第1回 Bigwebマンからの挑戦状!~クイズMTG~
タグ:Bigwebマン, Bigwebマンからの挑戦状!, クイズ, トリビア, 読み物Ladies and Gentlemen, Welcome to Quiz MTG‼
はい、今週から唐突に始まりましたクイズMTG!
Bigwebマンが出題する(という体で)マジックに関する様々なクイズを出題!トリビア的なものを学んだり、己の知識を試したり...さあ皆で考えよう!
それでは早速、第1問ッ
(クイズの答えはAnswerをクリックorタップで表示されます)
Q1:マジック史上、最大のサイズを誇るクリーチャーは?
Answer
A:《B.F.M. (Big Furry Monster)》
99/99を上回るサイズは今後出てくることはないでしょう。存在そのものがギャグ。
当時は15マナというコストもマジック史上最大でしたが、こちらは後に《ドラコ》に抜かれることになります。
挨拶代わりはクリアされたことでしょうし、続けて第2問!
Q2:マジック史上、収録されたカードの種類が最も多いセットは?
Answer
A:基本セット『第5版』
その数なんと、全449種類!こんなんパックを剥くだけでカードが揃うわけない!コモンを4枚手に入れるのも至難の業だったと聞きます。
第2位は『時のらせん』。全301種類+タイムシフト121種類。Foilコンプリートのハードル高すぎ!
マジックを長らくプレイされている方なら、簡単な問題かもしれませんね。
ではそろそろ気合いを入れて...
Q3:青単色で"速攻"を持つクリーチャーは存在する?しない?
Answer
A:存在する。
たった1枚、《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch》がそれ。
《結ばれた奪い取り》は所謂ルーター。任意のカードを墓地に落とせるので「ナルコブリッジ」などのデッキに採用され活躍しました。
Q4:《港の守護者》に印刷されているクリーチャータイプはガーディアン。
しかしこれは2007年9月に廃止に。では、現在このカードの持つタイプは?
Answer
A:ガーゴイル。
2016年現在、飛行(能力や変身することで得るものも含む)を持たない唯一のガーゴイルであります。ガーゴイルとは何かについては...Card of the Day《ガーゴイルの城》を読んでね。
Q5:日本人初のプロツアー王者・黒田正城さん。彼がプロツアー神戸2004の決勝戦、第4ゲームでガブリエル・ナシフに向けて最後に叩き付けた1枚と言えば?
Answer
Q6:ラヴニカのギルドの1つであるラクドス教団。穢すもの、ラクドスの暴力的な教えに従う快楽主義者・サディストの集まりである。
この組織の長は勿論ラクドスだが、9つの下部組織に分かれそれぞれにラクドスに繋がる指導者が存在する。
クラブの運営や拷問ショーを生業とするこれらの下部組織をなんと呼ぶ?
Answer
A:「リング」
それぞれ「リングマスター」によってまとめ上げられている。このリング同士での派閥争いもあったり、ラクドスの気まぐれで皆殺しにされたりするので、リングの数は一定ではないとのこと。
今回はここまで!クイズMTG、いかがでしたか?
全部わからなかった人も、すべて楽勝な人も、楽しんでもらえたなら幸いです。
それでは、不定期連載にはなると思いますが...また次回、お会いしましょう!
サヨナラッ