村栄龍司の大会飯情報~りゅじログ~ 6軒目 ぺりーのいくら丼
タグ:りゅじログ, グルメ, リュウジ, レポート, 大会飯, 大阪, 村栄龍司, 読み物どうもこんにちは、りゅうじです。
今週末はいよいよプロツアー地域予選(以下RPTQ)ですね。
僕は今回所用(ライブ!)のため翌週のMORPTQに参加予定です。
大阪のRPTQ会場は中央会館。
駅から微妙に歩きますが道頓堀や日本橋は徒歩圏内なので、時間が空いた場合の観光は心配しなくてもよさそうです。
今回はプロツアーRPTQ直前ということで、大阪会場近くのお店を紹介することにしました。
ぺりーのいくら丼
雑居ビルの一階にあるお店。狭い通路だったのと列ができていたので写真は控えめ。
僕の隣にある看板が出ていればオープンしています。
今回はいくら丼大盛り(880円)、ご飯大盛り(無料)、ホタテのトッピング(200円)、そして蟹汁(200円)を注文。安くない?
事前に頼もうと思っていたうには無かったのは残念ですが念願のいくら丼です。
いくらは「食感重視のぷちぷちしたもの」と「脂がのったやわらかいもの」どちらかを選ぶことができます。今回は脂がのった方をチョイス。
でーん
ででーん
い、いくらぁ~!!!!
小ぶりの丼に敷き詰められたいくらが宝石のように輝いています。
早速食べてみましょう。体が大きいんじゃなくて器が小さいんです。
塩気の効いたいくらと暖かいご飯の相性は抜群。
いくらは味付けされているのでそのままかき込みましょう。
少しやわらかめのいくらの食感がたまりません。
トッピングのほたては醤油を少しつけてご飯と一緒に。
甘い。いくらと一緒に食べれば醤油はつけなくてもよさそうでした。
いくらご飯ほたてご飯いくらいくらご飯。
口の中に海鮮の旨みが溢れてきました。幸せ。
蟹汁にはごろっと蟹が。いくら丼もそうですが、原価割れしていないか心配になってきます。
汁をすすると確かに蟹。エキスが出ています。
身をかき出しながらすする蟹汁。贅沢。
ぎっしりご飯が敷き詰められていましたが難なく完食大満足。
いくら好きな人、損はさせません。是非。
お店の情報はこちら。
不定休なのでRPTQの日に開いていればラッキーですね。
日頃記事を見ていただいている皆様に感謝。経費に感謝。
今後も評判次第なので、何卒。
日本選手権後に静岡観光をする予定なので、そういうのも記事にしたいなあ・・・