BIGs 藤本岳大 グルールアグロを救いたい~日本選手権2021FINAL TOP8デッキガイド~

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こんにちは、はまちです。
先週末行われた日本選手権2021FINALで中道君が優勝した陰でこっそりトップ8に入ったので、今回はグルールのデッキガイドを書かせていただくことになりました。
前回のマッドネスの記事で「読んだけど内容なんもなかったんやが?記事を舐めているのか?」って同じBIGsの〇age君に説教されたので今回は内容盛りだくさんでお届けしようと思います。


・デッキ準備編

今回は新環境一発目の大会ということでなんの情報もない状態からデッキを作るところから始まります。
数々の調整チームがありますが僕はめんどくさがりなので、エクセルで勝敗管理して最低何ゲームはこなして改善点を~みたいな団体行動が仕事以外では苦手なので調整は基本的に一人です。
赤単愛好家として、赤単を自分で組んではみたもののアリーナのシルバーランクでも余裕で勝つわけでもなく動きもモサモサして全く強さを感じませんでした。
兎電池》と《熊野と渇苛斬の対峙》と《無謀な嵐探し》だけ強かったです。
一応大会の1週間前に赤単が結果を残していたのでこちらも試したのですが結局あまり強さを感じず当時アホほど流行っていた《よろめく怪異》にけちょんけちょんにされるので一瞬で断念

ということでいつものようにツイッターで最強デッキを探す旅に出たのですが「神河 最強 スタンダード」で検索しても緑単しか出てこなくてデッキ選びに難航しました。

そんな中目に飛び込んできたのがこちらのtweet。


これだ!!って書いてて単純な僕はやっぱそうやんな!!!ってなったので自分でも組んでみることに。

ということで調整チームを持たないけど自分でやるのはめんどくさがる僕は新環境のデッキを組むのが好きな盟友の林君(弊社スタッフ。LimitsとFinalsで2位になった経歴を持つ)を犠牲にします。

新環境の大会ではいつも林君にデッキ相談をしていたのですが、こういうグルールを作ったんやけどどうかな?って以下の画像とともにLINEしたら目に見えて返信回数が減りました。
きっと絶対やめたほうが良いと言ってくれようとしたんですけど気を遣ってくれて何も言えなかったんですね。

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とりあえず改善しそうな人を並べたグルール 

早速改善に合いそうなグルールのカードを並べてみます。
基本的に《エシカの戦車》と《黄金架のドラゴン》はアルケミーでナーフされている(すなわちスタンダードではオーバーパワーだと公式が認定している)カードなので使わないと損。
とりあえずここから取捨選択をしていきます。

赤緑なのに狼男でもないし赤がメインなので本来必要なはずの《群れ率いの人狼》が入っていないという割と信じられないデッキ。
残念ながら今回はご縁が無かった人たちを抜いて取りあえず38枚にします。
深くは考えてなかったのでスペル38枚土地22枚(別途裏面土地2枚)くらいなのでとりあえず38枚を選ぶところから。

hamatigu 27.pngグルール最初期構想

これが最初にできたデッキです。とりあえずデッキの動きを見るために4枚ずつぶっこみました。
《熊野と渇苛斬の対峙》と《髑髏砕きの突撃者》のコンボだけを狙っていたせいで《熊野と渇苛斬の対峙》が入っているのに2マナのクリーチャー0のデッキなんて組んだのは世界で俺だけじゃないのか。そら林君の返信もとまる。

が、しかし愛想を尽かしたと思われた林君からここでウルトラCをかます。
「改善クリーチャー多いですけどリーゼントどうですか?あと1マナの狼はふざけてる?」
Oh,俺としたことが。完全にリーゼントの存在を忘れていた。

hamatigu 05.jpgリーゼントこと《蜂起軍の無法者》

 

なにせ誤訳がひどいせいで評価を落としていたのもこいつに対するイメージが悪い原因。
こうして足りなかった2マナ域も無事補完し、ナヤルーンや《光輝王の野心家》にくちゃくちゃにされた結果、やはり除去が必要ということでカードリストを眺めていたらこのデッキにぴったりな3点火力を投入し完成したデッキがこちら。

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おーなんかデッキの形になってる気がするけど、冷静に土地22+2枚で回るわけないので土地を増やしました。
ということでここからは採用理由について少し触れていきます

4枚
轟く雷獣/Thundering Raiju
熊野と渇苛斬の対峙/Kumano Faces Kakkazan
蜂起軍の無法者/Upriser Renegade
エシカの戦車/Esika's Chariot
オラン=リーフの軟泥/Oran-Rief Ooze
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このデッキの核となる人たち。いや、まぁ人はそんなにいてないな。2マナ圏も少ないし熊野は3枚くらいが妥当かなと思ってたんですが相手からあまりに《ひきつり目》、《よろめく怪異》、《無常の神》が出てくるので仕方なしの4。
《エシカの戦車》はデッキになにも合ってないけど温泉に戦車をぶちこめばマジモンの必勝。
手札で腐っている《髑髏砕きの突撃者》が乗り込んだりもします。
《オラン=リーフの軟泥》は殴れる《栄光の頌歌》。つまり令和によみがえった《ファングレンの初仔》。

 

3枚
レンジャー・クラス/Ranger Class
活力の温泉/Invigorating Hot Spring
神の火炎/Kami's Flare
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《レンジャー・クラス》が強いのは誰でも知ってると思うんですけど、《熊野と渇苛斬の対峙》と《エシカの戦車》みたいななんちゃってクリーチャーがいるせいで他のデッキに比べてレベル3の効果が薄いため減らしました。もちろんレベル2はデッキに噛み合ってるので0にはできません。
《活力の温泉》は流石に後手で置くタイミングない時があるので3。サイドアウトもしやすい。
《神の火炎》はジェスカイやオルゾフ、エスパーに特に何もしないがビートダウンにはめっぽう強いので3。

 

2枚
黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon
髑髏砕きの突撃者/Shatterskull Charger
群れのシャンブラー/Swarm Shambler
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《黄金架のドラゴン》は言わずもがなスタンダード最強クリーチャー。が、土地を抑えたいのとだいたい1枚引けば勝つので2で。《エシカの戦車》と同じで別にデッキには嚙んでない。
《群れのシャンブラー》は重ねて引くと嬉しくないけど初手に欲しいというわがままなカード。ぎりぎり3でも許せるが2枚引いたら腹立つのでやっぱり2かな。
《髑髏砕きの突撃者》は能力が《スキジック》なのでおじ歓喜。3マナで出した時の《ヴィーアシーノの砂漠の狩人》の感じもおじ歓喜。おじカードだけあって《活力の温泉》につかると一番強くなります。ヤソさんにはファイヤーズとスキジックはいいけど《ラノワールのエルフ》が無いとさすがにきつくない?って言われました。僕もラノエルの復帰を望んでいます。

あとは土地の枚数を増やしたり減らしたりしていたのですがこの枚数が一番ベストかなと感じました。ただ赤のダブルシンボルが何枚かあるので森を減らして山をもう1枚入れるべきでしたね。

 

 

・候補には上がったものの残念ながら今回はご縁が無かった方たち

西の樹の木霊/Kodama of the West Tree
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渾身の改善システムの神話レア。ただ基本土地もそんな入っていないしマナを伸ばしても特にやることも無いので今回は見送り。
トランプルが欲しい場面は頻発するので《婚礼の発表》などでトークンをバラまいてくるデッキが流行るならメタ次第では採用の可能性あり。

 

オーカー・ジェリー/Ochre Jelly
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トランプルも付いてるし除去耐性もある。わりかし優秀なのかと考えたけど環境に追放除去が多いのと3マナ2/2で出す場面とかに遭遇したら失神しそうなのでさすがに見送り。
霧裂きのハイドラ》なら間違いなくサイドに使ってた。

 

豊穣の碑文/Inscription of Abundance
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強そうなことは書いてあるし『ゼンディカーの夜明け』発売当初から期待していたんだけど、いったい誰に強いねん感。
まぁ同系とかには強そうやけど滅多にないし。

 

結ばれた者、ハラナとアレイナ/Halana and Alena, Partners
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能力的にも色的にも一番このデッキに合っている本当になぜ入ってないか不思議な1枚。
まぁ理由は単純で4マナ域がパンパンやな。ただそれだけ。
せっかく4マナ並べて無人の荒野にこれだけ出したときにだいぶ切ない。

 

こんな感じでアリーナでデッキを調整していたのですが、割と遊び感覚で組んだデッキなのに温泉戦車のインチキムーブが強すぎて、どんどんランクが上がっていきました。

最終的にこの形になってから本当に何気なく自分のアリーナ成績を見たら10-3。僕の誕生日が10月3日なのでこの成績を見た瞬間にこれで行くかと決めました。
ちなみに先手勝率80パー越え、後手50パーみたいな勝率でした。

普段の大会ではなく36人の招待制トーナメントという性質上丸いデッキでは実力上位のプロ達には勝てません。全部先手を取る前提で、とがったデッキで倒される前に倒せばいいんです。

いろいろ形は変えましたが、有利なデッキはジェスカイ、オルゾフ、ナヤルーンです。不利なデッキは《光輝王の野心家》を置くデッキ、エスパーフレンズなどのプレインズウォーカーがいる状態で《告別》を撃ってくるデッキです。

 
ということでこれをもとにサイドボードを組みます。
本戦はプロや予選を勝ち抜いた36人しかいない特殊なトーナメントなので若干の個人メタも必要になります。もう何人かはだいたいデッキの色くらいはなんとなーく読める感じですね。

今回の大会ですと高橋さん市川君は青赤、ヤソさんは何かしらのコントロール、谷口さん徳山さんはグルール、中道君井川君レイ君は白単みたいな予想をしていました。実際は半分くらい読みが外れてますが 笑。

全体のメタゲームとしてはイゼットが最多勢力で、オルゾフが続く感じかな。という読みでした。これに関しては全く当たらず。
あとはラダーでたまに現れるマルドゥコントロールのようなビートダウン絶対殺すマンはいないので安心ですね。

 

・サイドボードの解説 

では、サイドボードの解説になります。

2《バーニング・ハンズ/Burning Hands
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本戦のメタ的に緑は切ってもよかったけど、概ね緑を使うであろう15年以上の友人である谷口さんに負けるわけにはいかない。

 

2《燃えがら地獄/Cinderclasm
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相手の構成によるけど白ウィニー用。うっかり赤単がいたらラッキー。
たまにナヤルーンにも刺さります。
というかリスト公開制で強豪相手にこのカードが強い場面なんてあるわけない。
入ってるかどうかわからないラダーとか、店舗大会ならアドバンテージが稼げるかもしれない。
完全に足を引っ張ったサイドボード。

1《神の火炎/Kami's Flare
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追加。火力で一番強い。

 

2《タミヨウの保管/Tamiyo's Safekeeping
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エスパーやイゼットから身を護るコントロール用のサイド。たまに《耐え抜くもの、母聖樹》から《レンジャー・クラス》とか守ります。おまけの2点回復もクール。

 
2《勝負服纏い、チャンドラ/Chandra, Dressed to Kill
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何回見てもリミテッドデッキにしか見えない3マナ圏をビジュアル面で強くする存在。
なんとなく脅威に見えてみんな必死に除去ろうとしてきますが奥義を使っても別に勝ちませんでした。《告別》で死なないうえに弱すぎない3マナ圏というニッチな需要にこたえてくれる一枚。

 
2《群れの希望、アーリン/Arlinn, the Pack's Hope
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ドゥームスカール》を撃たれた返しに狼を《エシカの戦車》に乗せたり夜で出すと4マナ5/5速攻という驚異のスペックで意外に器用な一枚。誰も使ってない割には結構強い。
コントロール以外にも後手のビートダウン相手に《轟く雷獣》を減らして4マナ域がスッカスカになったときとかにも入れます。

 

2《勢団の銀行破り/Reckoner Bankbuster
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昔似たようなカードである《宝物の地図》は強かったしこれも結構強いんじゃないか理論で採用。
コントロールに強そうという理由から土壇場に採用したため、本戦の最中に2ターン目に出すと3ターン目に《オラン=リーフの軟泥》で乗れて意外に便利ということに気づきました。

 
2《辺境地の罠外し/Outland Liberator
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《耐え抜くもの、母聖樹》がかなり強いけど序盤に手札に来たらセットランドしてしまうので追加の《解呪》枠は必要。
婚礼の発表》《セレスタス》《神聖なる憑依》《樹海の自然主義者》《魅せられた花婿、エドガー》の裏面など環境に割りたいエンチャントやアーティファクトが多数。

 
・残念ながらサイドに入らなかったが当落線上にいたサイドボードたち

蛇皮のヴェール/Snakeskin Veil
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コントロールなどの除去デッキに有効。+1カウンターを置けることもこのデッキにプラスに働きリーゼント君のリーゼントもさらに長くなるギミックも内蔵。
が、しかしそんな場面もほとんどなくそんなことより《ドゥームスカール》や《家の焼き払い》などどのデッキからも全体除去が飛んでくるため破壊不能が必要だということで《タミヨウの保管》にその枠を食われることに。全体除去が少ない環境だとこちらを優先します。


垂直落下/Plummet
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採用されたサイドボードを見るとわかりますが《黄金架のドラゴン》と《暁冠の日向》を1枚で倒せるカードがありません。
さらにインスタントとなると《壊れた翼》ではコストが重かったのですが、冷静に《絡み罠》でもよかったですね。
ラダーで3ターン目《無謀な嵐探し》、4ターン目《血瓶の調達者》だけで負けたトラウマをずっと引きずってました。

 

轟く叱責/Thundering Rebuke
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轟く枠は雷獣に譲ったのでそんなに轟かなくてもいいだろうと思いデッキ登録締め切り10秒前まで採用するかどうか迷った結果不採用になったカード。
なんならホテルの時計がずれてて締め切り後も悩んでました。

イゼットは基本的に有利だから無くても大丈夫かと思ったのですが、《溺神の信奉者、リーア》《くすぶる卵》《黄金架のドラゴン》を全部倒せるからさすがに採用したかったかも。とりあえず会場に《魅せられた花婿、エドガー》がいなくてよかった。

 

炎恵みの稲妻/Flame-Blessed Bolt
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白ウイニーの存在を当日までほぼ意識してなかったので入れる予定もなかったのですが、今のメタゲームでは一番欲しいカード。
《燃えがら地獄》は赤単には劇的に刺さるけどもう入れ替えでいいかな。

 

無謀な嵐探し/Reckless Stormseeker
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今でも枠があれば是非よしてあげたい。
3マナ圏の優秀さではピカイチ。
デッキが狼男や線が細い高速ビートダウンなら間違いなく採用してました。

あ、よしてあげたいというのは大阪の方言で加えてとか混ぜてとかいう意味です。
校庭でドッチボールとかしてるところに一緒にやりたい時に「よしてー」って言います。
最初からデッキに入れてあげたいと言えばいいやんと思うかもしれませんがなんか微妙にニュアンスが違うんですよ。
なんていうかデッキって一体感みたいなのあるじゃないですか。学校のクラスとかチームみたいな。
ちょっと文字では伝わりにくいしたぶん長くなるのでこれ以上は省略します。

 

・デッキの基本的な動きとシナジー

とにかくこのデッキは出して殴るだけを突き詰めた、決してお上品ではないビートダウンにはなっています。
対戦相手が何もしてこない前提だと
先手で
1ターン目《群れのシャンブラー》、2ターン目《蜂起軍の無法者》、3ターン目《オラン=リーフの軟泥》、4ターン目《轟く雷獣》が最高のブン回りになります。
また3ターン目に《活力の温泉》を設置し、4ターン目に《エシカの戦車》を温泉にぶち込むとそれだけで勝てる時もありました。

《レンジャー・クラス》《熊野と渇苛斬の対峙》《活力の温泉》で《髑髏砕きの突撃者》にカウンターを乗せるとキッカーを払わずとも《髑髏砕きの突撃者》が場に残ります。
が、実際はそんな場面あんまりないです。
大体5ターン目にやることないしキッカー払うかって感じになります。

 

《オラン=リーフの軟泥/Oran-Rief Ooze》
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実は結構凄いことが書いてあって、《活力の温泉》《レンジャー・クラス》《轟く雷獣》あたりと噛み合えばカウンターが1ターンに2個乗ります。ただしMTGアリーナで使う際は『誘発順を自動で決める』のチェックを外してください。普通に打点損する場面がありました。

ちなみにこのデッキでアドバイスできることは、ケアできる全体除去(《食肉鉤虐殺事件》や《ドゥームスカール》《家の焼き払い》)に注意して理想は1対3交換までに抑え、あまりアドバンテージ差が出ないようにしましょう。
1対2までに抑えようとすると打点が足りなかったり、単体除去でいなされ全体除去を温存されるなどでゲームが長引けばどんどん不利になります。
《エシカの戦車》や《レンジャー・クラス》、《活力の温泉》などを残しつつ5ターン目に《ドゥームスカール》を撃たせて速攻クリーチャーや2体展開で再度場を作る感じです。
《告別》はどうしようもないので諦めましょう。1発ならなんとかなる時もありますが2発はこの世の終わりです。

 

・日本選手権2021FINAL本戦

それではいよいよ日本選手権です。
前日からホテルが用意されていたのですが

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0405(リュージの誕生日)の部屋番号だったので縁起のいいパワースポットだな、これは明日もらったなと思いました。
デッキリストを提出した後は特にやることも無かったので、決勝で高校の同級生だった廣澤と当たったら嬉しいなぁとか、決勝勝った後どの角度でガッツポーズをすれば一番映えるか、決勝で負けたとき用のコメントで何を言うか、トップ8に入った時用のコメントなどを考えてました。

実際は決勝にも行けずそもそも一回もインタビューされなかったので時間の無駄でした。

 

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本戦はなんとかトップ8に残れたものの、白系のアグロはそこまで意識していなくて井川君にぼこぼこにされました。5-1やのに後手スタートが響いた。
あと《勇敢な姿勢》がスタンダードで使えるのを当日知りました。あのカードやはり強い。

正直優勝したかったので悔しいです。
が、久しぶりのリアルのプレミアイベントであり、BIGsが3人参加して3人ともトップ8だったのでかなりうれしい大会でした。
優勝した中道君は本当におめでとう!!!

今回の記事は以上で終了です。
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それでは今回は以上です。サーンシャイン

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