空色のダイアモンド/Sky Diamond

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Card of the Day -今日の1枚- 2016/05/17

空色のダイアモンド/Sky Diamond

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ダイアモンドってなんだろう。一般にはダイヤモンドと書かれることの方が多いか。地球の内部、高温高圧の場所で生成される、炭素の同素体(同じ元素から構成されるが化学的・物理的な性質が異なるもの)である。実験により、天然の物質の中では世界最硬であることが確認されている。産出されるものは、実は黄色や茶色を帯びたものの方が多く、アクセサリーに使用されるような無色透明のものの方が稀であるため高く取引されている。ただし、ピンクやグリーン、ブルー、ブラックといった色付きのものは非常に稀で、大変な高価で取引きされている。今日はそんな色付きダイアモンドのお話を1つ。

 

ダイアモンドの産地と言えば?産出量1位はロシアだが...国土がバグだから当然と言えば当然。2位はボツワナ、3位はコンゴ民主共和国...ランキングには南アフリカ共和国やアンゴラ、ナミビア、ガーナとアフリカの国々が並ぶ。そう、アフリカ=ダイアモンド!映画でもよくアフリカのダイアモンドの秘宝が~とかあるしね。となれば、アフリカをモデルにしたジャムーラ大陸が舞台の『ミラージュ』にもダイアモンドカードがばっちり収録されていたりする。アンコモンの2マナアーティファクトのサイクルで、5色それぞれに該当するものがあるマナアーティファクト群だ。

 

2マナでタップイン、次のターンからは1マナ生み出してくれる、マナブーストであり色マナサポートだ。このカードがスタンダードで使えた当時は(僕の場合は再録の『第6版』および『第7版』の時代)、使ってはいたが割と普通なカードだと思っていたが、今見ると超優秀やね。低マナ域のマナブーストを極力作らないようにしている現在のセット事情からすると、こんな基本的なマナアーティファクトでも過ぎたるものだ。

 

《空色のダイアモンド》はその名の通り青マナを供給する。当時の青いデッキと言えば...「青茶単」とか。この時は《厳かなモノリス》《スランの発電機》なんかの超絶優秀マナブーストに恵まれていたため、わざわざ2マナでタップインのこれを採用する必要が全く無かった。ここでは居場所がなかったわけだが、相性の良いカードに恵まれたタイミングではシブい働きを見せていた。例えば、「ライジングウォーター」「アグロウォーター」では《水位の上昇》という土地を縛るエンチャントが出ていながらもマナを供給可能なためにこちらだけ相手よりも優位に動けて、実に気持ちが良かったものだ。また、エクステンデッドでは「プリズン」というこれまたマナロック系のデッキで使用される。《冬の宝珠》との相性はグンバツだ。

 

個人的には爬虫類型ヒューマノイドのような腕により掲げられている『第7版』のイラストがたまらなく好きだが...あと2つも、《空色のダイアモンド》の名に恥じない美しいものである。『第7版』のイラストは白枠に映えてねぇ...今後白枠のカードが出ることなんてあるのだろうか。

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