BIGsが選ぶ!『ローウィンの昏明』注目カードTOP3
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新セット発売時恒例の注目カードTOP3。
今回はBIGs12名とBIG MAGIC ELDERSの黒田正城に注目カードと『前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)』を聞いてみた。
新環境の予測や酒の肴にこの記事を役立てていただきたい。

黒田正城
3位《苦花を携える者》
ローウィン時代はずっと苦しめられてきた側なので、今回は使う側に回ってみたい。
ただ、現代マジックのカードレベルに追いついているかが気になるポイント。
《新星のヘルカイト》に撃ち落とされたら腹立つなあ。。。
レベッカのイラストがあまりにも美しいので、その点も注目。
ぜひシリアルナンバー334を手に入れたい。
2位《呪詛の壊し屋》
強化され続けている我が親族に、とんでもない新人が現れた。
みんな選んでそうなので1位にはしなかったが、下の環境に行くほど影響が大きく《虚空の杯》や《河童の砲手》も無視するのがすごい。
逆にスタンダードは打ち消し呪文がそれほど主流ではないので目立たないかも。
1位《並外れた語り部》
世界選手権王者のカードが今回のイチオシ。
1回限りの《適者生存》だが捨てるカードはクリーチャー以外でも良いため、昂揚の成立にも貢献しそう。
スタンダード以外の環境でもいろんなデッキに噛み合いそうなので期待大。
ちなみに私は小学生の頃に「語り部」という単語を覚えたが、そんなことはどうでもよいよいよい(残響音含む)
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
《豪腕のブライオン》
長岡さんが愛していたカード。形見として今も大事に持っています。
デッキ名「ヨミウリ」は何度見返してもおもしろい笑

松本友樹
3位《エレンドラ谷の応答》
一見大ぶりで強そうに見えないカードですが、実際、そうだと思います。
4マナでカウンター構えてGO、さすがに見え見えですね。
特にストームのような超大ぶり大ヒットアクションをしてくれることはほとんどなさそうです。
それでも行かざるを得ない状況を作ったり、完全に意識の外から刺した瞬間は最高。
こういうカードで気持ちよくなりたいですよね。
スタンダードでも果敢のような誘発型能力に合わせれば大量トークン+打ち消しがかなり現実的に狙えます。
メタカードの側面も強いですが、面白楽しいカードとして是非使ってみたい1枚ですね。
2位《欺瞞》
ローウィンと言えばインカーネーション。
現代に再びやってきたインカーネーションの中でも特に気に入ったのがこの《欺瞞》。
想起カードは想起している状態が割合多く、2マナのモード呪文としての使い勝手がどれだけ良いかが肝です。
その点で言えば今回のサイクルはどれも優秀で、各色にやりたいことを後押ししてくれます。
全色その点では遜色が無く、現代のカードは強いなぁ・・・としみじみ。
そんな中、素のプレイを見たとき《欺瞞》が最も使いやすそうに感じました。
6マナでなんでもパーマネント除去かつ5/5と十分すぎるほど強力で、この2色が苦手とする要素に十分に対応できます。
スタンダードでもかなり見かけるカードになるのでは無いでしょうか。
1位《苦花を携える者》
《苦花》!あの《苦花》がスタンダードに!
僕がMTGを始めたのはローウィンがすでにローテーションした後。
モダン創設時にも禁止されてしまったため、比較的スタンダードに近いパワーレベルの時代において、《苦花》を使う機会に恵まれることはありませんでした。
そんな《苦花》がちょっと変わったとはいえスタンダードに!
実際の強さはどうでしょうか。
クリーチャーになった点は強いとも弱いとも言えます。
置物として見ればあまりに触られやすくなった点が弱体化と言えますね。
一方クリーチャーであることを活用できるほか、そもそも1/1飛行のスタッツが1ターン早く動けることの強みも相当ありそうです。
また相手のターン終了時にプレイできればトークンを1体は生成出来ることが多々ありそうで、それだけでも十分強いカードと言えるのではないでしょうか。
令和のパワーレベルにおいてどのくらい活躍できるか、とても楽しみな一枚です。
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
《ピリ=パラ》
統率者話で恐縮ですが、私は最も好きなコンボは墓地に《ピリ=パラ》と《パラジウムのマイア》と《ミリキン人形》と《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を置いて《壊死のウーズ》を出し、デッキをマナ能力で全部削ってから《棺の女王》で全蘇生してから《研究室の偏執狂》などで勝利するやつです。
う、美しい・・・!

斉田逸寛
3位《欺瞞》
今作の目玉サイクルから青黒をピックアップ。
《スーペリア・スパイダーマン》と一緒に使うのが楽しみですね。
個人的に、昔からバウンスして《ヴェールのリリアナ》とかでハンデスして擬似除去!みたいな動きがなんかテクくて好きです。
2位《刻み群れ》
エレメンタルデッキのフィニッシャーになりそうな一枚。
2枚目以降の連打が軽くできるのも魅力。
1位《再点火、アシュリング》

ひっくり返ったターンは1マナ加速、次ターン以降は2マナ加速になるのは4マナ以上の呪文を多く唱えるデッキではかなり強そう。
伝説だけど反転すれば2枚目を置けるし、そもそも不要ならルーティングできるのが便利!
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
謎めいた命令、誘惑蒔き、ジェイス・ベレレン、不敬の命令、思考囲い、野生語りのガラク、原初の命令、熟考漂い、思案、叫び大口、その場しのぎの人形、包囲の塔、ドラン、レンの地の克服者

渡邉崇憲
3位《若木の生育場》
今回のセットはキーワード能力が山盛りでテキスト読むのが一苦労でした。
まさか親和まで出てくるとは。
見た目は森が4枚並ぶ4ターン目の着地が最速か。
似たようなカードで《フェリダーの撤退》が既にありますが、こちらは緑単色で運用できるのがメリットですね!
今の緑単上陸は土地を伸ばす手段が豊富なのでデッキにマッチしたカードだと思います。
サイドボードにすんなり採用されそうです!
2位《再点火、アシュリング》

アシュリングも何回かカード化されてる人気キャラクターですね。
ついに初代のマナコストに戻ってきました。
表面の能力は今をときめく《量子の謎かけ屋》と相性が良くていいですね〜。
裏面は長々書いてあるけど要は2マナ出ると。
イゼットカラーのデッキは手数で勝負するデッキが多いので雑に出る2マナは沁みますね。
裏面のマナでハンドを使い切ったら、また表面に戻ってリドラーと組み合わせてリソースの回復。
伝説な点を除けば文句なし!(というかリドラーというカードが強過ぎな気が...
1位《エレンドラ谷の守護者》
《エレンドラ谷の大魔導師》のリメイクなのは名前からも能力からもひしひしと感じます。
現代版は瞬速まで付いて能力がモリモリ!単純に3マナ2/3飛行の時点で合格でしょう。
カウンターする能力は回数制限があるながらも本家と同じく幅広い呪文を対象にとれるので助かります。
起動コストが重くなってるのと1枚引かせてしまう点はちょっと弱体化かな?
とはいえ取り除くカウンターに指定はないので能力の使い回しも容易です!
《ウロボロイド》と組み合わせて相手の除去をシャットアウト、あると思います!!
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
《雲打ち》
スタンダードを本格的に始めた頃のクイックントースト(5色重コントロール)に入ってました。
数々のフェアリーを撃ち落としてきた思い出の1枚です!
荒ぶる雲打ちの構え!(高校時代に一緒に遊んでいた友達とのガチの身内ネタです)

加茂里樹
3位《閃翼の嫌がらせ屋》
最近の1マナ域はずっと強いですね。
サイズを上げながらドロー出来るので無視したくないクリーチャーです。
2位《エレンドラ谷の守護者》
エレンドラ谷の奴らは嵌めてくる。
《エレンドラ谷の大魔導師》も《否認》内臓のクリーチャーでしたが、使い勝手がかなり良くなっています。
カードを引かせてしまうのでアドは取れませんが、相手にすると相当厄介なクリーチャーです。
基本的には単発の除去でやられてしまいますが、他に守りたいクリーチャーがあるデッキでは盾になりますし大きいアクションをしてくる相手には心強いです。
そもそも3マナで2/3瞬速、飛行の時点でかなりやれてます。
1位《再点火、アシュリング》

2マナで表面がルーター能力と裏面がマナ加速効果の伝説生物。
《逸失への恐怖》と似ていますが、殴り値は高くありません。
ただ変身すると毎ターンマナ加速を2マナしてくれるので、放っておきにくい性能をしています。(変身したターンは変身で1マナ使うので1加速。)
《逸失への恐怖》ほどインパクトのあるバリューではないですが、地味に強い印象です。
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
《運命の大立者》と《復讐の亜神》
どちらもプレリプロモでmtgを始めたばかりの時だったのでお世話になりました。

加藤健介
3位《易変の探検者》
あの《変わり谷》がトークンで出てくるってマジかよ!?と唸った一枚。
スタンダードであれば《ウロボロイド》デッキで採用される可能性はありそうです。
《変わり谷》という土地はスタンダードリーガルで存在していた時はマナベースに負荷をかけても使われていたほど強力なカードです。
使ったことのないプレイヤーは是非体験して欲しいですね。
2位《湖棲馬》
自身の-1/-1カウンターを様々な効果に変換できる便利なクリーチャーです。
コントロールデッキ相手にはカウンターをドローに変換しながらゲームを進め、アグロデッキ相手には麻痺カウンターに変換しながらサイズアップして盤面を支えることができます。
このように、一見すると万能クリーチャーのように見えるのですが、除去されやすく、場に出た後は能力を使わない限りは低スペックなのでメインボードではなくサイドボードに居場所をみつけるタイプかもしれません。
不安要素はあるものの、高騰すると凄いことになりそうなので安ければ買っておきましょう。
1位《並外れた語り部》
非常に広いフォーマットでの活躍が見込まれる超強力な一枚です。
特に墓地を活用するクリーチャーベースのリアニメイト系デッキとの相性は抜群で、スタンダードであればスゥルタイリアニメイトで《最後の贈り物の運び手》を捨てて《スーペリア・スパイダーマン》を手札に加えるなど実質1枚でコンボを成立させることが可能です。
パイオニアの脂牙(パルへリオン)、モダンのリビングエンドなどでも採用を検討されるかもしれませんね。
このカードは初動で4枚持っておくことをお勧めします。
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
《変わり谷》
起動コストの軽いミシュラランドは強いということを教えてくれたカード。
多相であることにより様々なシナジーもあり、そこも奥深い名カード。

吉森奨
3位《月影》
初動は1/1なものの、あっという間に手が付けられないサイズになる可能性を秘めていそうです。
諜報土地や《ベイルマークの大主》などでの切削やルーティングなどでのディスカード効果等、ながらでサイズを上げられそうな点に魅力を感じました。
戦慄予示なんかで踏み倒す事も出来なくはなさそうなので、その辺りの使い方もあるかも。
《安らかなる眠り》だけは本当に勘弁。
2位《幽愁》
今回のインカーネーションサイクルで一番使い勝手が良さそうなので選びました。
盤面にあわせて使い道を選べるのでメインデッキからでも使いやすく、墓地対策をしたり、ルーティングしつつ墓地にクリーチャーを送り込んだり。
インカーネーションは盤面に出た後は能力がないシリーズですが、これはサイズも十分で戦力になれそうです。スタンダードからモダンあたりで見かけることがありそう。
1位《並外れた語り部》
役割が明確なデッキでは実質《悪魔の教示者》になる1枚。
スタンダードだとスゥルタイリアニメイトで釣り上げるカードを捨てつつ《スーペリア・スパイダーマン》を加えることがぱっと思いつきますが、《ウロボロイド》や盤面に合わせたカードを持ってくることも考えられたり。
捨てるカードに制限がなく、タフネス4のサイズも嬉しい所。
《アナグマモグラの仔》と一緒に出ていればマナを増やせたり、他のクリーチャーを疑似警戒にできたり、出た後もやれることは多そうです。
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
《包囲の塔、ドラン》
自分のマジック経験はこのカード抜きには語れない、くらいに思い入れのあるカードです。
《不敬の命令》や《カメレオンの巨像》、初出の《思考囲い》など、ローウィンブロックは他にも好きなカード、強力なカードが多々あり語りつくせない最も好きなセット群だったりします。

野稲和弘
3位《易変の探検者》
出てくるトークンが土地なので上陸を誘発させられるのが今のスタンダードではいいですね。
そして何よりイラストがかわいい。
2位ショックランド
欠けてたショックランドがやっと勢揃いしました。
バント愛好家の自分としてはやっとマナベースがまともになって嬉しいんですが...ただでさえ強いイゼットをこれ以上強くして大丈夫?
1位《並外れた語り部》
《獣相のシャーマン》と違い出た時点で仕事するうえ、タフネスも4ありブロッカーとしても優秀。
今のスタンダードにはリアニメイトや気の技コンボといった特定のクリーチャーを探してくることに大きな意味があるデッキがあり、色々なフォーマットで使われそうなカードになりそうです
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
すき家です
仕事場から近いので...

藤本岳大
3位《エレンドラ谷の守護者》
対戦相手がカードを引くので弱そうに見えるかもしれませんが、きっと気のせい。
弱そうに見せかけてるだけな気がする。
瞬速なので相当うっとうしい。
600円程で買えるのは過小評価。
激強ではないかもしれませんが間違いなく地味ウザです。
2位《若木の生育場》
《フェリダーの撤退》が最近一瞬話題になったけど緑単ならこちらの方がおすすめ。
いくら森親和とはいえ出てくるトークンがでかすぎないかと思う。
《審判の日》にも強いのもいい。
最初はあまり使われないかもしれないけど徐々に評価される系のカード。
1位《背骨岩の暴君》
5マナ6/6飛行の赤いカードなんてスタンダードで初めてじゃないのかなと思うレベル。
しかもメリット能力持ちで普通にびっくりしました。
《大気の精霊》が泣いてます。
タフネス6はさすがに1枚の火力ではなかなか落とせないサイズなので赤単のサイドやコントロールのサイドとしても非常に優秀だと思います。
想起持ちのエレメンタルたちに隠れてしまって地味すぎて話題になってないですが赤いデーモン部屋です。
あいにく一部屋しかありませんが。
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
《思案》
ずっとフェアリーを使っていた僕はとにかく2ターン目に《苦花》を置けば勝てると思っていてみんな《祖先の幻視》にしている枠をずっと《思案》にしていました。
結局最後までみんな《祖先の幻視》を使いフェアリーがトップメタの中僕だけ《思案》だったので一回も勝つことがなかったです。
だって思案じゃ手札増えないからね。

仲田涼
3位《用意周到な一年生、タム》
《ルーンの母》です。(言い過ぎ
2位《溶岩跳び》
最近のカードとしては珍しい、相手にも恩恵を与えるカード。
その分見返りが大きいですね。
1位《鏡変化》
派手。
これ、ターン終了後とかないんですね。
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
《エルフの小間使い》
スタンダードで使ってました。

中道大輔
3位《易変の探検者》
単純にマナランプするだけでなく《変わり谷》を戦場に生成するクリーチャー。
《変わり谷》の強さは知っているかと思いますが特にコントロールに対して無類の強さですし、本人も1/1と最低限のサイズがあるため《ウロボロイド》で強化すれば戦力として扱えます。
ブリンクのようなカードで出し直しすれば《変わり谷》をどんどん量産出来ます。
気の技なんて良さそう。
土地が出せるので上陸とも好相性。
白緑ランプに普通に入りそう。
《ラノワールのエルフ》からのブン回り候補として緑系デッキで活躍しそうですね。
2位《キンザーの歩哨》
《秀でた隊長》と《メドウグレインの騎士》の良いところを足したようなクリーチャー。
こんなに強くなっちまって...
横並びで攻撃することでマナ踏み倒し兼攻撃状態と攻め特化の能力。
クリーチャータイプを指定しないのも嬉しく頑張れば《忌まわしき眼魔》すら出せます。
単独でも1マナクリーチャーは出せるのでテンポ良く攻撃出来るため弱くなく先制攻撃持ちなので戦闘で倒されにくいです。
何回語ったか分かりませんが《戦導者の号令》と組み合わせて使いたいですね。
1位《月影》
面白みもないですが単純なパワーカードですね。
フェッチで1マナ2/2威迫というだけでも充分強いのですが更にサイズが上がるとなるとこれはもうフィニッシャー。
デッキは多少は選びますがパーマネントが定期的にいずこかから墓地に置くようなデッキであれば簡単に4/4くらいには成長します。
もう既に《ハパチラの刻印》でカウンターを取り除く組み合わせが見つかっているみたいですが後は環境のデッキに噛み合うかどうか。
少なくともフェッチランドが使用可能なモダン以下では大活躍が期待出来ますね。
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
《熟考漂い》が好きで使い倒しました。
ブロック構築はエレメンタルデッキを使ったり、スタンダードはヒバリブリンクでめっちゃ使いました。
他にも《目覚ましヒバリ》《鏡編み》《運命の大立者》《静月の騎兵》辺りも好きでしたね。どれも使ったり使われたりで思い出深いです。

マエノソノケンタ
3位インカーネーションサイクル
サイクルで選んでしまったところは本当に申し訳なく思うが、どれも強力で、正直「選ばざるを得なかった」というのが本音だ。
盤面に干渉しつつ(※1枚を除き)、腐りにくい能力。
いずれも完成度が高く、スタンダードから下環境まで幅広く使われるポテンシャルを秘めている。
せっかくなので、このサイクル内で順位をつけてみたい。
5位:《快心》。唯一、盤面に干渉できず、スタッツも控えめ。
「快心がやられたようだな...」
「フフフ...奴はサイクルの中でも最弱...」
「盤面にすら触れぬとは、サイクルの面汚しよ...」
的ポジションであることは間違いない。
4位:《鮮麗》3点火力に土地サーチ。ランパンだったら1位もあり得ただけに惜しい。
3位:《空虚》除去がカウンターなのが偉い。《忌まわしき眼魔》を釣り上げたい。
2位:《欺瞞》バウンス・ハンデスと腐らない。スタンリアニにすんなり採用。
1位:《幽愁》《基盤砕き》君も真っ青、文句なしにモダン級の逸材。エンチャント蔓延るスタンダードで絶対に腐らない。こちらもスタンリアニにすんなり採用。
《鮮麗》〜《幽愁》は文句なしに活躍するスペック。どれも4枚買って後悔はない(吐血
2位《不朽不変、ライズ》
バットリとして最低限の働きをしつつ、ローウィンの新メカニズム"枯朽"やマイナスカウンター持ちのクリーチャーと相性が良い。《月影》を筆頭にマイナスカウンターを乗せられた強力なクリーチャーたちの相棒として多方面で活躍すること間違いなし。
《月影》に注目するのは素人。
玄人は《不朽不変、ライズ》に全ベット──いいね?
1位《苦花を携える者》
「《苦花》に瞬速があれば...ッ!!」とフェアリー使いなら誰もが一度は思ったはず(贅沢)。
そんな《苦花》が、まさかの瞬速を持って現代に復活!その代わり、死にやすくなって...
《炎魔法》や《紅蓮地獄》が同居する環境のなかで果たしてやれるのか、そもそも現代マジックにおいて《苦花》が通用するのか、正直怪しいけどフェアリー好きプレイヤーとしてここは推さざるを得ない。フェアリー好きは初動で4枚買え!
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
これは間違いなく、はじめてのプロツアーに連れて行ってくれた青黒フェアリーの《苦花》。
『Onogames』のコントロールマスター・サイトウタカヤを破り、鮮烈なPTQ突破を決めた俺の活躍は、きっと今でもみんなの記憶に鮮明に残っていると思う(6年前)。
命を燃やしてクロックを刻む瞬間がたまらない。マジック史上でも屈指と謳われた伝説のカバレージ。
ぜひ、あらためて見てほしい。

矢田和樹
3位《呪詛の壊し屋》
コンボデッキのお供にもってこいな一枚。
類似カードの《堂々たる撤廃者》や《スパイダーパンク》と比べると本体が打ち消されないことが大きな相違点です。
打ち消し呪文が強力なモダン以下の環境で特に活躍が見込めるでしょう。
2位《易変の探検者》
《変わり谷》本体はオーバースペックなのか残念ながら再録は叶いませんでしたが、トークンとして帰ってきました。
昔のカードをトークン化するのはDCGっぽさがあって面白いデザインですね。
本体、トークンともに多相持ちのため部族系デッキでの除去に強い横並べ手段として機能しそうです。
今回の緑に割り当てられた種族であるエルフ、キスキンだけでなく、ブルームバロウの同族と組み合わせても面白そう。
個人的には《渓間の洪水呼び》や《水飛沫の門》と組み合わせて遊んでみたいです。
1位《並外れた語り部》
皆さんご存じの世界チャンピオン。
任意のクリーチャーサーチ能力を持ちながら3マナ2/4というサイズは驚異的です。
スタンダードではデカブツを捨てて《スーペリア・スパイダーマン》《スーペリア・スパイダーマン》モグラがいるときにマナを増やせる程度で影響が少なそうですが、レガシーや統率者だと一変、《ガイアの揺籃の地》をアンタップするという大仕事が待っています。
今後、クリーチャーを使うコンボデッキでは引っ張りだこになる性能です。
歴史的に見ても世界選手権優勝者のインビテーショナルカードは活躍する傾向にあるので、メタ的な視点でも期待が持てる一枚ですね。
前回のローウィンブロックで好きだったカード(なければ好きな牛丼チェーン店)
《思考囲い》
お世話になったのは再録後のテーロスからですが、こういう後手で強いカードは好みです。
未だにモダンでも強い名カード。
今回はここまで。


