではなく《自然の要求》にしました」
池邊:「《自然の要求》は1枚の土地からでもプレイ出来るのでこのデッキに合っています。そこは意識して構築しました」
--サイドボードの《グルマグのアンコウ》が特徴的です。今日はサイドインしましたか?
池邊:「今日はほとんどサイドインしました。サイドインしやすいですね」
池邊:「意識されていないサイドボードなので出すだけで勝つこともありました」
池邊:「特にCanadian Threshold(RUG Delveer)やGrixis Delverなどに有効でした」
池邊:「《稲妻》では除去しにくいので効果抜群でした」
コンボの肝であるスピードを研ぎ澄まし、新たなカードを取り入れた進歩的なDredgeが見事優勝に輝いた!優勝者の池邊にはChris Rahnとrk postの特別仕様のアーティストプルーフと《オラン=リーフのハイドラ》の大判カードが贈られた。おめでとう池邊!