BIG MAGIC Open Vol.6 スポンサー紹介

Cygames＿2015年、日本のマジックプレイヤー達はこの名をその胸に刻むこととなった。 10月13日、Team Cygamesのサイトがオープン。渡辺雄也（※2月1日より加入されました）、市川ユウキ、覚前輝也、山本賢太郎という現代のマジックシーンの最前線で活躍するプレイヤーが所属選手として名を連ねる同チームは、日本国内で最初のマジックとは直接関係のない企業がプロプレイヤーをスポンサードするという点でも大きく注目を集めた。 　　　 Cygames常務取締役にしてTeam Cygamesの仕掛け人、木村唯人氏はチーム結成時のインタビューにて「ゲーム業界全体の継続した発展を目的に、TCGの日本でのさらなる普及を支援し、プロプレイヤーが活躍できる土壌を育んでいきたい」という思いの元にプロリーグや賞金制トーナメントの開催という夢を抱いていることを明かした。 　今回、大変ありがたいことにこのCygamesがBIG MAGIC Openのスポンサーを名乗り出てくれた。BIG MAGIC Openという賞金制トーナメントを行う以上、必須なのがスポンサーの存在。2日間開催のトーナメントで賞金総額が200万円、今回はBIG MAGIC Invitationalも併催のため、更に100万円。これほどの金額をスポンサードしてくれる企業を探すのには本来苦労するところなのだが…幸運にも、Cygames側からお声をかけていただいた。こんなに有り難いことはない。 プロプレイヤーをスポンサードすることだけが、業界の発展に繋がるかというとそういうわけではない。圧倒的多数のカジュアルプレイヤー、競技に目覚めプロを目指すプレイヤー。彼らが真剣勝負の空気を味わい、また何より純粋にマジックを楽しむ場が1つでも多くなることも、業界の発展と言えるだろう。今回スポンサーを名乗り出てきてくれたことに、業界の発展を願う熱意を直に感じることが出来た。 　　 　Cygamesは2011年5月に設立された、サイバーエージェントの子会社であり、DeNAの関連会社である。2011年発表の『神撃のバハムート』を始め、『グランブルーファンタジー』『三国志パズル大戦』といった、ソーシャルゲーム界を代表するコンテンツを開発・運営し、それらのゲームの登録者数は全世界で数千万人に上る。 　このCygamesが、BMO会場にて素敵なイベントを企画中とか？気になる方は、会場にてその目で確かめてほしい！ 　2016年、より良いイベント・さらなる進化を目指してBIG MAGICとCygamesがタッグを組んでお届けするBMO Vol.6。 大阪で、皆様の参加をお待ちしております！ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 追加情報!! BMInvi当日参加者＋BMO・BMSunday事前予約先着、合計1000名様にCygamesスリーブプレゼント!! BIG MAGIC Invitational 当日参加者（128名）とBIG MAGIC Open Standard Vol.6・BIGMAGIC Sunday Legacy / Modern 事前受付（先着872名）された方に会場にて「Cygamesスリーブ」が贈られます!! ※BMO・BMSundayは先着順となりますので、お早めにご予約ください。 BIG MAGIC Open Vol.6 特設サイトに戻る