2025/11/23 プレイヤーズコンベンション横浜2025「ヴィンテージ・秋」メタゲームブレイクダウン
タグ:カバレージ, プレイヤーズコンベンション横浜2025, メタゲームブレイクダウン, ヴィンテージこんにちは!MOパンダです。
今回はエターナルウィークエンド直前ということで、レガシーに続きヴィンテージ環境のメタゲームも集計してみました。
よろしくお願いします!
優勝はWEBショップを使用した Kitano Takatoshi 選手!
おめでとうございます!
メタゲームブレイクダウン

参加者は66名。集計されたアーキタイプは28種類。
人気のデッキは以下の通りです。
・白単イニシアチブ
・ジュエルショップ
・オース
・逆説ルールス
・青黒ルールス
・レイカーショップ
『タルキール:龍嵐録』で《鳴り渡る龍哮の征服者》を獲得してから白単イニシアチブはさらに人気を伸ばし、今回トップシェアとなりました。
次点には、《切望の宝石》を軸に1キルも可能なジュエルショップ。
また、《偉大なる統一者、アトラクサ》で強化されたドルイドの誓い(オース)も健在。
そして、レガシーでは禁止の《夢の巣のルールス》を軸にした逆説ルールスと、《超能力蛙》《オークの弓使い》で殴る青黒ルールスが続きます。
《まばゆい肉掻き》採用のショップ系も、依然として高い使用率を維持。
それでは注目デッキをいくつか見ていきましょう。
UBリアニメイト
直近でレガシーで禁止になったカードが多数採用されている、青黒リアニメイトがTOP8入賞!
採用カードには――
《カザド=ドゥームのトロール》
《悲嘆》
《超能力蛙》
《納墓》
......と、レガシー勢なら「全部見たことあるやつ!」というラインナップ。

《悲嘆》《再活性》による手札破壊+《不毛の大地》での土地破壊により、ショップ系や《超能力蛙》系デッキに強く出られる構成です。
さらにサイド後には墓地対策を読んで《最後の審判》へプラン変更することも可能で、柔軟な立ち回りが魅力です。
WEBショップ
今回優勝したのは、こちらのショップ系デッキ。
《切望の宝石》ではなく、デメリットのない《次元転移用ウェブウォッチ》が採用されています。
(※MTGOではイラスト・名称が一部異なります)
《次元転移用ウェブウォッチ》のポイント:
・衝動的ドロー+追放領域からプレイ可能
・《船殻破り》や《オークの弓使い》を気にせずアドを確保できる
・《ディスプレイサーの仔猫》と合わせると、ブリンク連打で実質無限アドも...!
サイドボードには《無のロッド》《鳴り渡る龍哮の征服者》に強い《河童の砲手》が採用。
アーティファクトが止まっても殴り切れる頼れる存在です。
逆説ルールス
《逆説的な結果》を軸にした、コンボ寄りの《夢の巣のルールス》デッキ。
MOX各種と組み合わせて大量ドロー→大量マナ→《進め、エオルの家の子よ!》でフィニッシュするのが基本プラン。
最近の追加カードでは、『ブルームバロウ』の《稲妻罠の教練者》が採用されています。

・ウィザードなので《アノールの焔》のモード増加に貢献
・新生でマナフラッドを緩和
・2マナなので《夢の巣のルールス》から墓地から唱えられる
・《逆説的な結果》で使い回せる
......と、非常に噛み合った1枚になっています。
まとめ
「ヴィンテージ選手権・秋」メタゲームブレイクダウンは以上です!
ヴィンテージらしい豪快なデッキからレガシーの延長のようなデッキまで幅広く存在し、とてもおもしろいフォーマットです。
レガシーでは禁止になった
・《白羽山の冒険者》
・《死の国からの脱出》
・《夢の巣のルールス》
など、懐かしいカードをもう一度使いたくなったら、ぜひヴィンテージで遊んでみてください!
来月のエターナルウィークエンドも楽しみですね!

