村栄龍司の大会飯情報~りゅじログ~ 8軒目 牛かつ冨田
タグ:りゅじログ, グルメ, リュウジ, レポート, 大会飯, 大阪, 村栄龍司, 読み物どうもどうも、りゅうじです。
アメリカで行われたプロツアーも終わり、帰国してからは日本のご飯のおいしさを噛み締めています。
向こうで食べたハンバーガー自体はおいしかったのですがやはり米。日本人は米を食べねば。
というわけで今回の経費飯もといりゅじログは、米をがっつりと食べられるお店です。
牛かつ冨田
BIG MAGICなんば店の向かいにあるお店。大きい「牛かつ」の看板が目印です。
この写真があればいつもの地図を描く必要がありませんね。BMに遊びに来る際におすすめのご飯どころを紹介する、というこのコラムの目的も今までで最大級に果たせているかなと。
写真の入り口から、二階にあがってすぐです。おっ、男前。
メニュー。今回は赤字の牛かつ麦飯とろろセット(130g)を注文しました。
ご飯は大盛りを選択。お代わりは一杯だけ無料ですが、これも大盛りを選択できます。ご飯をたくさん食べたい方は覚えておきましょう。
来ました。大盛りの麦飯も素晴らしいのですが、メインの牛かつを食しましょう。
火の通り加減を自分で調節できる鉄板付き(写真キャベツの向こう)なのもポイント高し。
鉄板でレアな断面を焼いて・・・
ご飯の上に・・・
いただきます。
レアな牛かつに麦飯のコンボが、うまくないはずがない。日本人であることの喜びを噛み締めます。
ご飯が進む進む。おかわりも勿論大盛りを注文し、温存しておいたとろろで一気にかき込みました。
難波には牛かつのお店がいくつか存在するのですが、どこも行列ができて待つことになりがち。
しかしこのお店は2階にあるのがネックなのか空いており、毎回待たずに入る事ができます。
営業時間も23時までと長め。FNM終わりでも行けるかも。
梅田や難波の牛かつのお店は、記憶している限りでは全店周りましたが(編:スゲェな)、味だけで見ても他店と比べて劣っているとは思いません。トータルのコストパフォーマンスを考えると、むしろ優れている方。
関西の牛かつのお店の中では、隠れたおすすめ店なのです。
待たずに気軽に牛かつを食べたいという方は是非。
次回は特に考えていませんが、季節も相まって暖かいものを食べたい気持ちがあります。
来月はThe Finals 2017で再び秋葉原に行くので、また書けるならそちら方面になるかも。
書けるかどうかは評判次第なので、今回も何卒。